mobius1970

素人が不定期に思ったことを書いているだけです。 あまり深く気にしないでください。 たま…

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素人が不定期に思ったことを書いているだけです。 あまり深く気にしないでください。 たまたま、見つけてしまった人も適当にスルーしておいて下さい。

最近の記事

政治資金規正法の改正案について

自民党案をベースに公明党、維新案を一部盛り込む形で自民党から改正案が国会に提出され、自民、公明、維新の賛成多数で衆議院を通過した。 野党やメディアのコメンテーターからもザル法、抜け穴だらけ等の批判をうけ、改正された条文の一部では、政治資金について会計責任者への通知不要な項目を盛り込むなど、不記載の違法性を問われたことに対し、改正で合法にしようとしているのではと指摘する声もある。 政策活動費についても、維新案の10年後に領収書を公開ということだが、野党議員やメディアのコメン

    • 現在の日本の政治について

      今の政界は政治資金の問題で大きく揺れ動いている。しかし、問題を起こした当事者である自民党については未だ、ことの重大性を肌で感じていないのではないかと思わせる報道ばかりが続いている。 多少議席を失うことになるだろうが、与党から転落することはないだろうという程度の認識なのではないだろうか。 その背景には纏まりきれない野党の存在もあるのかもしれない。一度ここで下野したとしても、連立を組んだ野党では意見がまとまりきれず、前回のように空中分解してしまうだろうと考えているのかもしれな

      • 不安定化する世界の中の日本

        はじめに 以下に記載している内容は、私個人がこれを書いている時点で何となく思っていることであるため、相反する意見を否定するものではありません。価値観、住んでいる地域、得ている情報は人それぞれ異なるものであり、それによって多種多様な意見があるでしょう。最後まで読む方がどれほどいらっしゃるかはわかりませんが、書かれている内容についてもをそのまま受け止めるのではなく、ご自身でも色々調べてみて様々なものを比較してみることをおすすめします。 今の世界は戦後、最も不安定な時代を迎えて

        • 官民一体となって後ろに進み続ける後進国日本

          高所得者層と低所得・貧困層への2極化 一応、まだ先進国として数えられている日本の現状を見れば、通貨の全面安、新興国並みの賃金、少子高齢化による人口の減少、そろそろ先進国から脱落しつつあると言っても良いような気がしている。 大手企業では最高水準の賃上げが行われ、長らく続くデフレから脱却等々言われているが、エネルギー価格の上昇、通貨安によるインフレの加速等により実質賃金はマイナス、内需も縮小している。 政府の政策も企業へは補助金をバラマキつつ、社会保障費の負担増や控除の削減

        政治資金規正法の改正案について

          世界とはなにか

          世界とは、それぞのれ人の持つ「記憶」である。 人は見て、聞いて、感じたことを記憶し 過去の記憶と照らし合わせてそれを再解釈する 猫を見て、それが猫だと思うのは、それを猫として記憶しているから 同じ物事を見聞きしても、それぞれ解釈が少しづつ異なるのは それぞの人の持つ記憶が異なるから 10人いれば、10通りの常識 100人いれば、100通りの価値観 1000人いれば、1000通りの事実や真実 人の数だけ世界は存在している 人は皆、少しづつ異なる自分だけの世界

          世界とはなにか

          ウクライナへの武器支援を止めるべきという意見について

          ウクライナへの武器支援を止めるべきという意見も時々聞かれる。 その理由が、  ・少しでも早く戦争を辞めさせるべき  ・武器を支援しているから戦争が激化している などがよく聞く理由だろうか。どちらも私にとっては理解できない理由である。まだ、ロシアの主張を真に受けてウクライナが悪い。だから支援すべきでないという意見のほうがまだ理解できる。(賛同や支持はしないが) なぜ、ウクライナへ武器を供与しないことが停戦や戦争の激化の回避につながるのか、理解できないなりにもその理由を私な

          ウクライナへの武器支援を止めるべきという意見について

          今の政府に対して思うところ

          今の政権を一言で表すなら「看板倒れ」といったところだろうか。 注目を集める看板を掲げては、庶民の思いの斜め雨上を行くまさに異次元の政策を打ち出したり、新しい看板を掲げた影で以前上げた看板をそっと下ろしていたり。 与党である自民党も裏金問題や統一教会との関わりありなど、このところ毎日のようにメディアでも批判され続けている。 自民党の政策も主に大企業に有利なものばかりと思うのは私だけだろうか。インフレによる物価上昇に伴い実質賃金の低下、ステルス増税と揶揄されているように控除の

          今の政府に対して思うところ

          イスラエル・ハマス及び関連する国家、組織の関係

          報道ベースで各国・組織の関係図をなるべく簡潔に図にしてみました。 なるべく簡潔に主要なところだけを抜き出して整理したつもりですが、見ずらい複雑怪奇な図となってしまった。 なお、線の繋がりが無い国家・組織間においても何ら協力関係もしくは対立関係がないと言う意味ではありません。あくまで今回の紛争を中心に据えて主に関わりのある関係を図示したものです。何を中心に据えるかによっても図の内容は変わるでしょうし、時系列によっても変化するため、下図はこれを書いた時点での各国・組織の関係の一

