詞『君を染められたら』

さよならと言って
歩いたら
冷え込んだ風が
体にぶつかった
なんだか寒いな
痛みが邪魔した
壊れた世界
非行に走った
闇雲な日が続いてんだ

光が反射して
眩しい日には
太陽がなくなれ
なんて思ってしまってんだ
答えを探す
日曜日は
君を待つことしか
予定がなかったんだ
君を愛色に染めれたら
何となくだけど
笑顔あふれるだろうね
僕を愛色に染めたら
君は十分それだけで
満足してくれるかな

暗い真夜中
午前3時
静まり帰った
道路歩く
孤独の人生が
僕にはお似合いか
いやわからない
答えを探すんだ
藍色に染まれば
君も僕のことも
信じ合えるのかな
藍色に染まれば
今の自分なんて
簡単に変われるのかな




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