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”下書き”の重要性に気づくお話し

毎日投稿を続けて、
早くも「530日目」を迎えました。

こうも毎日書き続けると、
大切になるのは「話のネタ」作りです。

正直な話、毎日ドキドキワクワクな
大冒険活劇なんて起きません(;^_^A

どちらかといえば、8~9割は
平凡な変わらない日々を繰り返すだけ。

もちろん、小さな変化を見つけて
大切にする気持ちも大事です。


とはいっても…
やはり、書き続けるためにも
インパクトある文章を書きたくなります。

そうしたとき、大事なのは
日々、書き留めている”下書き”です。

現在、
わたしの”下書き”をのぞくと…

「55記事」確認しました。

過去に振り返ると…

2021年2月の”下書き”もあります。

こうした”下書き”は、
書きかけ途中のものばかりですので
読まれる文章にするために、少しずつ
文章を付け足しては改善しています。

読者様に喜ばれるコンテンツに
仕上げていきます。

そして、タイミングを見計らって
世に送り出します。



✔下書きを残す意味

今日も投稿記事を作る中で
「どういう記事を投稿しようかな」と
”下書き”を見ながら迷走してます。

”下書き”を見ながら、
ときには添削しながら
インスピレーションが降りてくるのを
待っています。

そうした時間を経て、しぜんと
「やる気」スイッチが入ってきます。

「書かなきゃ」と思い込むよりも、
下書きを眺めながら、
「何を書こうかな~」と無意識に
キーボードをカタカタ動かしてる方が
作業ははかどるんですよね。


気がつけば、”下書き”だった記事も、
気づけば読者に提供できるコンテンツに
仕上がっています。
(わたしなりに(´∀`*)>)


だからこそ、
”下書き”の存在を侮ることなく、
積極的に”下書き”状態でも
残すように努めています。

人間の記憶って、曖昧なんですよね。

よく、わたしも経験するのですが、
直前まで「これをする!」と決めていて
フッと別の作業をしてたら、
すっかり忘れてました(-_-;)>

「あれ?さっきまで
 何を決めていたっけ?」
といった具合に(笑)

だからこそ、ちょっとしたアイデアは
積極的に”下書き”に残します。

忘れたら、もったいないので。


また、下書きを眺めていると
「おぉ~、ここまで
 書き続けてきたんだな~」
満足感も得られます。

同時に
「この下書き達を世に送り出さねば」
使命感も感じます。

過去に書いた自分を肯定させるためにも
「がんばらなきゃ」と思えるんですよね。

”下書き”の存在は、
案外、バカにはできませんよね。


‐まとめ‐
 下書きの重要性


①やる気スイッチの起動
②アイデアのメモ
③満足感と使命感


✔”下書き”から
 書いてみる

どういった文章も、下書きから
つまりは未完成の状態から書き始めます。

いきなり、
「しっかりとした完成形を目指そう」
と書くと、肩にチカラが入ります。

そういうときは、ほぼ例外なく
途中でペンが止まります。

より良いモノを書こうと気構えるほど、
文章は浮かんできません。

それよりも
「とりあえず”下書き”なんだし、
 まったり書いてみよう~」
ぐらいで十分です。

いま、思いついたこと、感じたこと、
そうした自分の中の感想的な部分を
何となく文章に書いてください。

どうせ、下書きなのですから。

そうしたら、いつの間にか
良い文章が書けているものです。


わたしの経験上、
完璧を求めたスタートで書いた記事ほど、
”下書き”に残っています(笑)

完璧を求めるあまり、
一文字一文字はまるで清書のようで
言葉に詰まっちゃってます😅

気軽に書いた”下書き”状態のほうが、
結果だけ見れば
良い文章に仕上がっています。

不思議なもんですm(_ _ )m



あなたも
「文章、書けないな~」と感じたなら、
まずは「下書きから書いてみる」ことを
おススメします。

ぜひ、
参考にしていただけたら嬉しいです。

では、また。
失礼します。

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!