宮城くん。-miyashirokun。-

詞の制作依頼等があればご一報よろしくお願いいたします。

宮城くん。-miyashirokun。-

詞の制作依頼等があればご一報よろしくお願いいたします。

最近の記事

詞「嘆き」

僕はいつも何かに傷ついてしまって やりたいことを好きなだけやってしまって 人生自分でハードにしてしまって 嘘や虚言ついて後悔をしてしまう 死んだらラクとか考えて 笑い声だけが聞こえてくる 心配する人なんか 僕には存在しない 考えるだけで涙があふれて まだ死にたくないとか考えてしまって 誰か助けてくれよとか叫んだって 神は僕救いやしない 悲しみにあけるくらいなら 他人のために死ねよ そうやって聞こえた 神様そうすればいいんだろう?

    • 詞「おもうそら」

      冷たい風が吹きさらし 何も出来ない僕に言うんだ 寒いねって 君は遠い空を眺めた 路上に座り込んで 寒空はどこか儚く脆いのです 曖昧な言葉で消し去って 沈みゆく夕日 降り注ぐ光 寒空の下で立ち尽くすあの子 君は涙流れ 君は悲しげに 僕には分からない気持ち これ以上求められても 応えられない 何をするのかも忘れたよ 僕に何かを求めてもさ 何もだせない そんな僕にいつも君はついてきて 何が楽しいかが僕には分からない 振りほどくその手に 君は悲しげに 僕には分からないそんな気持ち

      • 詞『キミを待っている』

        どうしたんだい そんなにため息ついて 悩みがあるなら僕にきかせてよ キミは我慢してるんだよ そんなに無理をしないで やりたいことやろうよ 人に頼ることは悪いことじゃないんだよ 未来とか過去なんて分からないから 伝えたいことを伝えてもいいんだよ やり方なんてなんでもいいから キミが求める しあわせを 愛しさや悲しみよ キミは持っている 失敗しちゃったり つまずいちゃったり そんなことで下を向くなよ みんなが笑ってバカにするけど それはいけないことなのかな 人に頼ることは悪いこ

        • 詞『反』

          使い古されたセリフ 飽き飽きしている日常 やる気も何も生まれやしない 目の前に映る 光でさえも 儚い夢の様に 消えてゆくんだ 自信をなくした子ども達は どこへ目指してゆくんだ 悲しみ縛られているんだ 後悔に縛られているんだ 誰かに助けを求めて 走るんだ 壊れた世界が 嘘と真実を重ねる 淘汰される日常を 眺めて後悔をする 人生経験語る大人と 嘘をついてる大人の話聞いて 従順に育つ子ども そんな奴になりたくない 非行に走り悪さしてみて 盲目になりながら悪さしてみて 痛みでてきて

          詞『願』

          世迷言なんかいっちゃて 夢物語なんかいっちゃて 本当に伝えたいことが 分からなくなるほど 赤に変わった信号機が 僕らの音楽を消していく 走り出したあの子 なんだか少し切ないな あぁ過去に戻ってそう願って 君のことを考えてる 月に手を伸ばせど届かない このもどかしい日の夜 言い訳なんかいっちゃて 逃げ出したくなっちゃて 本当は弱いってことだけが 見え隠れしてる気がしてた チカチカ変わる信号機が 僕たちの心だけを置いて 走り去った だから歌って踊って 好きなことだけして 生きい

          詞『拝啓、君へ。』

          あの遠い空に手を重ねる 届きそうで届かない光へ さよならと言って 逃げ出す横顔 届きそうなあの背中 木漏れ日の暖かさ 金木犀の香りが 君との思いで溢れ出す 離れていく君の背中 届きそうで届かない この気持ち あぁ会いたい 君の声が聞きたい 儚いい夢で終わらして あぁ会いたい 君を抱きしめたい 追いかけ あぁこの歌を君に届けたい せめて君に好きと言わせて ラララ…

          詞『君を染められたら』

          さよならと言って 歩いたら 冷え込んだ風が 体にぶつかった なんだか寒いな 痛みが邪魔した 壊れた世界 非行に走った 闇雲な日が続いてんだ 光が反射して 眩しい日には 太陽がなくなれ なんて思ってしまってんだ 答えを探す 日曜日は 君を待つことしか 予定がなかったんだ 君を愛色に染めれたら 何となくだけど 笑顔あふれるだろうね 僕を愛色に染めたら 君は十分それだけで 満足してくれるかな 暗い真夜中 午前3時 静まり帰った 道路歩く 孤独の人生が 僕にはお似合いか いやわか

          詞『君を染められたら』

          詞『アイス』

          パッパッパッと空に舞った 気まぐれで変わる君の心 頼りないと言う 馬鹿なこと言って 阿呆みてぇ 乱反射した氷の世界 愛す事を探す僕ら 氷につつまれて 変わらない日々を送った 溶けた水が流れ込んだ やけに冷たい水だった 愛す事は他人事じゃねぇって アイスみたいに冷めぇて人間だった パッパッパッと舞う 光りの中に 何があった 探し行くとか 阿呆みてぇ乱反射して 氷の世界が変わる 愛す事を忘れた俺が 氷に凍らせれてしまっちまった やけに冷たい世界になった 愛す事は人を守る事じゃね

