写真を撮る時に、ひとつひとつの選択を重ねて、自分らしい写真が出来上がります。私が一枚の写真を撮る時に、どんな選択を重ねているか、脳内をここに見えるようにしています。
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#好きを仕事に
私が自分の写真を理想に近づけたくて読んだ本
は、こちら。
もう何年前なんだろう…
この本が2011年発行だから、2012年くらいかな?
ちょうど写真学校を卒業した頃で、まだ自分らしい写真って、なんだか、分かるようで分かってなくて、どんな方向に進んだらいいのか模索していたころ、著者のJose Villaさんのウェブサイトに出会いました。
今でこそ雰囲気あるウェディング写真を撮る人も多いけど、その頃はとってもめずらしくて、Jose Vil
自分らしい写真のテイストをつくるには
写真についての私の知識をシェアすることで、これまで身につけた色々を手放して、新しいものを手にするスペースをつくり、私自身の写真の質も次のステージに行きたい。そんな思いから書き始めた、写真についてのnote。もうね、身軽になるために全出しします。
今回は、自分らしい写真のテイストをつくることについて、私がやってたこと(やってること)をご紹介します。
私はこのふたつを、とにかくやっていました。
そ
シャッターを押しながら考えていること①「〇と〇〇に気を配ると、奥行きある写真になる!」
新しいシリーズをスタートしたいと思います。
「シャッターを押しながら考えていること」です。
以前、愛媛の友だちが写真教室を企画してくれたときに、「写真を撮るときに絶対的な正解があるんだと、みんな思ってると思う」と言うことを言っていて、「そんな正解なんてなくて、その場その場で撮り方は変わるんだよ。」と言うのを説明するのに、これまで撮った写真ひとつひとつについて、どうしてこういう撮り方をしたのか紐