有山 正貴(Masaki Ariyama)

有山 正貴(Masaki Ariyama)

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oasis house シェアハウスの経緯

東大阪のビルに住んでいるきっかけや、シェアハウスをしようと思ったきっかけを、落ち着き始めたいま、言語化の重要性がわかり始めてきたので、まとめてみようと思う。 2019年1月、奈良県天理市で「奈良のアツい20代を集めたイベント」を、僕の知り合いの人が企画していて、新年一発目、行動しようと重い腰を上げて参加した。そこには、たしか20人くらいの若い人たちがいて様々な業種の人たちで盛り上がっていた。中には、見たこともある人もいて緊張はしなかった。僕は現シェアハウス住民であり、oas

    • 有山マサキ㊗️バングラ入り はじめてのバングラデシュ🇧🇩④

      まず関空からダッカまでは、マレーシア航空で移動。 CAさんの華やかなユニフォーム。マレーシア感満載 かれこれ6時間くらいのフライトで、クアラルンプール国際空港へ。 カッコつけてエルヴィスプレスリーを聞いたり、フライトマップをみたりして過ごした。 飛行機に乗るときは必ずと言っていいほどみるフライトマップ 「あ〜〜今この辺かあ!」とか、「うわ、いまホーチミンの近くやん!」とか、「うわ、ミャンマーの上飛んどる!」とか、窓側席でマップ見ながらワクワクしていたら、気づけばダッカへ

      • まさかの!! 出国前に問題発生 はじめてのバングラデシュ🇧🇩③

        岩下夫妻との2度目の出会いは、ハレだった。 年明けの2023.01.08 僕の誕生日にハレでイベントを開催。そのイベントに来てくれた。 僕の両親とも元気に弾き語りをしたり、 バングラデシュに行くという報告をこのイベントで皆んなにした。 また来月、元気な姿で! そう話し、その日のイベントは終わった その数週間後のことである。。 朝目覚めると母親から電話が 元気だった父親の緊急入院 僕は焦った。 病院の先生から、急性なものです!!と話があったそう。 詳しくは書かな

        • バングラへ行こう! はじめてのバングラデシュ🇧🇩②

          ①でも書いたように 丹波篠山での出会い、あの1日は印象的な1日やった。 「マサキくん、こないだのイベント、新聞載っとったねぇー」とけいこさんからラインが。 ゲリラライブのあと、 新聞社の兄ちゃんに取材してもらった と、まあ 長くなったけど、これが岩下夫妻との出会いやった。 そこから月日は経ち、バングラデシュを行くことを決める。決めたきっかけは、まあ1人でインドにいける勇気がなかったのと、経験的に一度ツアーで参加してたくさん情報を知って目で見て慣れるという始めてのステップ

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        oasis house シェアハウスの経緯

          バングラデシュを知ったきっかけ  はじめてのバングラデシュ🇧🇩①

          2023.02.10-25の約2週間、僕はバングラデシュに行った。 なぜバングラデシュに行ったのか その経緯をまずはノートに残したい 2022.12.15、僕は友達に誘われ兵庫県・丹波篠山市へと日帰りで行った。DJイベントが開催されるとのことで、彼女と3人で丹波篠山へ。 イベントが夜からだったので、 早くに着いて篠山を散策。 なんか、ありきたりな観光地みたいやなあ と車を走らせる。 すると僕の彼女が、「面白そうなお店がある」ここにいこうと。Googleマップでピンを

          バングラデシュを知ったきっかけ  はじめてのバングラデシュ🇧🇩①

          つながった!とある1日のはなし🥕🎵

          余談。。。 今日はひさびさにカフェに来た。ハレ以外、実家近くのカフェだ。 その名もスターバックス。俺には似合わないカフェだ。ここではむかしむかし、イベントとかしてた。 たまーに、その日を文章で振り返りたくなるときにスタバに来る。 ハレや家だと、グダグダするし、人との話が盛り上がってしまい、文章が書けないから、たまに一人で来る。友達と来ると、話をしてしまうから、一人で来る。コーヒーを飲むと何故か頭が痛くなるから、ホットのキャラメルアーモンドを飲みながら。優しい味だ。 余談終

          つながった!とある1日のはなし🥕🎵

          コミュニティーはどのようにして生まれるか

          おはようございます。 コミュニティーの作り方は?という質問がありました。 今一番やりたいこと、好きなことを笑顔で楽しくする。すると、次第に人が集まってきてコミュニティーはできるのではいないか。と、日々の経験で実感しています。

