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読書をする事。

私は小学生の頃寝る前に読書をして
眠りにつく事が1日の終わりの楽しみだった。

本を読んでいると、うとうとしてきて
すごく気持ちが良い。
後もう少し、もう少しだけ!の
気持ちと眠気との勝負。
習い事を始めてからは、
夜の練習に疲れて本を読まずに
眠ってしまう事が増えて次第に
本も読まなくなった。

そこから高校2年生で部活を
辞めて、バイトを始めたときに
ずっと読書を続けている人に出会えて
私の人生に再び読書が帰って来た。
面白い本教えて!という私に
本を貸してくれる。
そこから再び始まった読書習慣は
私自身を成長させてくれるものになった。

そして、読書を続けている人から
教えてもらった言葉がある。

読書する人と、読書しない人では
見ている世界が違うねんで。

・空の絵を描いた壁をずっと眺めている人
・自分が読んだ本の上に登って本当の世界を
見ている人。
・さらに読んだ本の上に登ってより良い
未来を築きあげる人。

17歳の時に教えてもらった言葉。
今でもその人は読書をしているし、
本当に言っていた言葉のように進んでいる。
私はこの言葉の意味をやっと
今身に染みて理解している。
私にたくさんのことを教えてくれる
読書を続けている人は
未だに毎日本を読んでいるし、
むしろ過去よりも今の方が沢山
本を読んでいる。

私はとてもユニークな
知識人に出会えた。
いつも色々な事を教えてくれて
本当にありがとう。感謝します。
そして、末永くこれからもよろしくね

私は本からも人からも学ぶ事を辞めない。
きっとそうやって学ぶ事が大好きなんだと思う
子供の頃の新しいことへのキラキラした
好奇心を
私は忘れたく無い

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