「 キリン一番搾り オリジナルデザイン缶 麒麟がくる 」 で乾杯。 ~ day 273 (20200410)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
273日目。
これまでのログは → こちら
2020年の NHK 大河ドラマは「 麒麟がくる 」。
明智光秀 の生涯を、長谷川博己 さんが演じます。
放送の前から、あれこれあって、違う意味でも話題になってしまいましたが、毎週楽しませていただいてます。
その「 麒麟がくる 」のロゴがデザインされた、キリン一番搾り。
明智光秀公ゆかりの地ということで、近畿の2府4県と中部の7県での限定販売。キリンレモン版もあるみたいです。
キリンビール の名前の由来は、そのまま 聖獣 の 麒麟 。
東洋らしいシンボルとネーミング、ということで決められたとか。
こちらにトリビアがいろいろと紹介されてます。
麒麟の絵の中に、「キ」「リ」「ン」の隠し文字があるとかいうのは、割によく知られた話です。
話は戻って、長谷川博己 さん。
「 舞妓はレディ 」の時の、ちょっとうさんくさい京ことばを話す言語学者 京野法嗣 役が、個人的にはツボです。
この映画は、いまをときめく 上白石萌音 さんのデビュー作でもあります。
その他の演者さんたちも、なかなかの曲者がそろっていて、好きな映画のひとつ。
もう1作は、やはり「 シン・ゴジラ 」の 矢口蘭堂 役。
この作品は、巨大不明生物(ゴジラ)の出現をきっかけに、刻一刻と進行する危機的な状況に対して、日本国政府をはじめとするさまざまな国家機関に携わるひとたちが各々の任務に当たって、政治的な配慮や思惑が錯綜する中でも、問題解決の糸口を模索する様子が描かれる群像劇。
( 参照:wikipedia 「シン・ゴジラ」 )
「 必ず間に合わせるんだ!諦めず最後までこの国を見捨てずにやろう 」
というセリフがありますが、まさにいまこんな感じなんだろうな…と。
映画では、対象は日本のみでしたが、いまは世界中が困難に直面している状況。
特に医療関係者のみなさんには、ただただ感謝あるのみ。
みんなで心置きなく、おいしいビールが楽しめる日が早く来ることを願って、せめて #FridayOvation やっていきたいと思います。
ごちそうさま。
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