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手に入らないから、続けられる

写真の「答え」は
簡単に手に入らないから
続けられる

手に入ったと思ったら
指のスキマからすり抜けて行くから
続けられる

トライアルアンドエラーの連続だから
続けられる

せっかく迷い道を手探りで歩くんなら
自由に、、、
謙虚に、、、
楽しく、楽しく、、、

インプットする
準備する
撮る
自分の写真を観る
誰かの写真も観る
反省する
目標を決める
材料を持って次に挑む、、、

延々と続く写真のルーチンを
楽しく、楽しく、、、

自分で被写体や答えを探し
撮る、撮る、撮る、、、

時には自分を褒めて
撮る、撮る、撮る、、、

そして
悩む、悩む、悩む、、、

人生を歩むために撮るのもよし
撮るために人生を歩むもよし

どっちにしても
近道や抜け道を選ぶなんて
モッタイナイ!

「ワタシはコレをこう撮りたいんです!」
「じゃあ、こう撮るんですよー!」
「ハイ、撮れましたー!」

と、誰かの書いた「答え」を
なぞりながら、、、

言われた通りに撮って
まんま撮れちゃったら、、、

それは誰の答えで、
誰の歩んだ道なのだろう??


どんな被写体を選ぶのも正解だし
選ばないのも正解

撮り続けて
正解にして行くのは
アナタ次第

あ、もちろん!
偉大なる先人が残した作品から
「写真の模写」を行うのは
非常に大事な作業!
(インプットだけでも大事)

「アレは絶対にやっちゃダメ!」とか
「コレは絶対にやるべき!」とか、
まぁ商売の上で
言い切る人もいますけど、、、

人生にも写真にも絶対はない、
絶対はないんだけど、
ゴールの無い、攻略の難しい道は
自由に楽しく歩く方が絶対に良い!

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