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たった1%に入った!自転車に乗れない私

大した話じゃございません。

私、自転車、乗れません。

こんな話をすると、
「え!?自転車に乗れない人なんているの!?」
と、よく言われます。

でも乗れないんです。
何故なら。。。

戸川家には、自転車が存在したことがないから。

乗る機会がないまま。。。

子供の頃、父の転勤の都合で、群馬県、広島県に住んでいました。
当然、友達はほぼ100%、自転車乗ってました。

「ね~ね~、自転車買って~!私も欲しい!」
とねだる私に、
「危ないからダメ!」
と両親は買ってくれなかったんです。

大人になってから聞くと、「あともう1年いたら買ってたかもね」と話してましたけどね。

その後、私達家族は、神戸に戻り、駅が近い家に住んでいたので自転車は必要なくなり、19歳で車の免許を取り、車好きになり、乗る機会がないままです。

そんなにぶつかる!?

以前、ゲームで、決められたキーワードを使って「少数派」を言い当てる、というのをやったことがあります。
例えば、キーワードがペットなら、「犬派」「猫派」など、少ない方を言い当てる、というもの。

確か自転車、というキーワードだったのか、私は少ない方として、
「自転車で電柱にぶつかったことがある人」
とお題を出すと、驚いたことにその場にいた殆どの人が
「ある」
の方に手をあげて、私は敗退したのです。

「は?」「そんなにみんな、電柱にぶつかってるの!?」

わずか1%!

【トイザらス】が、自転車に乗れない人がどのくらいいるか?という調査をしたデータがあるそうで、なんと1%!100人に1人!

なんの自慢にもなりませんが、私、その1%に入りました!

ちなみに、何の関係ない話ですが、スキップが出来ない人は、12%くらいいるそうですよ。

一輪車乗れる?

先日、私の友人、嶋村吉洋くんが、講義の中で、一輪車の話をしていました。
今では小学校で一輪車の練習をするところも多く、乗れる子供も多数。
それを見た下級生は、自分も当然「乗れる」と思って練習する、ということ。

でも、私の子供の頃は当然そんな機会はなく、一輪車と言えば、サーカスが中国雑技団!っていうイメージだったと思います。
それこそ、乗れる人は1%だったかもしれないし、「無理」「乗れない」と誰もが思ってました。

つまり何をもって「出来る」「出来ない」と思うかは周りの状況による、ということですね。

自分が何かを成し遂げたい、達成したいと思ったら、「出来る!」と思う状況下に身を置けばいいだけですね!

ま、みんなが自転車に乗っているのを見ながら乗れないままの私が言うのもなんですが。(笑)

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