          詞『glory』

          知らないふりをしてたんだ 僕らは 気付かないふりして 逃げたんだ 遠回りを いつも選んでたんだ 僕らは傷つかないように 自分を守るためだとか 馬鹿なこと言って 他人任せにしてただけなんだ ここは任せてとかいう クサイ台詞 吐く奴がいるよ でもそんなやつに いつも頼ってしまう 縋りたくて 凭れたくて 誰かに頼りたくて 本当の僕らを見つけて欲しくて なんなのか僕らでも 分からなくなっている 走って 逃げて 今暗闇の中に迷ってる 助けてよ 救ってくれよ 出来ない出来ない そんな

          詞『気まぐれ散歩道』

          らったった 歩いた 日が差す 道路 いつも笑った お天道様 昼間のさんぽ 夏の匂い 公園で遊んだ わんぱくボーイ 懐かしい この道が 私達を 育ててくれた あぁどこに向かってんだろな あぁ今何してるだろうな 感情がぐちゃぐちゃに なっちゃってさ ぐるぐるまわる 全部が気になっちゃってさ 全部手に取っちゃってさ 私ノーテンキでいいでしょ? 気まぐれ散歩道 らったった 走った 雨降る 道路 君は泣いた 雨雲のように 窓べで見てた 雨粒の欠片 公園今日は 誰も居ないよ 黄昏れる

          詞『気まぐれ散歩道』

          詞『旅立つ時。それは』

          未来の中で 僕は待ってる 過去にとらわれる 君を待ってる 笑顔の絶えない日々が 僕は忘れられない ただ君を待つことに なにか意味があるのかな 寂しい夜がふけて 悲しい朝があけて そんな日々繰り返していって いつか会えるのを信じてる 届きそうな 近くの手が 届かないから切ないんだ 君といつまでも会えないから 僕はいつまでも待ってるよ 君の光になれるよう 君との楽しかった日々が 僕は忘れられない 過去になんの意味があるの? 僕は君に問いかけた 侘しい気持ちも この縋りたい気持

          詞『旅立つ時。それは』

          詞『愛』

          何度君に声をかけたって 君は離れていくばかりだ 何度君を追いかけたって 君は僕から遠のいていくばかりだ 悲しいことだらけで 寂しいことだらけで 感情がぐちゃぐちゃになってくんだ 少し手を伸ばしたら 届きそうな距離も 声だしたら 届きそうなこの距離も 勇気がなくて届かないや あと1歩というのに 人に縋って ためらってるんだ 僕はバカだ 僕はダメだ なんて寂しいんだ 僕と君のこの人生観 交わることを知らなかった 僕と君のこの価値観は 似ているようで合わなかった 合わせようとして

          ショート詞『なんなんだ』

          人はなぜ生きているのか 考えているのだけど 分からなくなる 僕はダメ人間だ 考えたことも 分からなくなって それは時間の無駄だと 誰かが言うけれど 僕の未来に光なんてない 手を差し伸べる人なんていない 助けを求めど誰もいない それを知れど救い求めてしまう 平等だ平等だ そんな言葉があるけど みんな嘘つきだ 世界を見たら平等なんて そんな代物なんてどこにもない 誰かを笑ってそれまた笑って こんな世の中もう うんざりなんだよ

          ショート詞『なんなんだ』

          詞『届けキミへの想い!』

          この詞は今まで作ったことなかったVTuberや配信者などの楽曲系統をイメージして作ってみました。仮で作っている部分もあるのでご了承ください みんなに届けこの気持ち ボタン押して さぁ始めー! 宇宙から来たやってきた 天真爛漫少女 (配信中の切り抜き。) キミ達に届けます この気持ち ボタン押してさぁ開始 (配信中の切り抜き) 悩んでる時だってあったけど その時だってあなた達がいてくれた 奇跡を信じて今立ち上がるんだ! それがキミ達にみせたい景色だから! ボクは世界に満点ス

          詞『届けキミへの想い!』

          詞『気づいて』

          世界が終わるその瞬間に 手を伸ばし続けてたいんだ きっとね届くと思うから 寂しくないんだ 何も聞こえないフリして なにかから逃げたりしてた そんなこんなで始まる ひと夏の話 君と僕は 同じじゃないよ きっとね ほんとはね 気づいてたんだよ だけど僕は 似てるんだよ きっと ほんと 気づいてよね 人生が終わるその瞬間に あの大きく広大な青空に 無限の可能性を秘めて ワクワクが止まらなかったんだ 何も見えないフリをして いつも現実逃避してた そんなこんなで始まる 一つの物語 君

          詞『全うす』

          ふわふわ浮かんでる  あの雲を いつか掴めたらなんて 毎日心のどこか思ってた 日の差す窓際の 後ろの席 サボりながら聞いてた いつかの授業 人生なんてものは単純なんだし 生活なんて過程に過ぎない それでもなんで僕は やめれない こんな退屈な物語の続きが 気になってしまうんだ 夢や希望に縋ることさえ 許されない僕たちは 一生懸命全身全力 前だけを見て生きている 大きな壁や困難に 立ちふさがれても僕たちは 今ある力ふりっきって 一歩ずつ歩き出していくんだ あの日のことさえも 思