MNH GLOBE <Social Good Company>

ソーシャルグッドカンパニー・株式会社MNHの活動をお伝えする情報メディア「MNH GL…

MNH GLOBE <Social Good Company>

ソーシャルグッドカンパニー・株式会社MNHの活動をお伝えする情報メディア「MNH GLOBE」 新商品やビジネスモデル、イベント情報などなど、気楽に情報発信をしていきます!

マガジン

  • 「ザ・MNH 〜失敗と挑戦の15年間〜」

    とにかくやってみました。そしてとにかく失敗をしてきました。それこそが今のMNHを作り上げてきた大切なプロセス。MNHのリアルを紹介します。

  • 「「働く」を多様化する 〜多様化する雇用〜」

    MNHが掲げる企業理念「喜びのある働くを共につくる」をもとに、MNHが考える“働く”を伝えていきます。

  • はじめてのMNH

    MNHの基本情報です。MNNをはじめて知る方はまずはここをお読みください。

ストア

  • 商品の画像

    マッチ箱博物館 虫入りコハクのコレクション (マッチ箱なし)

    手軽に虫入りコハクを手にしていただける、ポストカードサイズの単品商品です。 台紙のままスマホライトを下から当てて観察していただけます。完全版のコハクの買い足しにもオススメです。 コハクとは天然樹脂が化石化したもので、なかには当時の虫や植物・気泡など様々なものが入っています。 マッチ箱博物館の所蔵する世界最大級のコレクションのなかから厳選されたコハク化石をお届けします! 台紙サイズ 幅110×高さ150mm ※肉眼で観察することは難しいため、マイクロスコープを使ってください。 ※こちらの商品にはマイクロスコープは付属しておりません。 ------------------------------------------------ ■マッチ箱博物館とは? 1988年から収集した鉱物、化石のコレクション。 こんなに珍奇で美しいものを独り占めするのはもったいない。 そんな想いから生まれたのが、マッチ箱博物館。 いつになっても「好奇心に火を点けて欲しい」そんな願いもあって、 マッチ箱の中に一つずつ、本物の鉱物や化石、隕石に宝石を詰めました。 ■スマホやルーペで観察してみましょう! コハクの下に紙とスマホのライトを設置してマイクロスコープで覗いてみると、より内容物が観察しやすくなります。 詳しい観察方法はぜひ公式サイトでチェックしてみてください。⇒https://mbhaku.com/insectsinamber/howtoobserve-amber/ ------------------------------------------------
    900円
    MNH STORE|SDGs PRODUCT
  • 商品の画像

    マッチ箱博物館 虫入りコハクのコレクション (マッチ箱入り)

    恐竜時代(およそ9900万年前)の虫入りコハクがマッチ箱に1つ入っている観察キットです。 外箱のうら側にある白い部分をくりぬくと、小窓から中の琥珀が見えるようになっています。 コハクとは天然樹脂が化石化したもので、なかには当時の虫や植物・気泡など様々なものが入っています。 マッチ箱博物館の所蔵する世界最大級のコレクションのなかから厳選されたコハク化石をお届けします! マッチ箱サイズ 幅58×高さ38×奥行き22mm ※肉眼で観察することは難しいため、マイクロスコープを使ってください。 ※こちらの商品にはマイクロスコープは付属しておりません。 ------------------------------------------------ ■マッチ箱博物館とは? 1988年から収集した鉱物、化石のコレクション。 こんなに珍奇で美しいものを独り占めするのはもったいない。 そんな想いから生まれたのが、マッチ箱博物館。 いつになっても「好奇心に火を点けて欲しい」そんな願いもあって、 マッチ箱の中に一つずつ、本物の鉱物や化石、隕石に宝石を詰めました。 ■スマホやルーペで観察してみましょう! コハクの下に紙とスマホのライトを設置してマイクロスコープで覗いてみると、より内容物が観察しやすくなります。 詳しい観察方法はぜひ公式サイトでチェックしてみてください。⇒https://mbhaku.com/insectsinamber/howtoobserve-amber/ ------------------------------------------------
    1,800円
    MNH STORE|SDGs PRODUCT

