詞『旅立つ時。それは』

未来の中で
僕は待ってる
過去にとらわれる
君を待ってる

笑顔の絶えない日々が
僕は忘れられない
ただ君を待つことに
なにか意味があるのかな
寂しい夜がふけて
悲しい朝があけて
そんな日々繰り返していって
いつか会えるのを信じてる
届きそうな
近くの手が
届かないから切ないんだ
君といつまでも会えないから
僕はいつまでも待ってるよ
君の光になれるよう


君との楽しかった日々が
僕は忘れられない
過去になんの意味があるの?
僕は君に問いかけた
侘しい気持ちも
この縋りたい気持ちも
全部心の中にとめて
いつか一緒に笑おう
届かない
この場所から
投げからる気持ちあるんだ
君に伝えるから
君と一緒にはやく行こう
この場所から逃げ出そう
僕は君の道となる

変わり映えしない日常
大人になるってなんなんだ
僕は(僕は)
君は(君は)
とらわれず歩いていく

君の優しい笑顔が
この日常に溢れ出して
過去を振りほどいてく
未来の未知の旅へと
僕ら今歩きだそう

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