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アンチコメントで傷つくのが怖い人へ。

子供が不登校をしていると、
アンチのような人が現れることもありますよね。

SNSで発信をしていない方にも、
否定してくる人が現れた時の考え方として
参考になれば嬉しいです。

■この記事を読んで得られること


アンチコメントで傷つかない人の考え方と解決策

  • 考え方や価値観は全員違うと認識する。

  • なぜ、アンチコメントを書いたのかを考える。

  • 自分がなぜ発信をしているのかを思い出す。

  • (SNSの発信をしていない方)なぜ、不登校を選択したのかを考える。


最近、オンラインカレッジのYouTubeを始めました。
最初に目標を立てた目標がこれです。

・チャンネル登録者500人
・アンチコメントがくるぐらい見てもらう

チャンネル登録500人までは半年ぐらい、
アンチコメントにも半年ぐらいかかるかな?

と思っていましたが、

なんと、YouTubeを公開してたった3日で
ショート動画にアンチコメントが!!

その時の動画がこちらです。

「大人版ゆた〇ん、救いようがない」というようなコメントでした。

私は、ゆたぼんさんのことを
あまり詳しく知らないのですが、

学校に行っていないことで話題に
なっていたことは知っています。

不登校やホームスクーリングのことを
調べている時に何かの記事でお見かけしたことがある程度。

学校に行かないことが許されるなんて、
うらやましいなー。と思いました。

学校に行かない選択をすることに対して、
「救いようがない」と思う人がいてもいいと思います。

考え方や価値観は人それぞれだから。

傷つく必要はないと思っています。

そうは言っても、アンチコメントが来たらどうしよう、
アンチコメントが来て傷ついた、
怖いと感じている方も多いですよね。

傷つく必要はない。
気にしないのが一番。

分かっているけど、どうしたらそう思えるの?
という方のためにとっておきの思考法をお伝えします。


まず、前提として、
アンチコメントがくるということは、
あなたが注目されているとういうこと!

私が発信をする理由は、世界に知って欲しいから。
不登校や発達障害で悩んでいる人を1人でも多く救いたい!
自分らしく生きよう!という熱い想いを届けたいからです。

だから、たとえアンチであっても、
見てもらえたことは発信者としては喜ばしいことだと思いました。

そのうえで、ぜひ考えてみていただきたいことがあります。

なぜ、アンチコメントをしたのか

私はアンチコメントをしようと思ったことがないので、
気持ちは分からなけど、

なぜわざわざアンチコメントを書くのかな?
と考えてみました。

ストレス発散のため?
自分自身の人生に不満があるから?
学校にかなくていい子供がうらやましい?
学校で辛い思いをしたのかな?
現実世界では言いたいことが言えなくて我慢しているのかな?

わからないなりに考えてみると、
少し切なくなってきました。

ここで思い出してください。
自分はなぜ、発信をしているのか。

ということを。

私は、一人でも多くの悩める女性達を救いたい!
という気持ちで日々発信しています。

アンチコメントを書いた人の気持ちを推測することで、
アンチコメントを書いた人のことも救っている!
という事実に気づけます。

ストレスが発散できたかもしれない。
言いたいことが言えてスッキリしたかもしれない。

そう思って、相手のことも尊重しようと思いました。
私は尊重し合える世界で生きていきたいからです。

アンチコメントを書きたくなる人の気持ちを
理解することはできませんが、
書きたい気持ちを尊重することはできます。


アンチコメントで傷つくのが怖い、
実際に傷ついているという方の心が
少しでも軽くなると嬉しいです。

学校に行かないことを批判したり、
否定する人は一定数いると思います。

0にすることは不可能だと思うので、
傷つかないためには、
自分の考え方を変える方が早いです。

私が生きている世界は、

学びは自由に選択していい世界。
ホームスクーリングが日本の当たり前になる世界。

不登校を選択してもいい世界です。

どんな世界で生きるのかも自分で決めていい。

どっちがいい、悪いというジャッジをしていると、
とても苦しい世界で生きることになります。

みんな違う!
全員正解!

アンチコメントで傷つくのを恐れて、
自分のやりたいことができないなんて
もったいないですよね。

アンチコメントで、1記事書けて、
目標も達成できて、
書いた人を救うこともできたかもしれません。

なので、私は感謝の気持ちを送りたいと思います。

すべては自分の捉え方次第!

アンチコメントが来たとき、
アンチコメントが怖くて一歩踏み出せない時に、
この記事のことを思い出していただけると嬉しいです。


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