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覚王山スタジオのワークショップ三年間の写真を振り返ってみたり私信を含んでみたり

どんだけヒマジンなんだよってくらい、ぱんぱんになったストレージの整理に勤しんでいる、(一応カメラマンの)宮田です。普段はちゃんと撮影もしてます。飯も食えてます。ありがとうございます。

さて、本日は(旧)覚王山スタジオで三年間やったストリートスナップのワークショップの写真を整理中。

名古屋、愛知県、東海地方のザ・ストリートスナップなフォトスポットになりそうな場所はある程度は限られているので毎年大体同じような場所に行ってしまっている。

名古屋駅周辺、伏見、大須商店街、円頓寺商店街、栄、今池、矢場町、鶴舞、金山、、、名古屋市内だとそんな感じかしら。

ストリートスナップ縛りでの展示のことを考えると、撮れ高が望めなさそうな「フツーの住宅街」や「畑や山や川」などは意図的に避けていた(鶴舞から栄・伏見への流れは割とフツーの住宅街でしたが)

さて、コロナ禍に入り、ここまでワークショップをストップさせてきましたが、、、歩みを止めてしまった今、再開する気力を振り絞れるかどうかという大問題が宮田の中で火を噴き上げている笑。

いやはや、年を取るってホントにイヤね(笑)。

主宰の秦義之先生も言っていましたが、一度歩みを止めてしまうと、また踏み出すには物凄いパワーが必要となりまする。1を5や10にしていくのはどうにかなるが、0を1にするのは非常に大変だ。。。

「なんだよ、屋外のロケくらい良いじゃん!」とか言われそうだけど、、、コロナがフツーの風邪的なモノになったら、とかね、まぁそんな感じで安全が保障されたら、対面形式のワークショップは再開したいなぁ、とか思っていたりしますが、それを待っていたらどんどん時間も過ぎるしなぁ、とも思ったり。

写真は長くできる趣味とはいえ、ね。

もちろん、受講してくれる人には120%の成果を持ち帰って欲しいし、それだけではなく、やる側も受ける側も持続可能なワークショップにしないと意味が無い。

そういう意味では、覚王山スタジオでやった3年間の結果はというと、、、気持ちがワークショップを離れた状態でもみんなに写真を継続させられたのか、、、は、ちょっとビミョーなところ。

アウトプットも含めての「写真」ですしね。

という訳で、持続して写真を撮っていて、かつ、飽きずにこのnoteを読んでくれている以前の受講者に向けては何かやりたいなぁ、と思っていたりもするんですよね。

例えば、前から声があがっているオンラインでのレタッチ講座とか。まぁ宮田も気力を振り絞るので、誰か一発ケツを蹴っておくれ笑


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