海月🐈‍⬛🌙

はじめまして,海月(みづき)と申します. 日々感じた事を綴っていきます. book.d…

海月🐈‍⬛🌙

はじめまして,海月(みづき)と申します. 日々感じた事を綴っていきます. book.design.art.fashion.yoga.organic.

最近の記事

あの頃の記憶の答え合わせ.

時は遡ること小学3年生の時。 私は勉強ができるわけでも無いし、 友達付き合いも女の子達のあの独特の空気感も とても苦手でよく、男の子の集団に紛れて 運動場で遊ぶか、 図書室の簡易な鍵を こそっと開けて図書室に駆け込んで こまったさんシリーズや、 かいけつゾロリなど定番の児童書を 図書室の椅子には座らず、いつも本棚を 背中に引っ付けて 地べたに座り込んで、本を読んでいた。 私はキラキラしている綺麗な物や、 猫や魔法が出てくるような おとぎ話の様な本が大好きでした。 こっそり

    • ゆっくりと.

      ゆっくりと仕事にも 慣れてきた頃。 一瞬で過ぎ去っていく毎日。 学生の頃の私は 就職するつもりはなく 好きにお金を稼げたら いいかな、なんて 呑気なことを考えていた。 最後の授業の日に先生から、 「先生のお友達が人探してるねん、 一回話聞くだけでもいいから 会ってみいひんか〜?」 いつもお世話になっていた先生で 専門学校に入ってから いちばんに大好きで お世話になった先生からだったので、 私は初め聞いた時断ったのだが なぜか頭の中からその言葉が消えなくて 周りの人にも、行

      • まだどうしていいか分からない。

        去年の10月頃からずっと 私は読書を続けている。 ペースは良い時もあれば、 なかなか進まない時もある。 いろんなことを知り、学んでいると なんとなく既に耳にしていたことや そんなに大袈裟に思っていなかったことが もうこれからどう進んでいくの?と とても不安に思うことがたくさんある。 読書を始めた頃から 私自身の生活でも 手放した事や、新しく取り入れた事があって やっぱり何かを手放せば もっといい事が入ってくる、 良いことをする事で気づくことも 本当にたくさん出てきた。

        • 記憶.

          街中に、あの花が咲いたら いつも思い出す記憶. 私の幼稚園の頃の記憶 私の誕生日が近づくといつも咲く花がある。 園内にもたくさんのツツジが咲いていた 私のお姉ちゃんは2歳上で、 私が年少さんの頃年長さんで 1年だけ一緒に登園していた。 帰りの会を終えて、帰る方向ごとに 整列をする時間 可愛い薄いピンクのツツジを お姉ちゃんが私の括っていた髪に 付けてくれた。 とても嬉しくて、帰ってママに 付けてくれた!と報告して喜んでいた。 今でもツツジを街中で見ると この記憶が脳内

        あの頃の記憶の答え合わせ.

          書くこと。

          noteを始めてもう少しで 1ヶ月が経つ。 読書を通じて、人が書く文章を 読むことはあったが、noteを始めるまで 自分が文章を書くことをしようと 思ったことは今まで1度もなかった。 noteを書こうと思ったら、 日々日常の中で自分の中にある 気づきと、思考を留めることが必要になる。 いろいろな思考を頭の中で してはいるが、思い留めることは 書くという行為をするために行うので、 今まで脳の中で思考していたことは そのまま留まらず流れていた。 私は自分の考えを言葉にして伝え

          点と点で繋がる。

          あの時、どこかで聞いた話 私は毎週本屋さんへ通っている。 色々なジャンルから、今興味があること 学び、知りたいことを探しながら 本を選ぶ。 昔、聞いた話の中に 生きるという事について 教えてくれた人がいる。 その話を聞いた時の私は、 へぇ、そういう事なのか〜と どこか茫然としていて 深く意味を理解していなかった。 私の中には本を 読む順番というものがあって、 もうすでに購入しているけど まだ読むタイミングでは無いもの 本のコンシェルジュさんに教えて貰って、 今すぐ私の知

          点と点で繋がる。

          優しさに触れる。

          社会人になって 慣れない環境に悪戦苦闘している。 学校で習ったことが役に立つ タイミングはまだ出てきていない。 精算をする為に電卓を使うが 上手く使えないし、 足し算ですらパニックになって間違って 自分って本当に何もできないのでは?と 不安になり思わず退勤7分前に涙がでて お手洗いへ駆け込んだ そんな社会人生活1週間目。 仕事を終えて、なかなか時間が合わず 寄れていなかったお漬物屋さんへ向かった。 そのお漬物やさんは昨年から通い、 美味しすぎて家で私もぬか漬けを 始める

          優しさに触れる。

          当たり前の存在。

          私が産まれた時から、家にはいつも犬が居た。 小学1年生の頃ぱぱの知人で 目の見えない夫婦から 多くの犬を育てることは難しいとの事で、 新しく生まれた  犬の赤ちゃんを1匹預かった。 もうその子には名前がついていて 小学1年生の私は新しい家族に ワクワクした事を今でも覚えている。 私の人生の中で一番長く 時を過ごしたのがこのリイナだった リイナは毛の長いダックスフンドで 名前通り女の子らしい子だった 当時の私は嬉しくて寝る時は すぐにリイナを抱っこして 布団で一緒に眠るの

          当たり前の存在。

          読書をする事。

          私は小学生の頃寝る前に読書をして 眠りにつく事が1日の終わりの楽しみだった。 本を読んでいると、うとうとしてきて すごく気持ちが良い。 後もう少し、もう少しだけ!の 気持ちと眠気との勝負。 習い事を始めてからは、 夜の練習に疲れて本を読まずに 眠ってしまう事が増えて次第に 本も読まなくなった。 そこから高校2年生で部活を 辞めて、バイトを始めたときに ずっと読書を続けている人に出会えて 私の人生に再び読書が帰って来た。 面白い本教えて!という私に 本を貸してくれる。 そこ

          読書をする事。

          Pay it forward.

          人から受けた親切を、別の人に繋げること。 すごくいい言葉だなと思った途端に 書き留めて置こうと思った。 私にも思い当たる出来事があります 駅で落とし物をした時に、駅員室に落とし物を届けてくれた方がいらっしゃったとき。 このような親切に触れたとき、私も落ちているものを見つけたら、駅員さんに届けよう。 そうすることで私が感じた親切を次に 繋げることができた。 生活の中に見て見ぬふりをしてしまう事って 誰しもあると思います。 急いでいるから、落とし物を見つけたけどそのままにし

          新しいことを始める。

          2021.3.14 新しい事を始める。 本をたくさん読むようになってから沢山の 学びが本の中にはあって、その中から 自分自身の人生で必要なパーツを大切に 集めて触れるような感覚で私は読書をしたいと私は思っている。 そして文章を書くことも始めてみようかな 普段は上手く話せない分自分の気持ち、 感じた事をしっかりと文字に起こす事を やってみようと思ってnoteをインストールした 素敵な文字を並べる人達に触れて学び さらに自分の表現方法に取り入れていきたい。 そんな気持ちで

          新しいことを始める。