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2-2_東京(八王子市)

00_初めに

高尾山です。

数か月前より、ずっと行きたいと思っていた場所。

重い腰をよーーーうやく上げて、行ってきました。

「高尾山」
名前は聞いたことある。
今回通る1号路はハイキングくらいの心持で良いらしい。
重装備をすることなく、 スニーカーと動きやすい洋服でいざ。

01_到着

電車に揺られる

自宅より、高尾山最寄りの高尾山口駅までは1時間半ほど。
電車に揺られる。
高尾山口駅に近づくにつれて、登山者っぽい人が増えていく。
年齢層はバラバラ。
人気スポットのようだ。

10時 着いた!


登る前に、食料品調達。
頂上で食べるご飯が最高だということで、
駅近くのコンビニで食事と飲み物を買う。

いざ高尾山へ

山の登山道の入り口に向かう。
入口へ向かう途中に、良さげなお店(ミニハンバーガー店とスポーツ用品店)を発見。
天気の良い日にテラス席で食べる食事は、言葉に表せないだろうな。
それらのお店を横目に見つつ、歩く。

02_登ります

登山道の入り口


ようこそ!

いよいよですね。

登り始め・・・
????ハイキング????ではなかったですよ
めちゃくちゃ運動です。
うふふ~ハイキング楽しい~みたいなものをイメージしておりました。

急な坂が多い。
登ることに必死で写真を撮っていない!
普段、平坦な道を歩くことに慣れているからなのかな。
坂道はキツイものがある。

少し余裕が出てきた。

(登り始めてから30分後)
慣れてきたのか、坂道が優しくなりました。
こちらがゆっくりのんびり歩いている間に横をスイスイと抜けていく人たち。
こなれた感じが違いますね


中休憩場

勝手に命名。
お手洗い休憩。
天狗を食す。

おいしかったよ

バーベキューもできるみたい。
(私自身、大人数イベントが苦手なクセに
大人数で楽しむイベントを企画したいと思うのは、
なぜだろう。)

再度森林の中へ

リフトやケーブルカーの乗降場を抜け、
再びホモサピエンスの原点に返る。
森。木。土。自然。


おそらく都心方面


途中、神聖な場所を通る。

写真は撮らなかった。
おじゃましますと心の中で言いつつ、静かに通過。

頂上着いた。

着いたよー

頂上(私の写真技術の限界)

食事もしました。マインドフルネスで食す。

頂上には、お蕎麦やおうどん等軽食を売っているお店もありました。
次回は、頂上で麺をすすりたい。

驚いたこと。
地元民の割合が多い。
学校の部活帰りにちょこっと寄りました!みたいな方や
日課の散歩中です!のような方もいた。

いつかは(という言葉はあまり好きではないんですが)
場所に縛られずに仕事をしたい。
特定の場所に縛られて働くことから卒業したいと今の私は思っているんだ
と(なぜか)改めて感じました。
今はそのために着々と準備をしているのですね。
心ばかりが、先走らないようにねと自分に言い聞かせている。

03_下山

下山は、リフト(スマホ禁止&危ないので写真は撮らず)を使用。
リフトに久しぶりに乗った。
普段なかなか乗らないので、ぼけーっと乗ってみたよ。
シーズンオフ中なので、混んでおらずスムーズに乗降。
(華麗にとは言えない。一人でビビりちらかしていた)

かわいい

04_温泉

本日のメインイベント
温泉。
最高。
足を伸ばしてお風呂に浸かれる。
幸せなことです。

いいお湯をありがとうございます

05_帰ります

見た目がクールな電車なのでつい。
自然と触れ合い、温泉で癒されたので、
運動量の割には疲れておらず、
気持ちよく帰宅。

他の人を映さないために下目にとる

06_まとめ

(機能面において)服装にもう少し気を遣うべきでした。
近いうちに第二回高尾山登山会をやる予定。
次回は1号路以外を検討。

※表現方法に誤りがありましたらすみません。
 お優しい方はご指摘もらえると嬉しいです。

本日もお読みいただきありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております。

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