ウィジェット

  • 商品画像

    MNH(エムエヌエイチ) 【自由研究】未来コオロギラボ コオロギ食べくらべキット(昆虫食自作キット) ガーリック、カレー、ピザ 1 個

  • 商品画像

    未来コオロギスナック2 ×5袋

  • 商品の画像

    マッチ箱博物館 虫入りコハクのコレクション (マッチ箱なし)

    手軽に虫入りコハクを手にしていただける、ポストカードサイズの単品商品です。 台紙のままスマホライトを下から当てて観察していただけます。完全版のコハクの買い足しにもオススメです。 コハクとは天然樹脂が化石化したもので、なかには当時の虫や植物・気泡など様々なものが入っています。 マッチ箱博物館の所蔵する世界最大級のコレクションのなかから厳選されたコハク化石をお届けします! 台紙サイズ 幅110×高さ150mm ※肉眼で観察することは難しいため、マイクロスコープを使ってください。 ※こちらの商品にはマイクロスコープは付属しておりません。 ------------------------------------------------ ■マッチ箱博物館とは? 1988年から収集した鉱物、化石のコレクション。 こんなに珍奇で美しいものを独り占めするのはもったいない。 そんな想いから生まれたのが、マッチ箱博物館。 いつになっても「好奇心に火を点けて欲しい」そんな願いもあって、 マッチ箱の中に一つずつ、本物の鉱物や化石、隕石に宝石を詰めました。 ■スマホやルーペで観察してみましょう! コハクの下に紙とスマホのライトを設置してマイクロスコープで覗いてみると、より内容物が観察しやすくなります。 詳しい観察方法はぜひ公式サイトでチェックしてみてください。⇒https://mbhaku.com/insectsinamber/howtoobserve-amber/ ------------------------------------------------
    900円
    MNH STORE|SDGs PRODUCT
  • 商品の画像

    マッチ箱博物館 虫入りコハクのコレクション (マッチ箱入り)

    恐竜時代(およそ9900万年前)の虫入りコハクがマッチ箱に1つ入っている観察キットです。 外箱のうら側にある白い部分をくりぬくと、小窓から中の琥珀が見えるようになっています。 コハクとは天然樹脂が化石化したもので、なかには当時の虫や植物・気泡など様々なものが入っています。 マッチ箱博物館の所蔵する世界最大級のコレクションのなかから厳選されたコハク化石をお届けします! マッチ箱サイズ 幅58×高さ38×奥行き22mm ※肉眼で観察することは難しいため、マイクロスコープを使ってください。 ※こちらの商品にはマイクロスコープは付属しておりません。 ------------------------------------------------ ■マッチ箱博物館とは? 1988年から収集した鉱物、化石のコレクション。 こんなに珍奇で美しいものを独り占めするのはもったいない。 そんな想いから生まれたのが、マッチ箱博物館。 いつになっても「好奇心に火を点けて欲しい」そんな願いもあって、 マッチ箱の中に一つずつ、本物の鉱物や化石、隕石に宝石を詰めました。 ■スマホやルーペで観察してみましょう! コハクの下に紙とスマホのライトを設置してマイクロスコープで覗いてみると、より内容物が観察しやすくなります。 詳しい観察方法はぜひ公式サイトでチェックしてみてください。⇒https://mbhaku.com/insectsinamber/howtoobserve-amber/ ------------------------------------------------
    1,800円
    MNH STORE|SDGs PRODUCT
  • 商品の画像

    マッチ箱博物館 虫入りコハクのコレクション(完全版)

