- 運営しているクリエイター
#未来のためにできること
マイノリティデザインと私の生き方
私にとって、マイノリティとは
これから更に少数派となる
縫製業と向き合うことかもしれません。
私は服作りという、好きな道を歩んできましたが
量産からクチュールまで経験することができました。
ただ、天国から地獄まで 歩んできた気分です。
私の天国とは、納得できる服が仕上がり
お客さまと笑顔を共有できた時
地獄とは、バーゲン品の企画ですからと
安く早く仕上がる設計を依頼される・・・
工場に入荷す
生地の染色と仕上げ /Fashion Creator note magazine vol.6
次世代へ、モノ創りを伝えたい・・・
私の note への想いであり・・・
どう技術を継承すべきか、日々その問いに向き合います。
noteに出会い1年を迎えますが
みんなの生き方に、触れたことは感激です。
それと同時に・・・
日本は、いろんな問題を抱えていると実感します。
あらためて、私は何をすべきかと・・・
向き合えたことに感謝しております。
私が ミャンマーに入り、最初の印象は
これから
#このデザインが好き
シンプルなワンピース
この1枚で、彼女らしさを表現する
シンプルなデザインを・・・
私は、いちばん大切にしています。
彼女の表情、肩、骨格、膝の位置
・・・ 性格に合った、シルエット
それを捉えるのが、私の仕事です。
私にとってファッションは
何だろうと、考える時があります。
無論、仕事は好きですが・・・
みんなが、自分らしい生き方を
見つけることが大切に思えます。
いまは、そんな気持ち
次代へ伝えたい・ファッションと生地の知識 / Fashion Creator note magazine vol.5
いまの時代、無傷で生きることは
困難かもしれない・・・
そして、誰もが傷を背負い生きています。
そんな時代でも・・・
若者たちは、何度も立ち上がり
自分らしく生きようとしている。
そんな世の中を眺めていると
自分が、正いと想っている道に
・・・疑問を持つこともあります。
スピード感あるビジネスの変化に
・・・置き去りにされることもあります。
しかし 信念を持ち、自分を偽っていない
・・・
ファッション衣料の原料と繊維/Fashion Creator note Magazine vol.4
<モデリスト コラム 2>
私の目指すモノ創りは、偏っていると思います。
一言で言えば、
お客さまの納得があり成立するモノ創りです。
昔のオーダーメイドの感覚と同じように
お客さまと繋がるモノ創りです。
それを次世代に伝えるには
いくつかの壁はありますが・・・
何より大切なのは、若者の創造力を高めることです。
ビジネスで、自然環境を残したいと言っても・・・
それで飯が食えるかと、返されます
ファッションビジネスの構造 Ⅱ / Fashion Creator note Magazine vol.3
<モデリスト コラム1>
今回はファッションビジネス構造Ⅱとして前回に続き、川中から川下の区分と、アパレル商品を生産する業態ならびに生産形態について解説します。
現在ファッション産業は、EC事業を始め産業構造は大きく変化しております。私たちの業界でもSDGsは正いと理解しておりますが、組織の変わることの難しさを痛感しております。なぜ私が、ゼロから業界全体の流れを伝えたいのかと申しますと、私たちが
ファッションビジネスの構造 / Fashion Creator note magazine vol.2
はじめに
私が若者へ伝えたいことは、自分で考え行動する勇気です。ビジネス上で必要なことは独学で解決できます。要するに好きなことならば、とことん深く掘り下げ考えることができます。実践しながら育まれる創造力が、次世代は鍵になります。
そしてもう一つ大切なことは、常に行動する目的を明確にすることです。服創りで例えますと、作業効率を重視する大量生産の企画、素材特性を活かした製品企画、デザイナー思想を表現す
ファッションモデリスト / Fashion Modéliste magazine 1
はじめまして、水谷勝範と申します。
若い頃から、服作りを仕事にしております。
note マガジンは、モデリストを志す方へ
何か、お役に立てればとスタートします。
デザイナー、モデリストを志す方・・・
自宅をアトリエにモノ作りをする方へ
私の経験と新たに創造を配信しますが
ご遠慮なく質問していただけれ幸いです。
最初に配信する基礎知識は
きっと 眠くなると思います。
しかし、知っていただくこと