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完璧を目指すより、まず終わらせろ(Done is better than perfect)

まとめ切れていないままの作品はありませんか?

「あそこを直すだけ」で止まっている作品はありませんか??

よく言われていることですが、「完璧」なんていう正解のない朧げなゴールを延々と追いかけるよりも、まずは「完了」させること。

もちろん100点は目指すが、、、

クライアントが求める「100点」

自分自身に課す「100点」
は別モノ。

学校のテストじゃないので「100点ってナニヨ?」って話になる。0点か100点を決める一つの材料は、誰が何と言おうともスケジュール!

仕事はもちろん、写真展だってそう。
絶対に守らなきゃならない日程がある。

noteの連続投稿だってそうだ。23時59分までにこのnoteを書かなければ記録が途絶える。完璧なnoteを書くよりも、自分自身が定めている「100点」である連続投稿のスケジュールを厳守!

まぁnoteは後から修整できるってのはあるが笑

手ごたえを感じる作品が仕上がっても、締切ここまでよ!の日にちを過ぎたら何にもならない。せっかく自分史上最高得点の120点を叩き出しても0点になってしまう。

趣味で写真をやっている人は、本業のかたわら写真を撮り、展示をする。その場合、何をもって「完璧」とするか。やはりスケジュールの中でやれる範囲でいかに高得点を目指すか、しかないと思う。

世に出なければ何にもならない。。。

撮るスケジュールの組み方も、細かなレタッチに時間を割くのも、それは個々の自由なんだけど、日程を逆算しながら70~100点の中で狙いを定め、なるべくキレイな形で終了させる。

コダワリすぎて間に合いませんでした…では話にならん。。。

作家先生と話をすると、完結していない作品を持って来てアドバイスを求められることも多いらしい。序盤中盤がどんなに素晴らしくても未完は未完。ラストのオチのつけ方ひとつで物語がアッチにもコッチにも動いてしまうので評価のしようもないという。。。

「もっとこうしたい!」「まだ直せるはず!」という思いがあるのだろう。

が、、、

完璧を目指すより、まず終わらせろ(Done is better than perfect)

「完璧」という、目に見えぬ魔物のシッポを追いかけるのも時と場合によりますな。

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