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これからのファッションを考える①

わたしはイメコン(※)に興味を持ったのは、自分のものの多さに辟易して、物を減らしたい!まずは服かな?とネットで片付けやミニマリストのブログを読み漁っていた2015年頃に遡ります。診断は2度受け、本も数冊読み、イメコン界隈の方からオンラインで情報を頂いたりして、当初の目的通り、服やアクセサリー、靴などは本当にすっきりしました。
ただ、まだ自分の「好き」と「似合う」をちょうどよくマッチさせたところへは辿り着けていません。やっぱり、言われた通り「似合う」だけで満足してしまっては、量産型になってしまって、自分らしくない、と思うのです。

※イメコンとは、イメージコンサルティングの略で、パーソナルカラーなどが有名。ひとりひとりの生まれ持った顔、肌の色、体つき、雰囲気などから、その人に「似合う」を見出していくものです。


今回載せているのは、2018年にイメコン診断を受けたときのメモです。

このあと約1年半NZで暮らし、診断のアドバイスを生かしたり挑戦してみる機会があまりありませんでした。一方、ナチュラルさと個性が尊ばれる国で、ファッションやメイクについて「日本では」という考え方から一度完全に無になった状態で、更に環境負荷やお財布事情のことなども考えつつ、これから改めて新しい見方でイメコンを生かしていこうと思い、もう一度自分用にも掲載しました。
画像でしか残っていなかったので、見づらかったらすみません。

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さて。結果、わたしは
PC→クールサマー(2ndクールウィンター)
PD→ソフトエレガント+シンプル(グレース)
骨格→ウェーブ(ウェーブにしては骨格がいい)
でした。

診断後、若干自分でも違和感を感じていたりした変えられる部分から少しずつ変えていると、不思議と「似ている」と言われる芸能人も変わってきました。
その人に本当に似てるとか、その人みたいになりたい!ということはありませんが、芸能人は髪型、メイク、ファッションなど一般人よりはるかにあらゆるスタイルをしている写真があるので、その人に似合う、似合わないを見て参考にするのはいいなと思っています。(お金がかからないので)

冒頭にも書きましたが、環境負荷を減らしたい、お財布にも優しくありたい、という思いも強いので、これからのファッションについて、イメコンを取り入れつつ試行錯誤してゆきます。
ゆっくりになりますが、今後経過を載せていきます。

本や映画、美術館などの文化教育、またはサスティナブルな物作りをしているところで使わせていただきます。