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落ち込みやすい人は必見!ポジティブシンキングで前向きに生きる

本日はポジティブシンキングについて書いていきます。
賛否がある言葉ですが落ち込みやすい人にはオススメです。

ポジティブシンキングとは“前向きにな考え方”です。
積極的思考とも言われてます。
まずはポジティブシンキングのメリットを3個書いていきます。

①好奇心旺盛で行動的

ポジティブシンキングができる人の特徴は、好奇心旺盛なことです。
好奇心の先には行動力を伴うことがあり、ポジティブな人ほどフットワークが軽く行動範囲が広くなります。


②人に好かれやすい

ポジティブシンキングをする人は、人の悪口や陰口といったネガティブな話題を口にしたがりません。明るい口調や笑顔は、一緒にいる人まで前向きな気分にしてくれます。
人から好意を持たれやすく、周囲との関係は良好です。
また、人への好奇心も強いので、人のタイプを選ばずに会話を楽しめます。


③モチベーションが維持できる

ポジティブシンキングが身に付けば、自信を持って物事に取り組めるようになります。
例えば大仕事を任されたとき、他の人なら不安に感じたりプレッシャーに苦しんだりするような場合でも、前向きな思考から「自分なら大丈夫かも」と考えられるようになります。


次にポジティブシンキングの気をつける点(デメリット)を書きます。

反省することに重きを置いていない

ポジティブな要素が強いあまりに何でも前向きに考えすぎる人は、しっかりと反省をしようという思考が少なめです。
失敗したとしても、そこには立ち止まらず先に進んでいくため「自分的にはよく頑張ったと思う」などと思い、失敗そのものを見つめる時間を作らずに次のステップへ進みます。


それではこのポジティブシンキングの取得の仕方を3個書いていきます。

①失敗を次につなげる癖をつける

仕事や家事でミスをしたときこそ、ポジティブシンキングを得られるチャンスです。
まずは「失敗してしまった」と落ち込むのをやめて、「どうしたらうまくできるようになるだろう」と考えてみましょう。
これは凄く大事な考えです。
過ぎ去ったことにばかり目を向けていては、前向きな視点は得られません。
次回失敗しないための攻略を自分なりに考えつつ十分に反省したら「次」を目指して進むのです。


②物事(人)の悪いところより、良いところに目を向けるように心がける

物事(人)を前向きに捉えることは、ポジティブシンキングにつながります。
嫌な事があったとき「最悪だった」で終わると、ネガティブな感情だけが強く残るものです。
しかし、「最悪だったけれど、△△は良かった」とポジティブに締めくくることで嫌な物事への感情を和らげることができます。


③周りへの感謝を忘れない

周囲に感謝をすることは、ポジティブシンキングを身につける上でも大切なことのひとつです。
ネガティブな気持ちが先行していると、自分が今いる環境が恵まれているという気持ちになりにくく、周囲と自分を比べては落ち込んだり憤ったりし、余裕のある行動ができなくなってしまうこともあります。


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