          イスラエル・ハマス及び関連する国家、組織の関係

          一人の国民から見たこの国の現状と未来について

          はじめに ここに書かれている内容は、政治も経済も素人の個人のものであり、 一般的でも専門的なものではありません。 国内経済について 経済成長しない日本と言われ続けて約30年。世界第2位の経済大国から中国に抜かれ3位へ。そして今年はドイツにも抜かれ、いずれインドに抜かれると言われており、近い将来日本は世界第5位に転落すると言われている。 世界第5位でまあ、すごいじゃないかと順位だけを見れば思えてしまう。しかし、3位だろうと4位だろうと実際日本に住んでいる中産階級と言われ

          一人の国民から見たこの国の現状と未来について

          イスラエル・パレスチナ問題

          2023年10月7日、ハマスによる大規模なテロにより今まで蓋をしていた、イスラエル・パレスチナ問題が再び大きく動き出した。もちろん、このも問題をイスラエル・パレスチナ問題と題するには色々と問題があることは承知の上で、今回はそのようなタイトルとしている。 イスラエル建国の歴史の概略は、報道でも繰り返し伝えられている通りその歴史はパレスチナ人、しいてはアラブ人とユダヤ人の戦争の歴史でもある。更に歴史を遡れば、2000年以上に渡るユダヤ人の迫害問題にも言及しない訳にはいかない。

          イスラエル・パレスチナ問題

          日本は果たして先進国なのか

          まず先進国という言葉自体に明確な定義はありませんが、一般的には  ・経済や技術が発展しており、生活水準が高いといわれている国々の総称  ・政治・経済・文化などが国際水準からみて進んでいる国 となっていますが、下記のような注釈も入っていたりします。 では、日本は果たして先進国なのか。私個人の意見としてはすでにかなり怪しいと思っています。確かに素材や精密機械などの一部の分野ではいまだ世界の最先端技術を有しています。しかし、半導体、ITなど大きく遅れている分野も目立ってきていま

          日本は果たして先進国なのか

          日本の防衛装備移転について

          日本でも防衛装備移転三原則の見直しが、自民党、公明党の与党協議という形で行われ、政府に対して提案が行われた。第三国との共同開発で開発された兵器の輸出制限の緩和という点を除けば、自民党、公明党間で意見が割れ、おおくがこのような意見があるという曖昧な形の部分が多く、政府内での検討も秋以降に持ち越されることとなった。 世論調査でも8割近い人が殺傷兵器の輸出には反対という結果も出ている。防衛装備移転問題は日本の安全保障政策との関係も深く、こういった議論は20年以上にも渡って続けられ

          日本の防衛装備移転について

          ウクライナ情勢と世界の安全保障

          序文ウクライナとロシアの関係は緊迫した状況が続いており、国際社会は安全保障の観点から注視しています。この記事では、ウクライナ情勢を中心に、NATO、アメリカ、日本、中国、台湾、韓国、北朝鮮など、関連するキーワードに焦点を当てながら、世界の安全保障と戦略的な動向について考察します。 ウクライナ情勢は世界の安全保障に大きな影響を与える重要な課題です。ロシアのウクライナへの軍事侵攻は、国家間の全面衝突と言った20世紀のような戦争が現代でも起こりうるのだということを私達に再認識させ

          ウクライナ情勢と世界の安全保障

          防衛装備移転三原則見直しについて

          現在、防衛装備移転三原則について、自民・公明の与党内で見直しに向けた論点を取りまとめ案を政府に提示したようです。 報道番組でも番組が組まれいました。ゲストは以下の通り。 小野寺五典(自由民主党安全保障調査会長 元防衛大臣 衆議院議員) 小川淳也(立憲民主党前政務調査会長 衆議院議員) 鈴木一人(東京大学公共政策大学院教授) ※番組のURLは一番最後に記載。 防衛装備移転に関する各政党の意見について 報道されている内容を聞く限り、自民党は基本的には緩める方向で、公明党

          防衛装備移転三原則見直しについて

          第二次世界大戦終結以降に発生した戦争・紛争

          はじめに 戦後、世界は平和であったかと言う事について、否と書きました。 日本では直接関わり合いがない限りあまり報道されませんが、皆さんの記憶に残っているものがどれほどあるでしょうか。 第二次世界大戦終結以降に発生した戦争・紛争をざっと羅列してみましたが、もちろんここに記載したものが全てではありません。 また、期間(年)や内容については出典によって異なることもあるでしょうし、こちらに記載したものは主にChatGPTを使用して調べたものを、多少手直ししたものとなりますでの、記載

          第二次世界大戦終結以降に発生した戦争・紛争

          日本の一国平和主義や、日本が極東地域の安定に貢献するための政策について、ChatGPT(OpenAI)に色々インタビューしてみた

          最近話題になっているChatGPT(OpenAI)に色々質問してみました。 しかし、AIの進歩は目覚ましいものがありますね。ほんの数年で格段に進歩している気がします。一応、私もIT関連の技術者をやっていますが、予想以上のスピードです。以前から言われていたことですが、AIの進歩に法制度が追い付かづ、社会問題にもなりつつありますね。 なお、AIはあくまで学習した事を元に回答を作成しているので、もっともらしい内容でしれっと嘘(と言うか誤った内容)を回答してくることもあるので、そ

          日本の一国平和主義や、日本が極東地域の安定に貢献するための政策について、ChatGPT(OpenAI)に色々インタビューしてみた