    これさえあればすぐにコハク化石の観察がはじめられるコンプリートキットです。 より観察に適した上質なコハク化石とマイクロスコープ、さらに楽しいガイドブックのセットです。 お子様だけでなく大人へのギフトにも最適です。 コハクとは天然樹脂が化石化したもので、なかには当時の虫や植物・気泡など様々なものが入っています。 マッチ箱博物館の所蔵する世界最大級のコレクションのなかから厳選されたコハク化石をお届けします! 外箱サイズ 幅175×高さ238×奥行き30mm マッチ箱サイズ 幅58×高さ38×奥行き22mm ------------------------------------------------ ■マッチ箱博物館とは? 1988年から収集した鉱物、化石のコレクション。 こんなに珍奇で美しいものを独り占めするのはもったいない。 そんな想いから生まれたのが、マッチ箱博物館。 いつになっても「好奇心に火を点けて欲しい」そんな願いもあって、 マッチ箱の中に一つずつ、本物の鉱物や化石、隕石に宝石を詰めました。 ■スマホやルーペで観察してみましょう! コハクの下に紙とスマホのライトを設置してマイクロスコープで覗いてみると、より内容物が観察しやすくなります。 詳しい観察方法はぜひ公式サイトでチェックしてみてください。⇒https://mbhaku.com/insectsinamber/howtoobserve-amber/ ------------------------------------------------
    3,500円
    MNH STORE|SDGs PRODUCT
  • もっとみる
  • 商品画像

    MNH(エムエヌエイチ) 【自由研究】未来コオロギラボ コオロギ食べくらべキット(昆虫食自作キット) ガーリック、カレー、ピザ 1 個

  • 商品画像

    未来コオロギスナック2 ×5袋

最近の記事

そうだ、工房つくろう

MNHの小澤です。 「そうだ、工房つくろう」 どこかのCM(*1)のようだが、ぼくらの中で突如そんなアイデアがわいた。 2015年の1月だった。 それまでのぼくらのやってきた事業は、ソフトウェアに近い開発の仕方だった。 商品企画を立て、OEM(*2)先に製造を依頼し、バイヤーに提案して、売り場で売ってもらう。 つまり、それまでのMNHはハードウェアを持っていない、いわゆる「ファブレスメーカー(*3)」だった。 では、なぜ工房をつくろうと思ったのか? 答えはひとつ、O

    • フェンシング場をつくるのが夢だった

      MNHの小澤です。 「フェンシング場をつくるのが夢だったんだ」 フェンシングの世界大会への出場経験があり、プロ級の腕前を持つMNHの菅会長が言った。 2014年の10月頃だった。 フェンシングは、太田雄貴選手のオリンピックでの活躍が注目され、今でこそ知られてきたスポーツだが、日本ではまだまだマイナーなスポーツである。菅会長は、そんなフェンシングをもっと広めたいと思っていた。 会長の熱い想いを聞き、ちょうど調布の4階建てビルにMNHの事務所を移転するタイミングだったこ

      • 山形のフラッグシップにしたかった

        MNHの小澤です。 こうしてはじめた山形の食材雑貨店「縁日家やまがた」では、販売だけでなく、たまにイベントも開催した。 年始には、お客さんやスタッフの家族を呼んで餅つき大会を開いた。知り合いの庄内町の農家さんを呼び、店の一角で農産物を売ってもらったこともあった。日常業務に忙殺されてあまりできなかったが、そのような交流をもっとやってみたかった。 …とまぁ結構楽しんでやっていたものの、この事業の見通しは厳しかった。そして1年足らずで店じまいをすることになった。 改めてこの

        • 山形の食材雑貨店・縁日家やまがたオープン

          MNHの小澤です。 2013年末につつじヶ丘の事務所に移転したのもつかの間、半年足らずで、菅会長は調布駅前の大きなビル(*1)の購入を決めていた。 この頃はもう、引っ越しばかりしていた気がする。 ちなみにぼくは、移転には後ろ向きで、4階建てのこんな広いスペースは必要ないと思っていた。 それはさておき、ぼくと会長は、このビルの使い道を延々と考えた。 そして、既に庄内町で事業をはじめて庄内野菜の行商販売もしていたぼくらは、その流れで「山形のアンテナショップのようなお店を、

        そうだ、工房つくろう

        マガジン

        • 「ザ・MNH 〜失敗と挑戦の15年間〜」
          43本
        • 「「働く」を多様化する 〜多様化する雇用〜」
          19本
        • はじめてのMNH
          22本
        • 「気づいたら「お米」でした〜MNHとお米の話〜」
          39本
        • 「コオロギと明日〜コオロギのある日常〜」
          28本
        • 「HAPPYを循環させる〜仕組みのトリセツ〜」
          16本