          コミュニティーはどのようにして生まれるか

          オアシスバーを7ヶ月続けてみて

          今年6月から毎週金曜日の夜に開催している「Oasis Music Bar」 支えてくれているみなさまのおかげて、今週で27回目を迎える。 始めた当初から「世代を超えた交流の場」という想いで 「oasis bar」と名付け開催しているのだが、当初はつながるツールとして「缶詰め」から始めた。笑 これまで、3歳から80歳まで幅広い年代の方々と出会いの縁があった。 なぜ缶詰めを売ることになったかというと、早く簡単に提供でき、コミュニケーションを重視することができる、かつ続けるには資

          オアシスバーを7ヶ月続けてみて

          アメリカに1年行くきっかけになった2週間のアメリカ旅行。(大学1~2年時代)

          今、僕はハレにいる。猛烈に、アメリカのことを文章にまとめたくなった。 (2020.06.21に作成。下書きに残ったままだったので、投稿。) 僕は、とくにあれがしたい!これがしたい!という欲がそんなになく、ただバイトをしていた。スキューバダイビングやフットサル、バスケなどのサークルを覗くも、ワクワクせず数回行ったっきり。そんな2014年8月(当時大学2年生)のある日、幼なじみとアメリカの話題になった。急に行きたくなったのだ。当時、僕は今以上に1人では絶対に行けなかった。同じタ

          アメリカに1年行くきっかけになった2週間のアメリカ旅行。(大学1~2年時代)

          「英語de朝活」の歴代テーマソングリスト

          英語de朝活とは・・・ シェアハウスの仲間である直樹くんが2020/02/26より珈琲とコインランドリーのお店。ハレで開始した「世代間交流、コミュニケーションスキル&英語力の向上、脳の活性化」を目的としたイベントである。 2020年5月20日から毎週水曜日10:00-11:00、私が担当させてもらっている。ZOOMで主催している英語de朝活の歴代テーマソングリストをここにまとめます。 2020.05.20 お題 2020.05.27 ・イメージの詩/吉田拓郎 2020.

          「英語de朝活」の歴代テーマソングリスト

          旅の詩(メモ書き)

          僕の道標 疲れた体を休ませようと 寝床に着くが眠れず 旅の友に話しかける 今日のできごとを 振り返れば振り返るほど 感謝の涙で溢れる * 名乗らず去って行ったあの車の ナンバープレートの文字は 急いでスマホのメモに打ち込んだ 今も消えず あの時の記憶とともに残っています 家を出る前の恐れに負けていたら あの出会いはなかったと 今思えば 旅に出る前の不安よりも 出会えなかった後悔が残るだろう あの時の経験は 心が小さな僕の道標に あの人のように大きな心でいようと そう

          ハレで缶barします♪

          その名も、、"oasis 缶 bar" 毎週金曜日:19:00-22:00 こんにちは、マサキです。 ハレ(http://hare-coffeelaundry.mystrikingly.com/)のあるビルで、 仲間と共にシェアハウスで暮らしています。 毎週金夜に、ハレでゆるいバーをします。 オアシスのような空間、 世代を超えた交流ができる場という想いで 「oasis bar」と名付けました。 お酒は今の段階では作れません!笑 缶ビールと珍しい缶詰などをご用意して お

          シェアハウスを作るようになった経緯

          私たちが作っているシェアハウスは、ビルの中にあります。大阪府東大阪市にある「サマービル」という4階建てのビルの3階の、元々2LDKの居室だった部屋を2室繋げてシェアハウスを作っています。この「サマービル」は築50年で老朽化が進んでおり、空き部屋をどうしようかと悩んでいたビルのオーナー様と私たちが出会ったのがきっかけでした。「シェアハウスを作りたい」という私たちと、「空き部屋を活用したい」というビルのオーナー様のニーズが一致して、3階の空き部屋改装が始まりました。 私たちは現

          シェアハウスを作るようになった経緯

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          Gary Clark Jr. - 12 Bar Blues-Jam @Jam'in'Berlin

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          広島にいって思ったこと

          先月パッと思い出して、広島・瀬野というところに支援活動に行った。友達が復興活動をしているのをfacebookでみたのがきっかけ。1泊2日という短い時間だったが、そこで支援活動をされている方や村の方々、たくさんの方にお世話になった。逆に、励ましに行った僕が元気をもらった。 現地に行くと、「ikimasu. 広島!」リーダーのダイサクくんという男の中の男の方が、広島駅まで迎えに来てくれ、現地まで連れてってくれた。初対面やのに温かすぎやろ、広い心の持ち主だ。と直感で感じた。

          広島にいって思ったこと