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言葉の因数分解

因数分解ってあれか…頭がいたいと
好きな人は好きですが中高の数学の授業で頭を悩ませた人も多くいるでしょう。

自分で使ってて“因数分解“ってやけに理系チックだなぁと思いますが、表象として(言葉や行動や反応)出てくるものって理解出来ないことがありますが、要素に分けて考えると意外と理解できるようになります。

何が言いたいかというと複雑なものも分解すると一つ一つは理解できて、あとは考え方の癖とその組み合わせが複雑化する原因になります。

人間や動物の言動も理解できないという現象の理由は
▶因数を分解出来ない
▶前後関係や前提を把握していない
▶考え方の癖や、測定尺度で等号不等号の変化(イコールだけの関係性ではない)を上手く当てはめられない、見落としている

ということが考えられます。

また大前提として抑えて置くべき性質や基礎知識は以下です

▶因数が多くなるほど複雑化する
▶数値化、指標化、定量化が難しいものが多くある
▶エピソードや後ろに眠る背景の、感情面での質が行動面に大きく影響する。

どうゆうこと?となりますよね(なって欲しい)

概念だけの説明だと何一つ分からないでしょう…
理解できない難問て気持ち悪いですよね。受験勉強とか特にそうでした。

言葉で考えるとどういうロジックなのかを今後アウトプット兼、皆様の自己、他者理解の一助となりますよう綴ります。

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