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1年間、8カ国15都市で恋をした話

最近、「万紀子って今日本にいるの?」「ずっと海外にいるんだと思ってた!」なんて連絡をもらう事が多々ある。
本当に割と多々、ある。(笑)

最後に海外に出ていたのは、2020年2月末-3月末まで
シンガポール、インドネシア、フィリピンを旅行していた時だ。

それ以降はこのコロナ禍の世界の中で
例にもれず日本から一歩も出ていない。

冒頭で述べたように、周りの友人知人から
とにかく日本にいない奴」という印象を持たれるようになったのは
約2年前、1年間大学を休学してあっちゃこっちゃ
あれやこれやしてたのが始まりである。

この「あっちゃこっちゃ」「あれやこれや」について
したいな〜×100回と思っておきながら
特に文字にしてまとめておかなかった。

のだが、ここ数ヶ月コロナの影響でうんと増えた1人で過ごす時間や
仕事をはじめて目まぐるしく過ぎる日々の合間で
この「あっちゃこっちゃ」「あれやこれや」が私の中に強固たる柱を作り
今日の私を支えてくれている
の再確認している。

そして、嬉しいことに
こう言った話をききたい、よく知りたいと強い関心の声を
たくさんもらう。

そういったことから改めて
自分を見つめ直し、愛する人々を憶い、恋した日々を想い
そして周りの友人知人の皆様に知ってもらうために文字に起こしておこうと思った次第である。


全て書ききるにはしばらくかかるだろう。
怠け者なりに頑張って書き切りたいと思う。

ここに来てここまで読んでくれた人は
是非執筆の後押しをして欲しい。

「あれ?万紀子、note書かないの?」とか
「話の続きは?」とか連絡くれたら....笑


兎に角、
今日のこの記事はこの「書き留めによる想いの再確認」の執筆宣言のための一本です。

タイトルにあるように
2018年4月-2019年3月、当時大学4年生になるのを一度お休みして
8カ国15都市に飛び出した。

以下、ざっくり概要を書くので
何か気になる要素が垣間見えたら今後書く記事を楽しみにしてもらえたらと思う。


〈海外に出る前の話〉
❇︎留学に行きたくて、英語が話せなくて、フラストレーションの大学3年生
❇︎東南アジアに恋に落ち、夢中になり、愛を考える日本での日々
❇︎「デザイン」に人間を見出し、自分を信じてみたこと

〈海外に出てからの話・メイン活動国〉
❇︎0からスタート
 初めてのひとり海外、アートの街 オーストラリア・メルボルン
❇︎「MAKIKO IS NOT A DESIGNER」貿易の街 インドネシア・スラバヤ
❇︎一生の家族と友人と過ごした
 混沌と優しさと美味しさの街 インドネシア・ ジャカルタ
❇︎甘くて辛くて酸っぱくて、ミックスカルチャーの国 フィリピン
(デザインで新たなカタチを、二次世界大戦デス・マーチの町 バターン

〈海外に出てからの話・訪れた国々〉
❇︎開発が進む美食と芸術の街 タイ・バンコク
❇︎民族分断の首都 KL
 初の1人島旅パステルカラーの町 ペナン諸島・マレーシア
❇︎ゴミひとつない異世界多民族国家 シンガポール

などなど....
以上ざっと思いつくまま書き出したが
今どのように書いていくのかはノープラン(笑)
ですが、お楽しみに!!(?)

不定期気まぐれパッションnoteシリーズとして
更新していくのでよろしくお願いします。


最後に、
トップの画像にある言葉について。

これは1年間の海外生活から戻ってきたとに
ゼミで行った活動報告会のプレゼンテーションの最後のページ。

様々な出来事を経て
自分のモットーとして今も心に刻んでいる。
「恋をするように生きていく。恋をさせるようにいきていく。」


そしてこの言葉はインドネシアにいる大切な家族からもらった言葉。
「人はあなたがしたことや言ったことは忘れてしまうかもしれない。
しかし、あなたが感じさせた『気持ち』は生涯忘れないでしょう。」


誰かの人生を変えたいなんでおこがましいことは言わないけれど
小さくとも大きくとも何かの「気持ち」が生まれたら
それは少し誰かの人生をカラフルにする瞬間だと思う。

自分がたくさんの人によってカラフルな人生を描けているように。


では、次会う時まで!
bye~ 🐱





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