海の日名古屋みなと祭:ちゃんと花火撮影をやっている人はホントに凄い。。。
本日は海の日の07月15日(月・祝)
夏の風物詩、名古屋港で『海の日名古屋みなと祭』が開催されました。
仕事と蒸し暑さに襲われて引きこもる宮田は港に一歩も近寄る気が起きず。。。
しかも天気予報は曇り、からの雨。
会場の中継映像を観ると、かなりの数の三脚や折りたたみの脚立が並べられて場所取りされていた。
開催中はどうにか持ちましたが、これを書いている今現在は音を立てて降っている。。。主催者も観に行った方々も、最後まで無事に花火が上がって良かったです。。。
ちなみに花火の終了後の空模様は↓
カメラを片付けようか、と思っていると雷が鳴ってポツポツ落ちてきました……セーフ!
さて、、、ちょいと時間を戻して、開始前。晩御飯を食べ終えたころにどーん、どーん、と遠くから音が。
いやはや、何と言うかですね、、、ご飯を食べ終えたらすでにちょっと忘れていて(笑)、「あ、もう始まるんだっけ……」と。
三脚も何も準備していなかったので、とりあえずカメラとリモートレリーズ(シャッターを切るためのリモコン的なモノ)だけ持って外にダッシュ!
初めは小さめや低めのが連発で上がり、、、(出遅れたので初めじゃないんでしょうけど笑)
しばらくして大物も登場!
また小さめや低めのが連発で上がり、、、
そういえば、現地に行っている人の動画を見ると、結構な数が連発されていました。
セレクトしてもこれだけあるし、この場所からだと、「どーん、どーん、と音は聞こえど姿は見えず」という時間もあったので、ビル群の陰にでもなっていたのかしら?角度的にそれはないか??
ここまでの写真でお察しの通り、三脚据え置きじゃないのでサクサクと位置を変える。
というか結局、三脚は使わずじまい。
んまぁあとから合成とか考えてないし、多少ブレてもね、自由に、自由に、お気楽に。仕事じゃないし。
いやぁ、それにしても花火を撮る人ってやっぱすげぇな、って改めて思いますよね。。。
シャッターを開けて閉じるタイミングが全然ままならない。
以前に、「設定やタイミングはこうだよ」というテキストは読んだが、読んだだけでやった気になってしまうと、いざという時には何の役にも立たない。
……ああ、地図上の道をなぞっただけで歩いた気になるな、と常々自分が書いてることか。。。
いやはや、年に一回二回、撮るか撮らないかの人間だとこうですよ!
カメラの設定なんかもスッカリ忘れてますよ!
やはり、自分の眼とアタマと手を動かしてナンボですな。。。
ナニゴトもそうですが、自分でやってみると、やっている人の凄さってのがよ~く分かる。。。
やってないことを外野から重箱の隅を突っついて粗探ししてガタガタ言うような「上級者」「オトナ」になるべからず、ですな。。。
ああ、、、撮り疲れた。。。
そんな感じの夏の風物詩
名古屋港の花火でした。。。
ああ、夏か、、、
もう、夏なんだな。。。
あれ?
そういや梅雨って
どっかに飛んで行きました???
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