【おっトラ旅日記・タイ②】バックパッカーの聖地カオサンに到着篇
どもmoaiです。
都内は雪でした。1年前が懐かしいです。
□■□■□■□■□■□■□■
到着初日、ワットポーで巨大涅槃仏を拝むと、次はチャオプラヤー川へ向かう。
なんせ飛行機到着が朝早くて、ワットポー内のマッサージで時間を潰してもまだ10時過ぎ。川べりを歩いて、オシャレなレストランで朝食をとる。
デカいリュックを背負って歩いてたから、すでにくたか。奥に見えるのが、ワットアルン。
三島由紀夫の小説「暁の寺」のモチーフです。
よく分からず注文、それなりに食べる。
ワットアルンに行くには、チャオプラヤー川を船で渡らなければならない。
神々しい。
やってきましたよ、早速撮影モードに。
今の携帯カメラは、高性能ですな。デジカメ持つのがアホらしい。
タイは敬虔な仏教徒が多く、信仰心があつい。表向き仏教徒風情の日本人よりも、本当にタイ人は仏教に熱心だった。
また川を逆戻りして、休憩。
うーむ、味はそこそこだが、ヌルいのが残念。
マンゴージュース。これはソコソコでしたよ。
昼も12時過ぎたので、3泊分の宿を探しに行かないと!
この旅は、パスポートの残存期間が1ヵ月を切っており、JTBでの宿予約は出来ず、そもそも入国も怪しかったのだ。
よって宿の予約はできず、体とリュックのみでタイに乗り込んできていた。
さぁ、宿だ!
ならば、バックパッカーの聖地だ!
カオサンロードだ!
ってことになりますやんか。
ということでトゥクトゥクでカオサンへGO!(ワットポーから非常に近いです)
そして!
昼間のカオサンロードに到着!
ウェルカム!だそうだ。
そして飛び込みで宿を探す。
雰囲気でココに決めた!
カオサンロードのど真ん中!
二泊で1200バーツ(約4000円)は安い。居心地が良かったら、もう1日延長してやろうという作戦。
片言の英語で、この部屋はノイジーだと。騒がしい、だと?かまわん、安いし。
という判断がのちの自分の首を絞めるとはつゆ知らず。
さっさとチェックインして、一度仮眠を取らないと体力が持たず、バタンキュー。昼3時ぐらいから5時ぐらいまで寝て体力回復。
いい感じでカオサンにも人が溢れてきた。
バックパッカーの聖地としてはすでに役割を終えているらしく、全盛期からしたら人は半分以下と言われているが、それでも盛況だった。
40バーツでパッタイ(ライスヌードルらしい)の立ち食いで体力回復。 スプリングロールは春巻きだろう。
さらにビール投入。
本場のトムヤムクンなのだが…。
カレーも…。
今シリーズは料理はハマらなかったが、町歩きは抜群に楽しかった。
生バンド!
カオサンでは、ほとんどの観光客が欧米人で日本人には出会わなかった。
タイはマッサージ天国!
さぁて、明日はアユタヤだ!
【続く】
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?