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A Fairy Tale —青い薔薇の精—/シャルム!大劇場千秋楽 ライビュ感想

昨日、千秋楽のライビュを観てきましたので、感想を書いていこうと思います。
みりおさんの話ばかりになりそうですが、読んで頂けたら、嬉しいです。

『A Fairy Tale —青い薔薇の精—』

本当に感動しました。
これがみりおさんの大劇場に立つ最後の公演だと思うと、胸がいっぱいになりました。
特に最後のシーンでの涙をポロポロ流しながらの熱演には、見ていて心が動かされました。相手役の華さんも涙でいっぱいで、私も泣いてしまいました。

『シャルム!』

合間のアドリブでは、みりおさんが指揮者の方やオーケストラの方々への感謝をしていらっしゃいました。そういう周りの皆さんへの感謝を忘れないところが、素敵だなと思いました。
組子の皆に囲まれている場面では、あぁ辞めてしまうんだな、ということをしみじみと実感しました。
また、黒燕尾もそうですが、その後のみりおさん一人で歌うシーンにまたまた涙しました。

『サヨナラショー』

涙涙の嵐でした。
トップになってからの歌をたくさん歌って下さり、今までの楽しかった記憶が思い出されて、、、
感動でした。
たくさんの素敵なお役を観ることができて、幸せだったんだなと改めて感じました。
また、笑いもあり、楽しくも観させて頂きました。
一つ驚いたことは、次々と色々な公演の歌を歌いながら、声を変えていたことでした。役ごとに、見事に声色が変わっていて、まるであの時に戻ったようでした!

組長さんが読んで下さったメッセージも、湿っぽくなりすぎず、言葉選びが絶妙で思わず笑ったり。

そして、最後の挨拶。
最後の最後、大劇場に感謝しているところが、みりおさんらしくて、ほっこりした気持ちになりました。それと同時に、いつも通りの楽しい言い回しに癒されました。

最後に、

最高の舞台をありがとうございました!
東京公演も体に気をつけて頑張って下さい。

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