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天才の勉強法～凡人が天才に敵わない理由～

岩崎ゆうき│田舎に移住して2拠点生活で暮らす36才

天才に勝とうとしても無理！
そう思った１冊に出会いました。

昨日投稿したツイートにも書きましたので、
まずはこちらもどうぞ。

ちょっと古い本ですが、
高学歴芸人の元祖のロザン
宇治原さんについて書かれている本です。

ざっくり言うと
・天才はムチャクチャ努力する
・勉強方法が凡人とは違う
・自分の立てたルールに従う

ここから凡人代表選手の水崎が
なにをどうやって学んだのか。

あなたのお役に立つようにお届けします。

・勉強の方法が分からない
・目標に到達させる方法が分からない
・いつも同じ失敗をする

そんな方におすすめの１冊です。


１、天才は努力する

本の中でも天才
「宇治原」さんは京大に受かるために
１日１１時間勉強しています。

１１時間って、寝る以外を勉強に費やすというレベルです。
この時点で「無理・・・」と思いますよね。

これを最初に書いた理由は
「天才は楽して目標を達成してる」
という都合のいい勘違いを無くすためです。

ぼくは
・天才は勉強しない
・天才はすぐに答えを出す
・努力不要
と思っていました。

しかし天才は凡人より圧倒的に
努力をしているということに気づかされました。

凡人代表の水崎はまだまだ努力が足りません。

２、自分ルールに従う

ぼくが天才を尊敬のまなざしで
見るようになった理由の一つがこれです。

天才は自分のルールに従う。

どういうこと？と思うかもしれませんが、
天才は自分の立てたルールに従います。

例えば宇治原さんは
自分の勉強時間、テレビを見る時間を決めたら
その通りに動きます。

例外はありません。

・見たいテレビがあったら？
→録画してテレビ時間に見る

のように自分の立てたスケジュールに忠実に動きます。

ロボットのように見えるかもしれませんが、
凡人が目標達成できないのは
自分の立てた予定を変えるからです。

これはぼくの予想もありますが、
予定を変えると
立てた目標量を下回ってしまうから。

立てたスケジュールを変えると
「まあいいか」
と自分に甘くなる。

ぼくはこれをやってしまいます…

加えて
おもしろいと思ったのは、
立てた目標を上回ることもなければ、
下回ることもしません。

もっとできるとしても
「もう時間だからと止める」

予定の量を上回ることもしない。

凡人の水崎は時間があれば
「あれもできるかな？」と考えてしまいますが、
天才は「この時間は休む時間」と決めたらやらない。

作中でも宇治原さんは電車の移動中に
勉強はしないのかと聞かれると
「スケジュールに電車で勉強する時間は入っていない。
予定にないことをやると狂うし、勉強した気になっちゃう」

これも凡人水崎に刺さりました。

人間の集中力には限界があることを考えると当然ですね。

自分のルールに従う。
シンプルだけど超絶難しい。

まとめ

駆け抜けるように解説してきましたが大切なことは

・天才は努力する
・自分の立てたスケジュールに従う
・上乗せもしないければ引き算もない

毎日コツコツやっていくことが正解ですね。
引き続き一緒にやっていきましょう！

それではまた明日！

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