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Shunsuke
2019年2月24日 18:26
[これまでの経緯]1. もちろんロン毛おじさんです2. カガヤンデオロ到着の前夜3. 青春、再び4. ファーストミッション[前回まで]カガヤンデオロでの初日を無事に過ごす。3人がカガヤンデオロに来る前から、マニラの現地スタッフがオペレーションに間に合わせるために講師採用を始め、オフィスとは別の場所でトレーニングを開始していた。それを見学するため、トレーニング会場となっているホテル
2019年1月12日 19:02
初日のオフィス視察を終えた三人はホテルに向かう。オフィスが入っているビルから歩いて30秒のところにホテルがあったため、住むところが見つかるまではここに泊まることにした。チェックインをしようとしたところ、ホテル側のミスで2部屋しか予約されていないことが分かり、他の部屋もすでに満室であるとのことだった。すかさずロン毛さんはCEOの権力を振りかざし、私と基礎代謝さんが最初の数日間、一緒の部屋
2018年12月23日 17:55
カガヤンデオロの空港に到着した3人。空港からホテルまではタクシーで向かう。車内からの景色、それは壮大な海、地平線まで続く畑、広い道を横切る牛、馬、豚、そして大量の野良犬....うん、何もない。予想をはるかに上回るほどに何もない。もしかして、初めてこの土地に降り立った人類なのではないかと錯覚させるほどであった。カガヤンデオロに向かう前、マニラにいる現地スタッフと話をしたところ、現
2018年12月16日 17:51
日本からカガヤンデオロへの直行便はない。立ち上げメンバーである私たち3人はマニラのホテルで待ち合わせをした。その日は大雨が降っており、空港からホテルまでは大渋滞。さらに、タクシーのシートに雨水が浸水してきて、新調したばかりの白いパンツのお尻の部分が茶色で染まってしまった。ドライバーに事情を説明しても、もちろんクリーニング代などは出るはずも無い。残りの約3時間、何とかお尻を浮かしながら
2018年12月8日 18:08
「もちろんです。」私はただ、新しく入社したばかりの会社でいい顔をしたいという想いだけから、二つ返事で引き受けてしまった。そう、あれは2016年の6月か7月くらい。某オンライン英会話の会社に縁があって入社した。入社初日のオリエンテーションの後、所属する予定であった部署の部長にあいさつに行ったところ、部長: 「君は大学時代、フィリピンに留学してたよね?カガヤンデオロって知ってる?」
2018年12月7日 18:05
さあ、突然ブログが始まりましたよ!このブログは”純真無垢な若者(私)”が、”ロン毛のおじさん(前CEO)”と”無駄に基礎代謝が高いお兄さん(前ITマネージャー)”と一緒に、フィリピンのミンダナオ島という秘境で海外子会社を立ち上げた経験を発信し、皆から「頑張ってるね!すごい!」という旨の膨大なコメントを貰うことで、日本人一人で経営している寂しさを少しでも軽減することを目的としています。ざっく