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BUYMA体験記、海外買付未経験者が勘違いする盲点を解説!

💕スキすると最近売れた商品が見れます💕

今回は、

「9割の人が躓く
 海外直営店買付の注意点」

についてお伝えします。

・・・・・・

僕のコンサルでは
全ての直営店買付に
応用が効く、

海外買付から一点集中して
教えていきます!

海外直営店買付と聞くと、
英語ができないとやり取りは
成立しないと思い込んでいる人が
ほとんどです。

ですが、
いざ海外直営店買付で躓く部分は
そこではありません。

これが9割のユーザーが
見落としている部分になります。

今から見落とし箇所と解決策を
細かくお伝えしていきますね。

海外直営店買付の投稿はこちらから↓


海外直営店買付を始める時に
まず必要になること!

海外直営店買付は、現地で
買付してくれるパートナー様探しが必須です。

自分では買付ができないので
人に動いてもらわないと成立しません。

そのほかにも、
海外から取り寄せるので、

決済方法や関税、
買付パートナー様との連絡手段など
国内買付とは異なった動きになります。

今回は、この3つの対応について
解説していきます。

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資金がゼロ円の時でも使える海外送金の方法!

BUYMA初心者には資金的に
余裕がない人がけっこう多いです。

また資金ゼロから始める
BUYMA無在庫販売と明記しているので、

読者さんが一番聞きたいのは、

「日本から現地直営店の商品を
 カード決済で買い付けられるのか?」

ということではないでしょうか?

その手法はいくつかあるのですが、
一番ポピュラーな手法である
ペイパル決済について解説します。

お財布にも初心者にも優しいペイパル決済!

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これは現地の買付パートナー様の
協力が必要になりますが、

ペイパルにて請求書を
作成してもらいます。

その請求に対して、
ペイパルに登録しておいた
クレジットカードにて決済ができます。

入会費等は無料ですので、
海外買付に移行する際には、

予めペイパルにて
ビジネスアカウントを
取得しておいてください。

手数料も比較的に安いので
とても便利ですよ!

僕自身もこの方法で
最初の内は資金ゼロ、

クレジットカード枠だけで
BUYMA無在庫販売をやっておりました。

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送金手数料が一番抑えられるツール!

次に行うポイントは、
送金手数料を安くすることです。

海外で買い付けする時は
送金手数料を抑えることで
コストをさらに削減できます。

これを抑えられるだけで
利益もかなり守られます。

その手段として
トランスファーワイズを利用する
送金方法が一番手数料が安くなります。

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トランスファーワイズとは、
現地通貨を日本円に変えたい人と
交換するサービスです。

実際に現地に送金をするわけではないので、
為替手数料的なものが必要ありません。

もっと手数料を抑える
トランスファーワイズのマル秘テク!

トランスファーワイズに、
手数料を支払うだけなので

現地の銀行口座を持っている
買付パートナー様であれば、

国内の銀行口座に振り込むよりも
手数料は安く済みます。

日本の銀行口座しか持っていない
買付パートナー様もいるので、

その場合はその口座に
買付を依頼する時は入金をします。

現地通貨に換算する時に
手数料が引かれるので、
その手数料分も請求されます。

日本の銀行に入金する方が早いですが、
トランスファーワイズの方が
手数料は安くなります。

トランスファーワイズの詳細はこちらから↓

現地買付パートナー様との連絡方法!

これはLINEでもいいのですが、日本ほど
海外ではLINEが普及していない国が多く、

・チャットワーク
・zoom
・スカイプ

等を使うと便利です。

BUYMAやっている人や
それに関係している外注さんは

チャットワーク利用者さんが多いので
準備しておきましょう!

チャットワークには
グループ機能があり、

グループを作っておくと
複数のメンバーでシェアできますし、
非常に便利です。

パソコンだけでなくスマホにも
アプリをダウンロードしておくと、

どこにいても外注さんに買付、
在庫確認の依頼とかもいつでもできます。

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知っておかないと損をする
日本では考えられない海外買付の常識!

ラグジュアリーブランドとはいえ
海外の対応は全てが日本のような
完成度とは言えません。

中には驚くようなこともあります。

例えば、買付が決まり送金手続きの関係で
少しタイムラグがあるので、
まずは商品のお取り置きの依頼をします。

お取り置きとは他のお客様に
買われてしまわないように
言い換えれば予約をしておくことです。

人気商品や残りの在庫が少ないと
そのお取り置きに応じてくれない
ことも多いですが、

対応してくれる場合には
お取り置きの依頼は必ずします。

しかし、

お取り置きをしていた商品が
店に行くと売られてしまっている?!

↑こともよくあります!^^;

これは気を付けようのない
海外あるあるなので仕方ないと
受け入れるしかありません。

日本であればお取り置きの期間内であれば
絶対に他の人に販売されてしまう
ようなことは当然ありません。

また買付需要の高い
フランス等の主要国では購入制限を
急に言い渡されることもあります。

購入制限とは、
革製品(財布・バッグ)の購入禁止など
買付できなくされてしまうことです。

通常は1ヶ月もすれば
忘れられてしまうようですが、

これも海外の対応ですので
絶対とは言えません。

従って買付需要の高いフランスとかは
常に複数の買付パートナー様を
見つけておきましょう!

買付パートナー様は依頼をしなければ
報酬が発生しないので、

何人いても資金的に
何も問題ありません。

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・・・・・

ここまでがBUYMA中級者向けの
海外直営店買付のノウハウでした。

人が増えることで
信頼関係や管理に手がかかりますが
それ以上に利益も見込める方法です。

国内買付である程度の売上を作って
ぜひチャレンジしてみてください。

スキ&フォローしてくれたら嬉しいです✨


ではまた(^^)/


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