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自己紹介(の・ようなもの)ですのでお読みください😅☞亀は意外と速く泳ぐ町に住むことになった件。


令和元年初日の2019年5月1日。

電子書籍『きっかけ屋アナーキー伝:昭和♡平成・企画屋家業』を発売した。

発売後Amazonカスタマーレビューやブログで『きっかけ屋 アナーキー伝』を紹介してくれた人たちがこの本はぼくの自伝だと書いてくれたのだけれど、でもそれはちょっと違う。

『きっかけ屋 アナーキー伝』は100,000字を費やしたぼくの名刺のようなもの。

いわば仕事史だ。

【きっかけ屋☆映画・音楽・本ときどき猫も 第1回 】

ぼくがしてきた仕事といえば、音楽や本のプロデュース、マーチャンダイジング、出版社、作家のマネージメント、コンサートやイベントの主催等々。

その時々で業種や業態が変わるので、いったいぼくは何の仕事をしている人間なのか人には伝わりにくい。

やっていることの基本は「企画」なので、普通ならば「プロデューサー」を名乗るところなのだが、ある日ふと閃いたのが「きっかけ屋」というネーミングだった。

いろんな人の仕事づくりのきっかけに関わってきたことと「企画屋」をもじって『きっかけ屋』を名乗ることにした顛末は『きっかけ屋 アナーキー伝』をお読みいただくとして、このnoteではきっかけ屋前史を綴っていきます。

映画や音楽や本、サブカル好きの方々に楽しんでいただければ嬉しいです。

と言いながら話はちょっと横道にそれます。

『きっかけ屋 アナーキー伝』を書いていた時期、ぼくは引っ越し先を探していた。

住んでいる神奈川県大磯町は環境もいいし、都心に出るにも便利だから、大磯周辺を探していたのだが、適切な家がなかなか見つからない。

そうこうしているうちにもう本当に引っ越さなくてはならない期日がやって来て、ここまで切羽詰まると不思議なもんだね。

まさに瓢箪から駒! というか、突如飛び込んできたのが今の家だったのだが、そこは三浦半島の最南端、マグロで有名な三崎港からほど近い「諸磯(もろいそ)」という大磯とは縁もゆかりもない(まあ海続きで同じ港町ではあるけれど)見知らぬ土地だった。

大磯からは東海道線と横須賀線を乗り継いで京浜急行終点の「三崎口」まで行き、そこからバスで15分。

さらにバスを降りてから「諸磯(もろいそ)」の家までは急な坂道を徒歩で約20分という辺境の地なんだけど、これがまあなんとも面白いパワフルな土地なんだよね、このあたりは。

我が家の近くの急坂にあるこの自然に出来た木のアーチがいいんだな〜。

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ぼくは密かにこのアーチを天国の門と名付けている。

我が家から歩いて2分の諸磯湾にあるヨットハーバー。

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近頃は「みさきマグロ切符」で人気の三崎港だけど、昭和の一時期マグロの遠洋漁業の拠点として銀座以上に栄えた眠らない街。

その当時の面影を残した街並みにはまるで昭和のテーマパークのような魅力がぎっしり詰まっていて、後から知ってびっくりしたことに、ここでは一年間にCMや映画、TVドラマ等々が100本近く撮影されているのだそうだ。

その一つがぼくの大好きな映画、上野樹里が主演した『亀は意外と速く泳ぐ』(2005)。

テレビ番組『時効警察はじまりました』でもお馴染みの三木聡監督のおバカ映画の傑作『亀は意外と速く泳ぐ』はほとんど全編三崎で撮影されたらしく、町を歩いているとあちこちに映画のシーンが浮かんできて、その意味でもウキウキしてしまうことこの上ない。

三崎のことや『亀は意外と速く泳ぐ』の詳細はまた後ほど伝えることにして、今はひとまず「きっかけ屋前史」に話を戻そう。

この続きはまた明日。

明日は中学時代のバレーボール部のマドンナといけすかない先輩にいじめられたことなどについてです。

 明日もお寄り頂ければ嬉しいです。


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有難うございます。しばらくお休みしますが再開後も宜しくお願い致します。
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衣・食・住と医の結びつきに興味があり、世界を調律するためには自分の調律からというのがスローガンです。 本と映画と音楽・サブカルに興味があります。お付き合い頂ければ嬉しいです。