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第2弾スマホ教室コミュニティ#2 信頼のスタートライン~集客と町会~

いよいよ来週に迫った”第2弾スマホ教室コミュニティ”!!

開催までのリアルな動きを公開していきたいと思います!

アーリーアダプターってどこにいるの?

”第2弾”を始めるにあたって、まず疑問。

”あれ?そーいえば、「一人目」の方はどこから来るんだ・・?”

そうです。

第1弾の時は、すでにあったコミュニティを利用させて頂いていました。

ということは、

初の「スタートアップ」なのです!!

右も左も・・・笑

何から手をつけていけばいいのか・・・

ミーティングにて里菜さんと相談。
※里菜さん:一緒にスマホ教室とかをやっている先輩。
      また詳しく紹介しますw

ひとまず、手段を洗い出し。

・飲食店にチラシ
・町会、自治会
・区役所の出張所

など。

簡単そうな「区役所の出張所」でTEL!!

”あー。そういうのやってないんですよ・・”

まあ、そうなるわな。

すぐに、町会にTELに切り替え!

・・・・?

そーいえば、町会の連絡先ってどこにあるの??

Google!!!発動!!!

どうやら区役所にあるらしい・・!

里菜さんが行ってくれて、コピーを取ってくれました。

区内の一覧から該当らしい地域をピックアップ。

どうやら4つの地区らしい。

1地域につき700戸前後。

早速、町会長へTEL!!

”え?す・まほ??”
”詐欺?”

う・た・が・い・・・

それは当然で、

「三宅」とか「gCストーリー株式会社(弊社)」とか。
いきなり言われて、
”なんやねん!”ってなるのは当然で、
そいつが"高齢者向けスマホ教室"とか、
謎にも程があります。

どうにかこうにか頼み込んで、チラシの掲示は了承してもらい、
町会長さんのご自宅へ投函しました。

ホッと一安心。

次に思いついたのは、”地域包括支援センター”です。

理由①仲いい
理由②訴求力がある

大した理由ではありませんが、訪問。

期待通り”ああ!三宅さん!”

なんだろう。このホーム感。。安心感。。

もちろん、話も聞いてもらって、早速利用者さんや地域の方に紹介するとのことでした。

結果はどうあれ、嬉しかった。


まさかの”なんだっけ?”

それから1週間。

里菜さんから「掲示板に貼ってなかったよ?」

ま、マジでぇぇぇ!!!

急いで、町会長へTEL。

僕「先週、お話したスマホ教室のことなんですが・・」

「ん?なんだっけ?それ」

「・・・・」

別の町会長にもTEL。

奥様「そういうのは貼れない決まりなんです!」

「・・・・」

終了〜!!!!

悲しいやら、悔しいやら、面白いやら。。

複雑な感情でした。

スマホを知らない?

ここからは、仮説ですが、

なぜ、地域の町会において協力を得られなかったのか。

会話内容や、反応から仮設を立ててみました。

①そもそも町会長自身が、「スマホ」知らない・理解していない。という可能性。

②知らない、ということは、重要性やメリット・デメリットもよくわからない。

③よくわからないものを勧められないし、管轄できない。

という感じなのかな?

と、思っています。

町会長(トップダウン)から攻めれば、一気に広げられるかも!
と思っていた理想は、簡単に崩れてしまいました。

上手くいかないものですね!

信頼

さらにもう一つ、見落としてはならない要素があります。

それが、「信頼」です。

今回の件は、要するに「信頼されていなかった」のです。

いくら名刺を見せて、笑顔で説明しても、「信頼」にはなりません。

何処の馬の骨かもわからない若造。

よく知らない名前の会社。

謎と恐怖しかありません。

では、

これからどうするのか?

全然諦めてませんよ〜!

「信頼」されるためには、

結果を出す!しかないと思っています。

そのためには、違うルート、違う手段での攻めが必要です。

そのヒントとなるのが、

「今、信頼を担保してくれるのは何か?」

ということです。

「三宅」は、仲の良い方や、SNSで繋がっている方には、一定数の信頼をされています。損得もあれば、共感もありますが。

「会社」は、取引関係、資本関係、共感関係、など信頼をしてくれる方々はたくさんいらっしゃいます。

では、

「スマホ教室」は?

何が信頼に繋がるのか?

内容?主催者?場所?時間?お墨付き?

提案される側の方々は、果たして「何」で信頼を担保しているのか?

次回は、実際に行動したこと。

そして、結果を書きたいと思います!

ワクワクが止まらない!!!!


※想いを共感しあえる仲間が欲しい!!
   もっと欲しい!!


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