なんでもない日、おめでとう
何を書こうかなあ、とnoteを開いたら、「今日更新すれば50日連続更新です」と表示されていた。noteは優しい。教えてくれてありがとう。
ということで、この記事は、連続投稿50本目。
毎日更新しようと思ってnoteを始めたわけではないのに、気が付けば、50日間毎日更新していた。
決して華やかとは言えない日常生活を送っているわたしなので、365日中350日くらいはなんでもない日。でも、こうして毎日を文字にして客観的に捉えてみると、どんな日であっても「うーん、今日もてぇてぇ⤴⤴」と思えるから、あら不思議。
不思議といえばね、昨日、ロイホで同期と夜ご飯を食べていたら話題になった、不思議の国のアリスの「お誕生日じゃない日のうた」というこの曲。一部、歌詞を載せるね。
最高すぎる。なんでもない日 おめでとう!今日もハッピー!
話を戻し。
たったの50日かあ。
わたし、いつも、何か新しいことをはじめて少しばかり継続してみた時に思うことがあって、それは「20年以上続けていても知らないこともわからないことたくさんあるんだもん、今何も分からなくて当然だわ~」ということ。
※長さが全てではないけれど
つまりピアノのこと。20年以上ピアノ弾いてても、本当に知らないことばかりだし、全然上達しないし。深すぎるし。
でも、長い月日のなかで、楽しいなとか悲しいなとか悔しいなとか嬉しいなとか、怒られたなとか褒められたなとか弾きたいなとか弾けないなとか、いろーーーーーーーーーーんな感情を経験しながら続けていたら
ピアノのそのものことはまだ全然分からないけれど、「続けることでしか分からない何かがあるなあ」という、なんだろう、結果や成果とは関係ない、ありのままに対しての肯定感が育つということは分かった気がする。
だってさあ、仮に週に1回、2時間、月8時間ピアノを弾いたとして計算してみても、20年間で1920時間分ピアノを弾いているわけで
「じゅういちまんごせんにひゃっぷん」分、ピアノを弾いているんだよ。すごくない!?10分の曲を、11520回弾いているということ。ピアノソロで10分ってまあまあ大曲だよね、それを1万回以上繰り返し弾く時間があるくらいピアノ弾いてるって、クレイジーな数字だ。
ということで、今後もnoteを毎日更新するかは分からないけれど、続けたらなんだかすごいことになりそうだな、という感じはしている。
noteは楽しい。
いつも読んで下さってありがとうございます!!!
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