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世の中にはサラダも必要だってこと

心を動かされることばって、自分の気持ちとタイミングがうまく重なって出会えるものだなぁと

クラウドファンディングの自己紹介の文であったり、企画を立ち上げる人々の熱い想いを読むのが好きで…

特に心に残っているものが


『嫌われがちでも出てくるサラダみたいに、感情は人間に必要なものなのかもしれない』




という押し付けることの無いことば

彼女が生み出す言葉たちにまったく嘘偽りがなくて、人間性が透けて見えたような気がした


私自身野菜は好きなので、サラダはそんな嫌われてるの?と思ったことは置いといて…
嫌われているものや嫌と感じるその感情さえも、人間には必要なのだなあと

あんまり遊びたくない友達と遊んでみるのも、自分の中でなにが好きでなにが嫌いなのかを確認できたり、その中にも楽しさを見いだせたり、好きなことがより鮮明に映って見えたり


サラダが嫌いだとしても食べたら栄養がつく、そういうことですよね(私はサラダが好きです)


時には嫌だと思うことにわざわざ突き進んでぶつかってみるのも必要だなと思ったみをほでした。


ちなみに彼女のクラウドファンディングはこちらです(もう終了していますが)

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