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サブスク遍歴

サブスクリプション、何に入ってるか自分でも分からなくなるためまとめてみた 現在入ってるもの⚪︎、現在は抜けたもの× 価格は現在の価格でまとめた ⚪︎Netflix 1490円/月 動画が視聴できる最強の暇つぶしアプリ 豊富なタイトルと次話が連続再生される機能で無限に見れる ×YouTubeプレミアム 1180円/月 動画視聴アプリYouTube それを広告無しで見れたり、画面を消した状態でラジオ感覚で聴けたりする YouTubeの特性で、いろんな人が投稿できるため動画の

    • リアルテラフォーマーズ

      あらゆる人を恐怖に陥れる黒い奴が、家にも現れた。 いつもと変わらないひと時、そろそろ寝ようかと思っていたところだった。背後からカサカサと音がした。何かが勝手に落ちたんだろうと思い、何気なく後ろを振り返ると黒い奴が視界に映り込んだ。 びっくりしすぎてしばらくその場を動くことができなかった。できることは対処法をスマホで調べることだけだった。10分ぐらい調べていたが、何も道具も持っていないため、叩いて倒す以外に選択肢がないことが分かった。 意を決して、トイレのスリッパを手に持

      • 好きなテレビ番組

        第5位 クイズヘキサゴン この番組の代名詞ともいえるのが“おバカキャラ”だ。羞恥心を始めとした色々なおバカキャラが出演して島田紳助にいじられるというのが見どころだ。問題も簡単なものが多くて、子供の頃の自分でもおバカキャラを見ながら面白おかしく笑える、そんな番組だった。 そして、クイズ番組ではあまりないがこの番組繋がりで数多くの曲が彼によって生み出された。それがカシアス島田だ。自分もCDを買って聞いていたぐらい好きだった。 余談だが、チーム対抗のリレークイズで最後の人は「

        • 噂話ヤバい話

          分からないことがあった時に、ネットでキーワードを入れて検索する。一番上に出てきたYahoo知恵袋を開き中身を見て、そうなんだと納得する。 なぜ、誰かわからない人が聞いて、誰かわからない人が答えた内容を信用してしまうのか。今まで気にしたことがなかったが、最近思うことがあった。 有名人がテレビで言っていたが、Wikipedia見てたら間違ったエピソードが載ってたそうだ。笑い話にしていたが、誰かわからない他人が自分の嘘エピソードを広めていると思うと結構怖い話だ。 自分も似たよ

        サブスク遍歴

          『同志少女よ、敵を撃て』を読んで

          この本で印象に残っているのは、戦争の中で登場人物の死にゆく様が凄惨に描かれているところだ。敵を殺し、仲間が殺され数多くの死の中で主人公セラフィマの悲しみや憤り、色々な思いが描かれていて、とても心を震わされた。 戦争の中で死を多く経験するセラフィマだが、多いにも関わらず一つ一つがどれも忘れられない死に様だった。やはり命懸けで真剣に戦っている人達の命の濃さは自分とは全く違うと思った。 彼ら登場人物を見て、平和の中で何も考えずに命を無駄にしているような自分が情けなく思ったのと共

          『同志少女よ、敵を撃て』を読んで

          コロナ

          最近、コロナを初めて発症した。 主な症状は、高温38度以上と喉の痛みだった。 「あれ?」と思ったのは6/19(月)の昼ごろ。 喉に少し痛みを感じる。ただ、これぐらいならまああるだろう、とこの時は軽く考えていた。 夜になり熱を測ると、37.1度で微熱だった。まああるだろうと、また軽く考えていた。しかし、やばいかもと感じ始めたのはそのすぐ後だった。数時間ごとに熱を測ると37.3度、37.5度、37.8度、38.1度、……と測るたびに熱が上がっていく。 6/20(火)朝測ると3

          Real Face

          自分の中で常に思うことがある。 長年経験していることだが、一向に変わらないこと。 今思い出すと小学生の時からそうだったかもしれない。小、中、高、大、社会人、いつの時代も変わることなく…… 昨日もまた同じことを思った。 昨日は会社の人達とゴルフに行く予定があった。朝10時集合だった。平日、仕事がある時よりも2時間も遅いからゆっくり支度しても余裕で間に合うだろう、そんなふうに思っていた。 準備を終えて、パッと時計を見ると…… 9時57分 !!!??? またこれだ!

