2020年10月の記事一覧
認知症予防のためのトレーニング
認知症とは65歳以上高齢者のうち、14.6%は認知症とされ、認知症の7~8割は、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、および、これらの混合型である。
原因疾患となる危険因子には、運動不足、肥満、食塩摂取、飲酒、喫煙の生活習慣と高血圧、脂質異常症、糖尿病、心疾患があり、生活習慣を見直すことが予防につながる。
軽度認知障害(MCI)について認知症ではないが、正常とも言い難い程度の認知機能低下を有
ロコモティブシンドロームとは
おもに加齢による運動機能の障がいのため、移動能力の低下をきたして要介護状態になっていたり、要介護状態になる危険の高い状態をいう。
移動能力を低下させる3つの疾患①骨粗しょう症
②変形性関節症
③脊柱管狭窄症
ロコモティブシンドロームの診断方法①ロコモチェック
②ロコモ度テスト 立ち上がりテスト
③ロコモ度テスト 2ステップテスト
④ロコモ25
日本整形外科学会ではとても分かりやすく