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2023年のネコ撮り初めと早速の自戒

夜散歩、フツーの住宅街、さらにカメラを持っていないという状況での2023年のネコ撮り初め。

近所にはほとんど野良猫・地域猫が居ないので、急に足もとに現れたネコに焦って一枚目は失敗。特に緊張感もなくコチラを見てニャーンと鳴く子。そんなのんびりした子に何故焦ってしまったのか(常在戦場の心構えがなっていないから)。

のんびりとゆるゆる歩いて行く子。二枚目以降も撮るのに必死でちゃんとレンズを拭いていないという失態。

僕はネコとの関係性が出来るまでは追いかけない。追い回さない。

私たちニンゲンだって、5mくらいの巨大生物に追いかけられたら単純に怖い。怖がらせて良い写真が撮れる訳がない。

良い関係性が出来るまでは、「ネコを撮りたい!SNSにアップしたい!」というニンゲンのエゴを押し付けるのは辞めときましょ。ネコはただそこに居るだけで、歩き去る丸い背中だけで、ただただ可愛いんです。

そして何より、スマホカメラのレンズもちゃんと吹いてあげないと光がビヨーーーンと伸びちゃうので、常にクリーニングクロスは持ち歩きましょう!

一番の敵は油断、慢心、過信!(新年早々、敵だらけの自戒)

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