見出し画像

才能だ、と言われてほとんど泣いてた話(大好きなヨガスタジオVeda Tokyoのambassador になりました!)

(この文章は、Instagram投稿のロングバージョンです)

この静かな興奮は目に見えるんだろうか。
表面的にな物体としての私は何も変わらないかもしれない。
だけど、私の心はじりじり燃えていて、
ふるふる震える喜びの波動が出てると思う。
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀
大好きなヨガスタジオ Veda Tokyo は
身体的なことだけでなく、
精神的にいつも気づきをくれる。
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀
Veda Tokyo の ambassador という肩書きをいただき、先月からvedaのnoteに短いフォトエッセイを
寄稿させていただいています。
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀
代表の吉川めいさんとお話させてもらったとき、
(呼び捨てで、と言ってたけれど、ドキドキする。
そのうち呼び捨て、できるんだろか
ヨガを始めた10年以上前に、
その頃通っていたスタジオに当たり前のように置かれていたヨガ雑誌の表紙を飾っていた方なのだ…!)
私の写真と文章は、素晴らしい才能だ、と言ってくれた。
感性を、感じると言うインプットだけでなく
表現するアウトプットでも使えている、
 Veda以外でも、その才能を広めていってね、とも。
(舞い上がりながらの記憶で正確でないかもしれないけど、そんなようなことを言ってくれた。録音したかった!!)
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀
そんなことを言ってもらえて、
私は、もう、ほとんど、泣いてた。
特に文章に関しては、
去年頃までむしろコンプレックスだったんだもの。

なぜなら私は、ライターさんのような的確でうまく説明するような文章を書くことができない。
根っからの感覚派なのだ。

そして、人間は、自分が簡単にできることに対して、価値を感じないものだと思う。

どんなに文章を褒めてもらっても、「そうかなあ」という気持ちにしかならなかったのが、大きく変化したのは、「二十四節気 暦のレシピ」(共著)の編集さんが、私の文章をことあるごとに褒めてくれたから。

「写真は後天的に身につけた技術かも知れないけど、文章は先天的に備わった才能だと思う。将来は、フォトエッセイストみたいな感じで活躍するんじゃないかなあ」

そう言ってくれたのだ。
(この言葉は、私のお守り。)⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀

それから、私は、自分の文章に自信を持てるようになっていった。
息を吐くように生み出せることは、強みなのかもしれないと、希望も含めて思う。
そうするうちに、私の文章を喜んでいただく機会が増えてきた。さらに、今回のように、この力を使って、大好きな場所に貢献できるようになるなんて。
また、点と点が、繋がった気がした。

日々、細かく心を見るようになってから、
数年が経つ。
今から振り返れば最初はとっても荒かったけれど
少しずつ精度があがってきてると思う。
そんな私も、数年後に振り返れば、
まだまだ荒いのかもしれないね。
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀
日々の気づきを、より明確にしていくことのできる
フォトエッセイという機会を
大好きな場所でいただいたこと、
そして、とても気持ちのいい方々とご一緒できること、
心の芯から喜びが込み上げる。
ありがとうございます。

⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀
プロフィール欄URLにリンク貼りました。
▶︎veda フォトエッセイ「THINKとFEEL」
読んでもらえたらうれしいです。⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀

この記事が参加している募集

私の作品紹介

いつも読んでくださって、ありがとうございます! いただいたサポートは、新しい働きかた&暮らしかたを模索する実験に使います。