        記事

          危機一発!コロナで生まれ変わった玄米デカフェ

          MNHの小澤です。 試行錯誤によりできあがった「玄米コーヒー」だが、その後に「玄米デカフェ」に生まれ変わり、ゆくゆくはMNHの主力商品になっていく。 改めて振り返ると、この商品はいくども荒波を乗りこえてきたのに気づく。 まず2014年、庄内町で「お土産品」として売り始めた頃(*)。 そもそも「玄米コーヒー」は、あまりおいしいとは言われていなかった。 発売時も試行錯誤をしていたし、味が安定するまでには3年程かかったと思う。 当時のぼくらは「黒カステラ」や「つや姫スナック

          危機一発!コロナで生まれ変わった玄米デカフェ

          夜な夜な焙煎して誕生した玄米コーヒー

          MNHの小澤です。 2014年夏、庄内町に事務所をつくり、商品開発に挑戦していた頃(*1)。 「玄米を焙煎してコーヒーをつくろう」という話が持ちあがった。 そもそも庄内町は日本でも有数の米どころだ。 お米離れが著しい日本において、経営がひっ迫する米農家を守るため、新しいお米の価値をつくりたい。そういう実に正統的な理由からだった。 そして県をあげて推していた新品種「つや姫」を使うことになった。 玄米コーヒー自体は既にあった(他社がやっていた)が、まだまだマイナーな加工品ゆ

          夜な夜な焙煎して誕生した玄米コーヒー

          これぞ商売。1からさくらんぼを売ってみよう!

          MNHの小澤です。 つつじヶ丘の事務所の移転後に、社員を何人か採っていたMNH。 当時のぼくらには「彼らに何か新しい仕事をつくらないといけない」という焦りがあった。 さらに6月の閑散期(*)を前に、何か売れるものはないかと探していた。 そんな時に始めたのが、さくらんぼの販売だ。 庄内町でいろいろな事業もしていたぼくらは、山形でちょうど旬を迎えるそれに目をつけた。 現地のスタッフのツテで農家さんもすぐに見つかった。 そして京王電鉄にかけあい、早速駅で販売を開始した。 新宿

          これぞ商売。1からさくらんぼを売ってみよう!

          ヒーローマスクで販売したらおもしろいんじゃない?

          MNHの小澤です。 リアカーで山形庄内野菜を行商することを検討していた時期に、ちょっとしたこぼれ話がある。 当時ぼくと菅会長は、ある談義を重ねていた。 「被り物をすると違う自分になれる」 そんな話を聞いたことがあるだろうか? 素性を知られてないので、自分が出しやすくなるのだという。 要は、いっときでも違う自分になれるのは単純に気持ちがいい。なぜか堂々としていられる。 コスプレにはまる若者の深層心理も、似たようなものだと思う。 一方で、田舎のしがらみはこれとは逆だ。

          ヒーローマスクで販売したらおもしろいんじゃない?

          庄内のとれたて野菜、いかがですかー? 

          MNHの小澤です。 2023年に入った頃だろうか。 ぼくはあるニュースにくぎづけになった。 「都会で働いていたら、うつ病になっちゃって。 地べたに足をつけて自分で何かやっているって実感がもてる仕事をしたくて、 リヤカーで手作りシフォンを売り始めたんです」 そういって笑う、青梅のリヤカー行商の姿を見て、ぼくは息を飲んだ。 「あの時のMNHと同じだー!!」と… "あの時"とは、2013年の夏。 庄内町で余っている野菜を見たことがきっかけだった(*1)。 産地直送販売の

          庄内のとれたて野菜、いかがですかー? 

