ミヨタデザイン部

軽井沢と佐久に挟まれた町・長野県御代田町発の街づくりプロジェクト #ミヨタデザイン部 「もし町役場にデザイン部署があったなら…」そんな視点で街を見つめ直し、御代田在住もしくはゆかりのあるクリエイターたちが集い、それぞれの職能を活かして街を活性化させていきます。

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軽井沢と佐久に挟まれた町・長野県御代田町発の街づくりプロジェクト #ミヨタデザイン部 「もし町役場にデザイン部署があったなら…」そんな視点で街を見つめ直し、御代田在住もしくはゆかりのあるクリエイターたちが集い、それぞれの職能を活かして街を活性化させていきます。

マガジン

  • ワークショップ:御代田町ゆかりのクリエイターとつながろう

    地域のみなさんとの交流を目的としたワークショップを定期的に開催し、レポートしていきます。

  • トーク集 : これからの街づくりについてみんなで話そう

    ミヨタデザイン部のメンバーと、御代田町に暮らす魅力的な人々との対談をアーカイブしていきます。

最近の記事

町を歩いてミニチュアの秘密基地をつくろう。親子ワークショップレポート|2022 #04

こんにちは、ミヨタデザイン部です。 9月24日に開催された建築家・大野友資さんが講師を務めた親子ワークショップ『町を歩いてミニチュアの秘密基地をつくろう』のレポートをお届けします。 いつもと違う見かたで見てみる=見立てとは?ところでみなさん、“見立て”という言葉をご存知ですか? 歌舞伎や芸術のフィールドでも使われるこの言葉を、建築家の大野さんはこう解釈します。 建築家が建物を創造するとき、この見立てる作業とは、とても重要な要素なのだと話します。 そこで今回のワークシ

    • 3Dプリンターで自分だけの文房具をつくろう。親子ワークショップレポート|2022 #03

      こんにちは、ミヨタデザイン部です。 『3Dプリンターで自分だけの文房具をつくろう』と題した親子ワークショップを開催したのは、夏休みも終わり間近となった8月21日でした。講師を務めたのは、デザインエンジニアの緒方壽人さん。少し時間が空いてしまいましたが、当日の様子をレポートします。 子どもたちの「身近な道具」を改めて見つめ直す作業このワークショップでは、気軽にCADモデリングができるオンラインアプリ「TinkerCAD」を使用して、自分がほしい文房具を思い思いにデザインする

      • MMoPにみんなでベンチをつくろう in MIYOTA YARD MARKET レポート|2022 #02

        こんにちは、ミヨタデザイン部です。 7月24日、毎年夏に御代田を中心に開催される浅間国際フォトフェスティバルの会場でもあるMMoPで、ミヨタデザイン部がお届けするフリーマーケット『MIYOTA YARD MARKET』と、親子向けベンチづくりワークショップを同時開催しました。3連休の中日ともあって、多くのみなさんで賑わった1日となりました。 地域の人たちが集い、つながっていく場づくりを目指す『MIYOTA YARD MARKET』昨年にスタートした『MIYOTA YARD

        • 探して集めてつくるアートクラフトワーク。親子ワークショップレポート|2022 #01

          こんにちは、ミヨタデザイン部です。 ミヨタデザイン部がお届けする“親子で楽しむものづくりワークショップ”2022年度の初回は、7月17日(日)にエコール御代田にて開催しました。 この日のテーマは、『探して集めてつくる 色とりどりなアートクラフトワーク』。講師は、御代田町在住のアーティスト鈴木葉音野さん。この”探して集めてつくる”と聞いて、みなさんどんなことを想像するでしょうか? 今回鈴木葉音野さんが教えてくれたのは、フロッタージュいう技法。凹凸のあるものの上に紙を置き、

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          2022-23 ミヨタデザイン部 親子ワークショップ開催のお知らせ

