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【おっトラ旅日記・タイ②】バックパッカーの聖地カオサンに到着篇

どもmoaiです。
都内は雪でした。1年前が懐かしいです。

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到着初日、ワットポーで巨大涅槃仏を拝むと、次はチャオプラヤー川へ向かう。

なんせ飛行機到着が朝早くて、ワットポー内のマッサージで時間を潰してもまだ10時過ぎ。川べりを歩いて、オシャレなレストランで朝食をとる。

デカいリュックを背負って歩いてたから、すでにくたか。奥に見えるのが、ワットアルン。
三島由紀夫の小説「暁の寺」のモチーフです。

よく分からず注文、それなりに食べる。
ワットアルンに行くには、チャオプラヤー川を船で渡らなければならない。

神々しい。

やってきましたよ、早速撮影モードに。

今の携帯カメラは、高性能ですな。デジカメ持つのがアホらしい。

タイは敬虔な仏教徒が多く、信仰心があつい。表向き仏教徒風情の日本人よりも、本当にタイ人は仏教に熱心だった。

また川を逆戻りして、休憩。

うーむ、味はそこそこだが、ヌルいのが残念。

マンゴージュース。これはソコソコでしたよ。

昼も12時過ぎたので、3泊分の宿を探しに行かないと!

この旅は、パスポートの残存期間が1ヵ月を切っており、JTBでの宿予約は出来ず、そもそも入国も怪しかったのだ。

よって宿の予約はできず、体とリュックのみでタイに乗り込んできていた。


さぁ、宿だ!

ならば、バックパッカーの聖地だ!

カオサンロードだ!

ってことになりますやんか。

ということでトゥクトゥクでカオサンへGO!(ワットポーから非常に近いです)

そして!

昼間のカオサンロードに到着!

ウェルカム!だそうだ。

そして飛び込みで宿を探す。

雰囲気でココに決めた!

カオサンロードのど真ん中!

二泊で1200バーツ(約4000円)は安い。居心地が良かったら、もう1日延長してやろうという作戦。

片言の英語で、この部屋はノイジーだと。騒がしい、だと?かまわん、安いし。

という判断がのちの自分の首を絞めるとはつゆ知らず。
さっさとチェックインして、一度仮眠を取らないと体力が持たず、バタンキュー。昼3時ぐらいから5時ぐらいまで寝て体力回復。

いい感じでカオサンにも人が溢れてきた。
バックパッカーの聖地としてはすでに役割を終えているらしく、全盛期からしたら人は半分以下と言われているが、それでも盛況だった。

40バーツでパッタイ(ライスヌードルらしい)の立ち食いで体力回復。 スプリングロールは春巻きだろう。

さらにビール投入。

本場のトムヤムクンなのだが…。
カレーも…。

今シリーズは料理はハマらなかったが、町歩きは抜群に楽しかった。

生バンド!

カオサンでは、ほとんどの観光客が欧米人で日本人には出会わなかった。

タイはマッサージ天国!

さぁて、明日はアユタヤだ!
【続く】

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