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夏の概念


今日、運転免許の試験に受かったんですよ。
晴れて教習の呪縛から解放されました。
やったね。

で、その帰り、友達に超暑い中出てきてもらって写真を撮りました。
そんなお話。

軽いフットワークに本当に感謝。


今日は正直、空の色は水色かって感じで。
暑すぎて色が抜け落ちてしまったみたい。


それはそれで好きではあるんですが、せっかくなので夏っぽいイメージに寄せてみる。

空、青っっっ。

やっぱり夏の空は青いんでしょう。草も青青させてみる。
編集しながら、やりすぎかもとかも思ったけど、
結局思い出すのはこんな色になる。
概念的な夏は、こんな色してる気がする。

日傘装備していたのにわざわざ置いて歩いてもらった。
焦がされ消されてしまいそうな日差しの今日。
風も強いし大変だったと思う。
感謝感謝。

その前にいた神社。風鈴の音が聞こえてきそう。

暑いは暑いけど、こういう影はかなり涼しい。っていうイメージ。
足元のシャドウのグリーンは一応もともと葉の反射。
グッと色を出してきて、気持ち涼しくならないかな。

スイカにラムネに。
花火もお祭りも。
あーー夏っぽさ感じたい。

ベンチにラムネの瓶が一本あったら、もっともっと夏になるとか思ったり。

花火の写真も撮りたいな〜。とか。
海も行きたいし。
ちゃんと夏休みを楽しむのはきっと生まれて初めてってレベル。
沢山遊びたい…

って感じの日でした。


フジのrawファイルは、lightroom上でフィルムシュミレーションが当てられる。
ちょっと前に見た、フジX channelで、フィルムシュミレーションの開発の人が、
夏はASTIAを使ってほしいって言ってた。今までずっとクラシッククロームとか、エテルナばっかり使っていたけど、使ってびっくり。めっちゃいい。

空の青が綺麗に出てくる。彩度高めでもうざったくない感じ。もちろん肌もいい感じの雰囲気。
さすが開発の人が言うだけあるなーーーー!と、思いました。

これはjpgでASTIAで撮ったあといじったやつ。クロップしてるからもうハトのディテールがどこかへさようならしてる。けど好きだからよし。


キットレンズなフジの18−55のポテンシャルもやっぱりすごい。
goopassで単焦点を借りたりしてたから、しばらく使ってなかったけど、やっぱりいい感じ。

軽いし、コンパクトだし。
一段明るいし、4段の手ぶれ補正。至れり尽くせりですね。
なんちゃってf4通しにもなる。

なんだかんだ単焦点を買って、広角側は後回しになりがち。
18ー55の広角端は35mm換算28mmくらいだから、標準域的な広角。
スマホの標準画角は大体それくらいかそれよりちょっと広いくらい。
なのでごく自然に使えるし、それでいて一応2,8なので、スマホ的距離感ならボケもあるし。
アングル次第で広角っぽさもすごく出るので、もっと使わないと…と思いました。

というわけで、今日はこんな日。

で、夜、バイト帰りに月がすごくて、

全力で走って帰って、zuikoの200mmで撮ってみた。もう一息長い焦点距離のレンズも欲しいけど、これでも十分以上に写っててすごい。

日中は暑すぎて溶けてしまいそうだけど、夜は全然行けちゃう。
それでも早いところ冬になって欲しいけど。

オリンピックはメダルが結構取れててすごい。
今日の月は金メダルな黄色さしてました。


それでは、また。

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