          みなさん こんにちは! ミヨタデザイン部です。 昨年スタートした、ミヨタデザイン部が主催する「親子向けワークショッププログラム」を今年度も、開催します。 このワークショップでは、デザインとアートを創造する楽しさを親子で学び、ローカルの人々がつながる交流の場になってたらと思っています。 講師陣には、国内外で経験と実践を重ねてきた御代田とゆかりのあるクリエイターたちが揃い、興味深いカリキュラムが目白押しです。 各プログラムの概要をお読みいただき、奮ってご参加ください。

          ミヨタデザイン部が選ぶ! スーパーマーケット『ツルヤ』 オススメ買い物リスト

          お隣の軽井沢や小諸と比べると、歴史的建造物や飲食店などの観光スポットに若干の物足りなさを感じる御代田。とはいえ、東京から車で2時間半とアクセスが良く、浅間山を臨む広大な景色と晴天が多い気候に恵まれ過ごしやすいという利点もあり、県外から週末に訪れる友人知人も多いです。 ミヨタデザイン部に関わるメンバーも、ほぼ関東を中心とした県外からの移住者であり、今でもその数は増加傾向にあります。そんな新参者が御代田に来て間違いなく感動するのが、長野県民なら誰しもが愛用するご当地スーパー「ツ

          クリエイターが移住する町、御代田。ここで循環型の暮らしをつくりたい | 後編

          60年代には、東京で活躍する名だたるクリエイターたちが集い、コミュニティを形成した御代田町の普賢山落。前編ではその集落のはじまりを紹介した。 後編では前編で聞き役となった『SyuRo』の宇南山加子さんと、プロダクトデザイナーの松岡智之さんにインタビューを実施。 新旧のクリエイターの交流が始まろうとしている普賢山落に、なぜ彼らは移住を決めたのか。 パーマカルチャーとの出会い―御代田に拠点をつくることになったきっかけは? 宇南山 私も彼も釣りが趣味なので、自然豊かな場所に

          クリエイターが移住する町、御代田。普賢山落のはじまり | 前編

          いまから半世紀以上前にもなる1962年頃より、東京の第一線で活躍するクリエイターたちが、御代田町塩野の普賢寺の土地に次々と家を建て、コミュニティを形成した。それが現存する普賢山落。その始まりとは、どんなものだったのか。 コミュニティの創成期から初期メンバーとして当時の空気を感じ、共生してきたアートディレクターの足立淳さんと、インダストリアルデザイナーの澤田勝彦さんの普賢山落のご自宅を訪ねました。 今回話を聞きに行ったのは、日用品のデザインとディレクションを手がける『Syu

          ”誰かのために何かを作る”能力を育てる。親子向けワークショップ #02レポート

          こんにちは、ミヨタデザイン部です。 “親子で楽しむものづくりワークショップ”の第二回目は、「紙と木を使ってボールゲームをつくろう」というテーマで、7組 15名の親子にご参加いただきました。 ご参加いただきましたみなさま、改めてありがとうございました。 参加者した親御さんたちの声運営側としての改善ポイントも見えた回となりましたが、参加いただいた親御さんから様々な感想をいただきました。 講師から子どもたちへのメッセージ講師を務めていただいたプロダクトデザイナーの藤城成貴さ

          地域自治2.0。 地域と協働して、自らの手でエネルギーと食糧を作り出していく。

          御代田へ来て間もない人でも、“森田さん”の名前を耳にする人は多いのではないでしょうか。 「通い稲作塾」、「薪びとクラブ」を主宰し、 人と地域をつなぐ“場”づくりを実践している森田秀之さん。「稲作塾も薪びとクラブもそれぞれに師匠と言える人がいて、僕はその師匠たちのフォロワーなだけ」と語る森田さんは、地域とコミュニティのハブとなる、フォロワーを束ねるリーダー的存在なのだと言えます。 今回の聞き役は、デザインエンジニア / Takramディレクターとして、デザイン、エンジニアリ

