自然にフィルタを使い分ける人間ってのはレッテルに弱い生き物でござんす
宮田雄平「『写真』はそこにある。私たちは、ただそれを撮るだけ」
宮田雄平「写真を一枚撮るということは、自分の欲望を一つ見つけること、対象化することですから」
宮田雄平「写真は撮るものではない、『つくる』ものだ」
宮田雄平「カメラは、眼以上にモノを見る。だからこそ使うべきじゃないか?」
宮田雄平「あなたが撮る最初の10,000枚の写真は最悪の写真だ」
宮田雄平「世界はいつも決定的瞬間だ」
宮田雄平「素晴らしい写真とは、それを見た瞬間に心に刺さるもの」
宮田雄平「カメラは事実を記録するものではなく、感じたものを伝えるツール」
宮田雄平「人々の日常生活を撮ることで、その人々の本質を捉えたい」
宮田雄平「私は自分が理解しないもの、または知らないものを撮るのが好き」
宮田雄平「写真は、私たちが見逃しがちな瞬間を永遠にする力を持っています」
宮田雄平「写真は、目の前にある現実を超えて、心の中の真実を捉えるもの」
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語る人間を宮田にするだけで偉大なる先人の言葉が安っぽく聞こえる不思議!
まぁしょせんはレッテルに弱い人間というか日本人というか。アタマの中のフィルタなんてそんなもんなんですよねぇ。
ちなみに本家のお言葉は↓へ
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ロバート・キャパ「『写真』はそこにある。私たちは、ただそれを撮るだけ」
森山大道「写真を一枚撮るということは、自分の欲望を一つ見つけること、対象化することですから」
アンセル・アダムス「写真は撮るものではない、『つくる』ものだ」
エドワード・ウェストン「カメラは、眼以上にモノを見る。だからこそ使うべきじゃないか?」
アンリ・カルティエ-ブレッソン「あなたが撮る最初の10,000枚の写真は最悪の写真だ」
森山大道「世界はいつも決定的瞬間だ」
アーヴィング・ペン「素晴らしい写真とは、それを見た瞬間に心に刺さるもの」
リチャード・アヴェドン「カメラは事実を記録するものではなく、感じたものを伝えるツール」
木村伊兵衛「人々の日常生活を撮ることで、その人々の本質を捉えたい」
ダイアン・アーバス「私は自分が理解しないもの、または知らないものを撮るのが好き」
サリー・マン「写真は、私たちが見逃しがちな瞬間を永遠にする力を持っています」
東松照明「写真は、目の前にある現実を超えて、心の中の真実を捉えるもの」
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やっぱね、ちゃんと写真を語ることができるくらい、死ぬほど写真のことを考えて死ぬほど写真を撮らなきゃダメだなぁ、と。
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