バレットジャーナルを習慣化させるコツ5つ
こんにちは。
私はバレットジャーナル(bujo)を続けてもう少しで4年になるのですが、
バレットジャーナルを習慣化するコツを書いていこうと思います。
コツ1
習慣化のための1つ目は、「デコ」にハマりすぎない、です。
bujoをネットで検索すると、素敵なイラストのページや、綺麗な色遣いでまとめられた写真が出てきますが、それを目標にしてしまうと、時間もかかり大変です。
bujoの目的が「綺麗なノートを作ること、ノートをデコること」であれば問題ないですが、そうでなければ、あまり見た目にはこだわり過ぎないことをおすすめします。
私はbujoを始めた際、かわいく作ろうと凝っていました。もともと画力は無いので、ネットで好みの写真やイラストを持ってきて、貼っていました。おかげで1冊目のノートはすごい厚みです笑
今はノートにびっしり文字を埋めるのが好きなので、好みもだいぶ変わりました笑
写真やイラストを貼るだけなら、題材を探すだけで、自分でデコるまでは面倒くさくないので、それも一つの手かなと思います。
コツ2
2つ目は、バレットジャーナルの目的を今一度考える、です。
なんでも目的があったほうがモチベーションを保てるると思います。
bujoを始めたきっかけがあれば、それを思い出してみてください。スケジュール管理などは正直手帳など他の媒体でも出来るので、きっとbujoを選んだ理由があると思います。
私は始めた当初は、日々の生活の記録を目的としていました。予定、日記など何でも書けるノートだからです。毎日何をしていたか、何を思ったか、感じたか、を数年先も覚えていたい、と思いました。
これは今でもbujoを続ける理由ではありますが、bujoに何でも書けるのが楽、という点も大きいです。
もしこれといった目的が見つからなければ、今から考えてもいいと思います。bujoの特徴を活かした目的として、
・何でも書けるノートで自由に書きたいから。
・自分オリジナルのノートにしたいから。
・デコりたいから。
・すべての手帳やノートを一冊、bujoにまとめたいから。
などでしょうか。
またbujoには「コレクションページ」という概念があり(これが何でも書ける点につながります)、コレクションページを通して、bujoが自分を知る手段にもなると思います。
コレクションページに書くテーマは本当に多いので、ぜひ調べてみてください。(よく聞くものだと、バケットリストやハビットトラッカーでしょうか、)
コツ3
3つ目は、カフェなど外で手帳を書く機会を作る、です。
忙しければ、飲み物とお菓子を用意してノートに向き合う時間を作る、でもいいと思います。
bujoが面倒くさいと言われている理由の一つが、定期的にフォーマットを作らないといけないから、だと思います。
私は月末になるとカフェへ行き、その月の振り返りと翌月のセットアップを行います。私はウィークリーログは書いておらず、デイリーログはフォーマットを作っていないので、フォーマット作りは月末の作業のみです。
家で面倒くさいなあ、って思っても、カフェへ行くとなぜかやる気が出てくるのでおすすめします笑
フォーマットそのものを簡易化する、ネットで配布されているようなテンプレートを活用するのもありだと思います。
コツ4
4つ目は、バレットジャーナルを書く時間帯/タイミングを決める、です。
bujoの内容は人それぞれ違うので、ベストなタイミングも異なりますが、私は一日のToDoリストと日記をメインにしているので、夜寝る前にその日の日記を書き、翌日のタスクを書くようにしています。
本当はタスクは朝書いたほうがいいかもしれませんが、時間が無いので夜書いています笑
このタイミングで書く、とbujoをルーティン化してしまえば、習慣化しやすいと思います。
コツ5
最後5つ目は、書けない日があっても気にしない、です。
忙しかったり、忘れていたり、何となく気分が乗らなかったり、書けなかった理由は色々あると思うのですが、毎日絶対続けよう、と意気込みすぎないことも大切だと思います。
私も2,3日書かないこともありますが、そういう時は覚えていることだけを書いたり、こんな天気だったとか、家族や友人とのラインを見返してそこから思い出して書いたりします笑
別に毎日忘れずに、bujoを埋める必要は無いので、気分が乗った時だけ書く、週末だけ書く、とか、自分に合った頻度で書くのがいいと思います:)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
See you soon:)
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