          子供たちの「好き」を大切に育てていけるように。親子向けワークショップ #01レポート

          こんにちは、ミヨタデザイン部です。 ミヨタデザイン部がお届けする“親子で楽しむものづくりワークショップ”。その第一回目が先日、MMoPにて行われました。 11組 22名の親子にご参加いただき、御代田産のライ麦を材料に、北欧の手工芸 ヒンメリと、手描きのイラストでオリジナルのモビールを制作しました。 参加者した親御さんたちの声 などなど、参加いただいた親御さんからも様々な感想をいただきました。 講師から子どもたちへのメッセージ今回、講師を務めていただいたクラフト作家の上

          約40年間、まちづくりを映像でバックアップしてきた。世界一小さなテレビ局の歩み。

          御代田町には、“世界で一番小さい”と言われるテレビ局があります。地元では「テレビ西軽」と呼ばれる『西軽井沢ケーブルテレビ』。従業員はわずかふたり。 ひとりは、シンちゃんの愛称で親しまれ、制作責任者でありメインキャスターの石川伸一さん。彼いわく、“テレビ西軽は、御代田町の毎日の記録係”。もうひとりは、レポーターの小泉和子さん、その2名で回線の施工、撮影、編集、放映まで、すべてをこなしています。 「記録対象は、生きとし生けるものすべて」という石川さんの言葉通り、1984年に開

          ”ものづくりの楽しさを体験できる”親子向けワークショップ開催のお知らせ

          こんにちは。ミヨタデザイン部です。 御代田在住のクリエイターの方たちと協働して、親子向けのワークショップを定期的に開催していくことになりました。 この町に住む小学生、中学生の皆さんにものづくりの楽しさや奥深さを体験してもらえるように、国内外で活躍するクリエイター陣を講師に招いた貴重なワークショップとなっています。 全4回となるワークショップの内容は、以下となります。 この記事の下部に参加方法の記載があります。ぜひご参加くださいね。 WORKSHOP❶ 御代田のライ麦

          会話が生まれる場所づくり。  ミヨタヤードマーケットのご報告

          こんにちは。ミヨタデザイン部です。 先日の11月6日土曜日に『MIYOTA YARD MARKET/ミヨタヤードマーケット』と題した小さなフリーマーケットを開催しました。ご来場いただきましたみなさん、ありがとうございました。 会場は、御代田の新しい文化施設MMoPでした今回は、御代田町に新しくできた文化施設『MMoP(モップ)』のオープンスペースで開催致しました。 ここは、旧メルシャン軽井沢美術館跡地で、町民もそうでない方も『浅間国際フォトフェスティバル』の会場として訪

          おとなもこどもも学べる、地域をつなぐ場づくり。〈みよたぐらし〉のこれから。

          「地域に根付いた活動をしたい、参加したい」そんな漠然とした想いを抱えている人は多いのではないか。 2021年にスタートした「おとなもこどもも学べる、地域をつなぐ場づくり」を目指す “みよたぐらし”。複数のお母さんたちがはじめたこのユニットの存在を知り、「ここに”町と人が自然とつながるヒント”があるかもしれない」そんな期待を胸に、彼女たちの拠点である古民家、atelier Rom(アトリエロム)を訪ねました。 今回話を聞いたのは、みよたぐらしの立ち上げメンバーである岡本雅恵

          もし町役場にデザイン部署があったなら・・・ ミヨタデザイン部のはじまり。

          こんにちは。ミヨタデザイン部です。 「もし町役場にデザイン部署があったなら…」そんな視点で街を見つめ直し、御代田町(みよたまち)とゆかりのあるクリエイターが町を活性化させるためのプロジェクト〈ミヨタデザイン部〉。 このたびnoteをはじめることにしました。 メンバーと地元のキーパーソンとの対談、ワークショップの告知やイベントレポートなど、御代田町での暮らしや活動を身近に感じてもらえる記事を掲載していく予定です。 手始めに御代田町のご紹介から。長野県御代田町は人口は1万