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そ〜いうわけで電子書籍に対する偏見が一気になくなった。

昨日はパソコンゲーム開発の頃の話でしたが今日はひとっ飛びで現在のお話を。

何年か前AUケータイを契約した時に景品としてKindle Paperwhiteをもらった。

新しもの好きなので電子書籍を試してみたもののすぐに飽きてしまった。

やっぱり読書は紙本だ。

人間というのは薄情なものだ。

発売した自分の電子書籍を読むためにKindle Paperwhiteを使い始めたことにより読書は紙本じゃなくちゃねという偏見がなくなった。

【きっかけ屋☆映画・音楽・本ときどき猫も 第40回】

2020年1月現在ぼくのKindle Paperwhiteには107冊の本がダウンロードされ保存されている。

その中の一部です。

(1)電子書籍で購入した初見作品。

・『できるポケット Amazon Kindle クリエイティブ読書術/倉園佳三』

・『ニッポン・ポップス・クロニクル 1969-1989/牧村憲一』

・『アドラー心理学入門 (ベスト新書)/岸見一郎』

・『問題発言(新潮新書)/今村 守之』

・『宮沢賢治 274作品⇒1冊に収録/宮沢賢治』

・『仏教思想のゼロポイント―「悟り」とは何か―/魚川 祐司』

・『本当の仏教を学ぶ一日講座 ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか (NHK出版新書)/佐々木閑』

・『仏教は宗教ではない前編 ~お釈迦様が教えた完成された科学~/アルボムッレ・スマナサーラ、イケダ・ハヤト』

・『一二三(一)現代語版「日月神示」/ 岡本天明』


(2)好きな本を再読するために電子書籍で購入した作品。

・『開高 健 電子全集5 ルポルタージュ『声の狩人』『ずばり東京』他 1961~1964』

・『超思考/北野武』

・『にんげんのおへそ/高峰秀子』

・『ガダラの豚 I (集英社文庫)/中島らも』

・『楡家の人びと 第一部、第二部(新潮文庫)/北 杜夫』


◯初見、既読に限らず無料でダウンロードした作品。

・『吾輩は猫である/夏目漱石』

・『古川ロッパ昭和日記 01 昭和九年/古川 緑波』

・『食道楽・春・夏・秋・冬の巻/村井弦斎』

・『アイヌ神謡集/知里 幸恵,』

・『農民芸術概論綱要/宮沢 賢治』

・『春と修羅 第二集 『春と修羅』/宮沢 賢治』

・『セロ弾きのゴーシュ/宮沢 賢治』

この他にも電子書籍の作り方とか楽しみ方についての本も何冊か読んでみた。

このつづきはまた明日。

明日も電子書籍についてのお話となる予定です。

お寄り頂ければ嬉しいです。


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ブログ「万歩計日和」です。


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