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極端に『振る』と何かそれっぽく見える
明るさやコントラスト、彩度などを極端に「振る」と写真は何かそれっぽく見えます。
極端に明るくしてトバしてみたり、黒くツブしてみたり。
我ながら「っぽく」見える。「だから何だよ」って写真が並ぶだけ。
お次は極端にコントラストや彩度を上げてみたり。
通り一遍のスマホアプリでの加工じゃあるまいし、写真ってそれだけじゃないんですよね。一つのことしかしない・できないって、、、何かツマラナイっすよね?
せっかくなら柔軟に色んな撮り方をしながら、レタッチも試行錯誤して楽しんでみましょう!
「自分のスタイル」とかいう目に見えない縛りに苦しめられている人を何人も見てきました。やりたいことを突き詰めるのは良いんだけど、縛られて楽しめなくなるのはあまり宜しくない。
だったら自分の中の「引き出し」を増やす方が何倍も良い。
そして、「普通」に撮る、「普通」にレタッチする、ってのが結構難しかったりしますしね。
、、、はて、、、普通って何じゃろ???
結局、ココに戻る(笑)
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