          父との思い出

          小学生の頃はネットが今ほど環境に溢れていなかった。そんな時代の父親とのハートフル話。 当時の家ではネットを使おうと思っても、起動が遅いノートパソコンを取り出してきて、色々な配線を繋いでやっと使える状態になると言った感じで、今のスマホと比べると四六時中使うものではなかった。しかも、家族で一台しかないので使う場面がほとんどなかった。 そんなパソコンだったが、毎月一日だけ近所のパソコンに詳しいオジさんが家に来て教えてくれる日があった。その日だけは教えてもらった後に、パソコンでゲ

          父との思い出

          恋愛遍歴

          自分はとにかくモテない。 どれくらいモテないかというと、 いわゆる、‘彼女いない歴=年齢’のひとだ 女子とはほとんど喋ったことがなく、話す時は緊張してしまい頭が真っ白になってしまうくらいだ。特に、一対一で喋ることなんて不可能に近く、実際に指で数えられるくらいしか経験がない。 そんな自分が地元のお祭りに行った時の話だ。 お祭りは毎年開催されていて、そこにいる地元の人と話すのは楽しく、行くのは自分の中で恒例になっていた。 お祭りに一人で行った自分は、そこでばったり小学校の時の

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          絶対にスカす男vs絶対にスカさない男

          同じ部署で働く同期の人間がいる。 そいつがとんでもない大スカし野郎なのだ。 そのせいで他の同期の逆鱗に触れ、大目玉を食らったりしたこともあるくらいだ。そんな彼の行動の一部を書き出すと… 例えば、 仕事で頼みたい事があって、彼にお願いすると「ちょっと待って、俺忙しいからw」なぜか一回拒否られる。忙しいとかじゃなくて単にスカしてるだけだ。だから毎回粘ってお願いして、承諾してもらうのがいつもの流れだ。 「ぬああああ、めんどくさい」 会話の中では、 こちらから少しいじってみると、

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          WBCの裏で

          WBC日本優勝おめでとう!! 14年ぶりの優勝、見ててめちゃくちゃ感動した! 14年前はリアルタイムで見てて、めちゃくちゃ嬉しかったのを今でも覚えている。今回も見たかったのでそれだけは残念だった。 今大会の準決勝、決勝は平日の朝からということで仕事中に試合が始まり、そして終わるようだった。仕事中は当然試合がどうなってるかが気になり過ぎて、仕事が手につかない。そんな中、もう一つの戦いがあったのだ。 準決勝のメキシコ戦 試合の経過がどうしても気になりすぎる。そこで、どうにか試

          WBCの裏で

          大人の階段一段目

          この前同窓会に行った時、「めちゃくちゃ変わったね、何でそんなに変わったの?」と聞かれた。自分は「人の気持ちを考えるようになった」と自然と答えていた。 確かに、子供の時の自分は人の気持ちを全く考えてなかったと思う。せっかく話しかけてくれても無口で、リアクションも取らないつまらない奴だったと思う。 今では大人になって人の気持ちを考えるようになり、話しかけられたら相槌は打つし、よく笑うようになるし、本当に自分で自分をいい奴だと思う程だ。 やっと、大人の階段一段目に到達できたの

          大人の階段一段目

          マンガ沼

          小学3年生の時、友達と遊んでた時に友達が読んでたナルト、それを読ませてもらったところから自分はマンガ沼にハマっていった。 しかし、漫画が多過ぎて何を読んでて何を読んでないか分からなくなることがある。 そこで、自分の現時点の漫画歴をただただまとめて行こうと思う。 連載中、連載終了、途中まで見た、読んでみたいの4つに分けてまとめる。それでは、いってみよう! 連載中作品 ONE PIECE SAKAMOTO DAYS 僕のヒーローアカデミア 僕とロボコ 転生したらスライムだった

          マンガ沼

          ためしてガッテン

          「試しに一回だけ」 そうは言ったもののやってみたらハマってしまった経験は誰にでもあるだろう。 自分がガールズバーに行った時もそんな感じだった。 4年前のことだが、友達の結婚式のあと、一緒に参加した人ともう一軒飲みに行くことになった。適当な居酒屋で飲んで、11時になったぐらいでまだ盛り上がってたので、最後にガールズバーに行こうと誘われた。そういった店に行ったことのなかった自分は期待と不安に感じながらも魅力も感じて、結局誘いに乗ることにした。ただ、ここで二つ返事でOKを出すのは

          ためしてガッテン

          しくじり先生

          「10」 この数字、みなさん何だか分かりますか? それは次のページ、 私が飲み会で記憶を無くすまで飲んだ数です笑 「10」はあまり数としては多くないように思うが、飲み会によく行く、というわけでもないのでかなり多い方だと思う。野球でいうと、首位打者になれるのに規定打席に達していないようなものだ。 そんな中で大変な思いをした1つを戒めのために書き残す。 それは会社の忘年会でのことだった 初めての忘年会だったこともあり、浮かれていた俺は組織の人間にビールを飲まされ、眠ら

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          ゴルフに行った話

          「コンペのお誘い」 という件名でメールが来ていたのは一ヶ月ほど前のことだった。今日がそのゴルフコンペの日だったのだ。会社の人から誘われたが、あまり上手くないのでいくかどうか迷いながらも、結局行くことにした。 県外にあるゴルフ場まで車で約1時間かけて向かった。といっても、一緒にコンペに参加する人に車でアパートまで来てもらい、ゴルフ場まで乗せて行ってもらったため、ただ座っていただけなのだが…。車中では、いつもならその人と話を弾ませながら向かうはずが、なぜか会話の調子の悪いこと

          ゴルフに行った話