          やっぱり無理筋?お酒の事業

          MNHの小澤です。 「お酒の事業をやろう」。 つつじヶ丘へ事務所を移転した頃。ふいに会長が言った。 会長が考えていたのは、既存のお酒になにか企画を入れ、新しい価値を作ることだった。 例えば日本酒。 今でこそ「獺祭」が火付け役となりブームとなっているが、2014年当時はかなり低迷していた。そこにちょっと変わったストーリーやネーミングで工夫を加えたらおもしろいんじゃないか、と。そんなことを考えていた。 さて、お酒を販売するには、酒類免許が必要なのはいうまでもない。 しか

          やっぱり無理筋?お酒の事業

          観光地ではない地域にどうやって人を呼ぶか

          MNHの小澤です。 やりたいことと法律・制度のジレンマに翻弄されながらも、ぼくらは観光免許を取ることに決めた。 企業が観光免許をとるには、まずぼくらの誰か個人が「国内旅程管理主任者」の免許を取る必要がある。「ならば全員で取ろう」とみんなでテストを受けることにした。業務のかたわらみんなで勉強したのだが、結果ぼくだけが受かった。 しかし、この事業がその後進むことはなかった(*1)。 なぜかというと、ぼくらには飛行機や旅館のツテがあるわけじゃない。何もないのでゼロからつくら

          観光地ではない地域にどうやって人を呼ぶか

          観光業のジレンマ

          MNHの小澤です。 MNHでは早くから観光業に目をつけていた。 そもそも地域活性化の手段は、大まかにいって2つしかない。 1つは地域のものを外で売ること。もう1つは外から人を連れてくること。 前者はすでにみんながやっている王道だ。地域のものを何度も何度もブランディングしては都会で売るといった手法は、もう飽和状態ともいえるほどだ。 しかし後者はまだ開拓の余地がある。「やっぱり観光しかない!」と思い立った。 すでに庄内町で事業をはじめていたぼくらは、庄内に人を呼ぶような企

          アイデアはないけど起業したい人、大募集!

          MNHの小澤です。 こうして起業家の卵を育てるためのプログラムをつくったぼくらは、その運営会社を別途たてることにした。 なぜ「別会社」なのか? 株式会社MNHが起業家の卵を突然雇用をするのは、労働基準法の観点からも難しいし、雇用している社員との棲み分けもできない。 であるなら、公益的な事業柄、切り離して一般社団法人にしようと。 そうしてつくったのが、一般社団法人バトントゥザネクスト(*1)だった。 事務所移転とこの設立を同時期におこない、いざ募集をかけた(*2)。 「

          アイデアはないけど起業したい人、大募集!

          社会起業家を育てよう

          MNHの小澤です。 2013年の12月。 ぼくらは調布駅前のマンションから、つつじヶ丘の事務所へ移転した(*1)。 そしてこの移転の前後に、いろいろなことが「芋づる式」に起こった。 簡単にいうと、移転しながら、新会社をつくり、新事業をたちあげたのだ。 今回はこの「芋づる」をひも解いてみることにしよう。 もともと若者の働く場づくりを志していた我々だったが、「起業家を育てたい」という想いもあった。そしてMNH主催の「社会起業家育成プログラム」を作ることにした。 時代はまさ

          社会起業家を育てよう

          10年前と変わらない?プリントの整理ができない問題

          MNHの小澤です。 MNHでは創業当初から障がい者の労力を取り入れてきた。さらに、社会にうまく適応できないために、働く場が持てない若者にも目を向けてきた。 そんな礎がある我々だが、発達凹凸の子のための事業を検討していた時期がある。 2013年の秋ごろだ。 今でこそ細かく分類されてきた発達凹凸だが、大まかにみて注意欠如・多動、学習障害、対人関係が苦手などの特性が多いと言われている。 例えば、発達凹凸の子どもが、不注意により学校からプリントを持って帰ってこなかったとする。

          10年前と変わらない?プリントの整理ができない問題

          東京のひとにもまれてきました

          MNHの小澤です。 今やMNHの大きな柱事業である「ひとスナック」。 このアイデアの発端は、「つや姫スナック」を一緒につくった、蔵王米菓さんとの出会いにある。 蔵王米菓さんがつくれる米菓の型がいくつかあり、その中に「タコ」があった。製造の都合上、4本足にしかできないのだが、これが「人の形に見える」と。MNHの企画担当が発見した。 そして、当時注力していた山形エリアで、人型スナックの企画を考えはじめたのだった(*1)。しかし、既に山形で同じ"米菓"である「つや姫スナック」

          東京のひとにもまれてきました