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玄関前の手洗いから気づいたこと
先日書いたトイレの手洗い問題。色んなご意見頂きました。
トイレの手洗いでお湯が出た方が良いか気にするようになったきっかけは、この「キッチンを囲む家」の手洗いにあります。
この家の1階のトイレには内部に手洗いがあります。そのトイレ内の手洗いは水のみ。
さらにトイレの外に帰宅時や日常に使える手洗いを別に設けました。玄関の目の前でもあり、キッチンのすぐ裏手にもあたります。
洗面所が2階なのでよく使うだろうと思いお湯が出ることをお勧めしていたのですが、最終的にコスト調整もあり水だけの手洗いになりました。
暮らし始めたら思った以上に便利で、悩んで決めたことだけれどお湯が出るようにしておけば良かった…と言われたことが印象に残っています。
それくらいこの手洗いは便利なんですね!玄関に近いので帰宅時すぐに手洗いうがいができますから。
今回悩んでいたトイレの手洗いは最終的にお湯も出る水栓にしました。トイレの手洗いはお湯が出るまで待てないからいらない、という声も頂きました。たしかにそうだと思います。長く使ったら水の無駄遣いになりますものね。でも、どちらも対応可能な安心感は持てました。
手洗いひとつでも、その家族にとっての暮らしやすさを一緒に考えてご提案しますよ!!
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