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「執筆モード」に入れば執筆は捗る話

戦闘モードとは…

ロボットアニメで
敵と対峙するときに取る
戦闘状態です。

もしも、
運搬モードなんて状態だったら
”敵を倒す”なんて状況ではないので
逃げるしかありませんよね。

相手の攻撃に備えるため。
こちらも容易に攻撃するため。

なにより、敵を倒すためにも
戦闘モードを取る行為は、
理にかなった行動でしょう。

(不意打ちあるじゃん!
 という野暮な話はしないでね)


戦闘に「戦闘モード」があるなら
執筆にも「執筆しっぴつモード」たるものがあります。


「執筆モード」とは
「いまから、執筆するぞ!」と
執筆に向かう姿勢のこと。

また、
「動かざること山の如し」と
執筆そのものに集中すること。


「なんだ、そんなの当たり前じゃん」
と小バカにしようものなら、
明日から筆箱の鉛筆は
すべてボールペンに変えちゃいますよ。

いえいえ、あなどるなかれ。

「執筆モード」と意識するのは
とても大事なんです。


今回のテーマは、
「執筆モード」に入れば執筆は捗る話です。

書ける状態=執筆モード


「さぁ、書きなさい!」と言われて
執筆できたら苦労しないですよね💦

親の言葉には反抗したくなるように…

まわりから言われるよりも
自分から率先して取り組んだほうが
結果につながります。

ではでは、
「執筆モードとは何ぞや?」
「どうすれば、そんなモードに入れるの?」
「わたしの執筆モードについて」

以上の3点を
皆さんに共有させてください。

では、いってみましょう(^^♪



✔いざ!
 執筆しっぴつモードへ

「文章を書く」行為は、
ひとによって千差万別です。

言葉を話すように書ける人もいれば、
悩みながら一文字ずつ書く人もいる。

ただ、どちらかといえば
多くの人は後者に該当します。

やっぱり、
目の前の白紙を目の当たりにして
「どうしよう…」と悩むもの。

そこで重要となるのは
「執筆モード」です。


そもそも!!

あなたは
文章を書ける状態ですか。

落ち着いて、
ペンをにぎっていますか。


「書ける状態に身を置く」
 =執筆モードに変更する

だれの邪魔も入らない。

有限の時間の中で、
自分のルールにしたがって
文章を書ける状態。

そうした環境(マインド)に
自分自身を置けないのでは
文章を書けないのはとうぜん!

往々おうおうにして文章を書ける人は、
自分なりの「執筆モード」を持っています。


✔モード変更の
 スイッチ

準備ができたら
あとはスイッチを入れるだけ。

スッと別の行動から
「執筆モードへ変更します」と
脳内で流れる。

気がつけば、カタカタと
文章を書き続ける状態におちいる。

これって、
最高だと思いませんか。


まるで照明のスイッチのように
OFFとONを切り替えるのみ。

そんなシンプルな方法で
文章を書けるなら無問題モウマンタイですよね。


「その魔法のスイッチを教えてよ!」

と、嘆くそこのあなた!

魔法のスイッチだなんて
立派に考える必要はありません。

シンプルだからこそ
当たり前すぎて、あなたが気づいていないだけ。


執筆モードへ変更するためのスイッチを
3つほどご紹介します。

1、特定の場所と時間を決める

執筆に専念するために、
毎日特定の時間と場所を設けることで
脳がその時間と場所を「執筆の時間」として
認識するようになります。

例えば、
毎朝の決まった時間にカフェに行って書く。
自宅の静かな部屋で書く。など…


2、執筆前のルーティンを決める

執筆前に一定のルーティンを持てば、
脳に執筆の準備をさせることができます。

例えば、
深呼吸や軽いストレッチを行う
コーヒーを淹れる
短い散歩をする
軽く読書をする


3、プロンプトやトリガーを使う

執筆モードに入るための
プロンプトやトリガーの設定も有効です。

例えば
特定の音楽を聴く
特定の香りのアロマを焚くなど、
五感を刺激するトリガーを使う。

また、簡単なプロンプトを決める。
例えば「今日は〇〇について書く」と
自分に言い聞かせることで、
具体的な目標に意識を集中させられます。


3つをお伝えしました。

1、特定の場所と時間を決める
2、執筆前のルーティンを決める
3、プロンプトとトリガーを使う


それぞれをひとつずつ取り組んでから
執筆モードに入るも良し。

同時に複数の方法を取り組んでから
執筆モードに入るのも効果倍増です。


大事なのは、
どういった行動や環境に身を置いても
かならず「執筆モードへ入る」こと。

「執筆モードって、勝手に入るものでは!?」
と矛盾しているように感じますが…
最初からだれでも手に入りませんよ。

やはり、多少なりの時間をかけて
自分なりの「執筆モード」変更のスイッチを
探ります。

「なにが自分に合うのだろう…」と
3つの方法から取り組んで継続し、
自分なりのスイッチを探してください。


✔わたしのスイッチ

わたし習慣応援家shogoの
執筆モードのスイッチはコレ!

1、PCでnoteを開く
2、記事作成画面を開く
3、キーボードの上に指を置く

わたしは、
noteで毎日投稿を継続しているので
日々、noteを開かない日はありません。

かならず、1日のどこかのタイミングで
noteを開きます。

それも
デスクトップPC画面で!

そして、開いたと同時に
すばやく”記事作成画面”を開きます。

その後に、すぐに
キーボードの上に指を置きます。

たったこれだけ。

「嘘だ!!」と思うかもしれませんが、
わたしにとって執筆モードに入る方法は
シンプルにたったこれだけなんです。

もちろん、
いきなり立派な文章は書けませんよ😓

とりあえず、
カタカタとキーボードを鳴らしながら
準備運動して、アイデア出しの
メモ書きを見ながら書いてます。

※注意
 アイデアやテーマは、
 執筆モードに考えます。
 執筆モードとは、あくまで
 ”執筆に集中する状態”です。

これって、やると分かるんですが
カタカタとキーワードを打ってると
しぜんと文章を書き続けるんですよね。

もちろん、
言葉にならない文章もあったりしますよ。

それでも書き続けてると、
最後には読める文章に仕上がります。

うん!

不思議です(*´艸`*)


良ければ、お試しあれ~♬


* * * * *



今回は、執筆モードについて
皆さんに共有させていただきました。

執筆モードとは、
執筆状態に無意識に集中する状態。

これは、言い換えると
習慣そのものです。


決められた時間に
決められた環境で
決められた行動を取る。

そうしなければ、
無意識に「気持ち悪い」と感じるように…

そのためのスイッチを作るためにも
あえて「執筆モード」と言葉にして
ご紹介させていただきました。


習慣への行動
 =執筆モードへのスイッチ


さぁ、あなた自身を
執筆モードへ切り替えるために
スイッチを押させてください。

スイッチON!!



では、また。
失礼します。

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!