今回は全くプライベートなお話で恐縮です！ 以前、noteでも書かせて頂きましたが、昨年来のコロナ禍の中、時間が多く出来たので遊び倒しています！と。。 シーカヤック、SUP、フィールドアーチェリー、トレッキング、スキーなどなど。主にアウトドアコンテンツをこの1年半近く、今までの長い人生でもそんなにしていなかったのに（笑）濃密な体験やお時間を頂きました。 私の生業（観光業）は「遊ぶことが仕事に繋がる」と思っていますので、半分あそび、半分お仕事のような感じでしたが、やってくう
明日予定していた夜の情報交換会（4名以下）を、残念ながら同調圧力により中止してしまった私です。 こういう状況が続いて約1年。国民の皆様方の我慢もそろそろ限界なのか、疑心暗鬼ぶりや同調圧力が際立ってきているように感じます。という事で最近思った二つの出来事をざっくばらんに書いてみます。 ①ガースー会食はダメなの？ 昨年末、緊急事態宣言が叫ばれる中、夜の会食を敢行した菅総理大臣。 「国民には我慢をしろと言っておいて総理だからいいのか！」 などと言われたのは記憶に新しく、更
先日お客様より以下のようなメールを頂きました。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～ はじめまして。 私には小学校6年生になる娘がおり、例年ですと修学旅行で貴館にお世話になる予定でした。 しかしながらコロナによって修学旅行は中止となってしまいました。 この修学旅行を通して学ぶはずであった戦争の悲惨さや平和であることの尊さ、そして小学校でのかけがえのない思い出の一つを得る機会を失ってしまったことに親として残念でなりませんでした。 依然としてコロナは終息はしておりませ
明日から１０月。 今年の広島の観光業界は行われるはずであった「東京オリンピック2020」に続き、JRせとうち広島ディスティネーションキャンペーンが明日10/1～12月まで華々しく開催され、過去最高の年となるはずだった。。 しかし真逆の結果をたどりつつあるのはご承知の通り。 売上高 3月は前年対比36％ 4月は10％ 5月は5％… （この月は宿泊を休館） 以上のように過去にない数字で推移。もちろん心の中は不安でいっぱいでもあったけど、3月からはホント時間ができたの
今年は夏が短い… 特別な夏だ… 夏休みの思い出がない… ごらんのような声が聴こえてくる、ご存知の通り異常な夏。 毎年ヒートアップする酷暑に加え、マスク着用という罰ゲームみたいな夏。 「今年はオリンピックだ！儲けまっせ～！」と思っていた夏。 蓋を開けてみると。。真逆だ。 今朝フェイスブックを開くと「過去の想い出があります」と表示され覗いてみると、1年前・7年前・8年前の「宮浜温泉まつり」の投稿が出てきた。 特に昨年は思いのほか過去最高の人出で、毎年飲んだくれて運
私が所属している宮浜温泉地域管理組合。 月二回、第2第4火曜日に集まっていろいろな話し合いをしておりまして。。 ある回のこと、一つの提案をいたしました。 画像は宮浜温泉グラウンドゴルフ場。平成22年に完成した場所で、当組合が廿日市市から指定管理者として業務を引き受けています。毎回の会議もこちらで開催しています。 ご覧のように屋根付きのステージで、音楽イベントや宮浜温泉まつりなど、年数回行っていますが、今年の春の音楽イベントはご多分に漏れずやむなく中止に。各地域のイベントや
こんばんは。若旦那です。 上の画像でもうお分かりかと思いますが、宮浜から車で約70分、広島県三次市にお邪魔してまいりました。 今日の目的は二つ。 ①昨年開館した「三次もののけミュージアム」にいくこと ②三次市三良坂の人気豆腐店「佐々木豆腐店」さんでランチを食べる事 ①に関しては日本に妖怪博物館なるものはここしかないので、一度は行ってみる価値ありだと思います。内容は行ってからのお楽しみということで詳しくは書きませんが、いろいろなグッズも販売されていますのでお土産だけ
現在私は52歳ですが、40歳から旅館のブログを書き始めました。その後2011年の43歳からは旅館と宮浜温泉のFBページなどを立ち上げ、2014年からは当館のある宮浜温泉ブログも更新しています。 その後インスタグラムを始め、今年はyoutubeやnoteという風にいろんなSNSのコンテンツに悪戦苦闘しながらも(;´Д｀)挑戦させて頂いています。 ところで話しは変わりますが経営者であればよく聞かれるのが「尊敬する経営者は？」や「尊敬する人物は？」などがよくある質問。両親
「若旦那」や「若女将」って、いくつまで名乗っていいんでしょうか？ 初めまして。若旦那歴20年あまり「ベテラン若旦那」miyahama7023です。 と言いましても「若旦那」と名乗ったのは4月に入ってから。 同業者の方でよく自分の事を「若旦那」や、その方々の集合体を「若旦那衆」などとお聞きする機会があるのですが。。。正直、鳥肌が立つほど嫌いだった。「若旦那おすすめの・・」「若旦那紹介の・・」などが何かしゃくに障るというか(笑) と、かたくなに拒んでいた私がなぜ名乗り始め
