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”コメントしやすい人”を徹底的に掘り下げてみた【コメント勉強会】

師走の忙しい時期、
皆様 いかがお過ごしでしょうか。

本日で、チェーンナーさん主催の
「コメント勉強会」も終わりを迎えます。


最後となりますので、わたしなりに
「コメントについて」深掘りして
まとめました。

最後まで
読み進めていただけると幸いです。

では、さっそくいきましょう(^^♪




✔コメントしやすい人の
 共通点

コメントについて考える中で、
皆様の気になる点といえば
「コメントしやすい人」でしょう。


「どうして、あの人のコメント欄は
 いつも賑わうのだろう…」

と指をくわえて眺めていたのは、
わたしだけではないはずです。

今回の企画に参加されたnoterさんでも、
「コメントしやすい人」について
様々な考察を語っていらっしゃいました。

勝手ではありますが、
わたしなりにマインドマップで
まとめましたので ご覧ください。


「コメントしやすい人」の図


見にくいと思いますので…💦
部分的に拡大した図を表示させて
ひとつずつ説明いたします。


まず、
「コメントしやすい人」の定義で
大きく3つに分類しました。

①人物
②環境
③記事

以上の3つです。

では、ひとつずつ
掘り下げていきましょう。



①人物

このパートでは、
人物=投稿者自身にフォーカスして
「コメントしやすい人」の
共通点を探りました。

・アイコン
・人物紹介
・名前
・人柄

それぞれは、
人物を象徴するキーワードです。

とくに
注目すべきは「人柄」です。

「コメントしやすい人」の人柄には、
現実世界でも同様につうじる
コミュニケーション能力の高さを感じます。

「う~ん、人付き合いは苦手です」と
感じられる方は、図で挙げた
すべてを達成しようと思わず、
ひとつの項目を意識するだけでも
十分に効果はあるのでおススメです。
(距離感を保つなど…)



②環境

環境については、「note」という
プラットフォームについて考察しました。

・疑問 noteはコメントしやすい環境??

上記のワードをあげた理由としては、
noteを利用される方の割合について
触れるべきだと感じたからです。

おもにnoteを利用する人は、
創作者と読者の二極化にあげられます。

そして、創作者側に立つ人の多くは
「自分からコメントする人が少ない」
と感じます。

理由としては…

記事を作るので精一杯。
時間が足りない。
コメントりょくを必要としない。

など、あげられます。

また、読者側に立つ人であれば、
なおさらコメントしようと思いません。

まれに「書きのたね」さんのように
自称”読み専”と呼ばれる方の存在も
認知しております。

それでも「書きのたね」さんは
記事を投稿される側ですので、
創作者側に属するカタチでもあるのですが。

読者側は読むことに満足し、基本的には
「コメントしよう」とは考えにくい。

だからこそ、環境改善という点でいえば
「もっと創作者を増やす」ことが
コメントを増やす一番の方法に感じます。





③記事

「コメントしやすい人」は
記事にも特徴を持っています。

「専門分野」や
「共感しやすい内容」については、
その人の持つそもそもの魅力なので、
なかなかに真似は難しいでしょう。

上記の2点は、磨けば磨くほど
多くのコメントをいただくキッカケを
増やせます。

「読みやすい文章」は上記の2点とは違い、
後天的に得られる能力です。

どんなに読書量を増やしても、
どんなに人とお話し上手でも、
「読みやすい文章」は鍛えられません。

いかに
「分かりやすい」と感じてもらえるかは、
日頃から文章を書き続けて
慣れることでしか手に入らないと感じます。


記事にたいして「コメントしやすい人」を
目指すのであれば、ご自身の持つ
「人に負けない部分」を発見して公表する。

そして、同時に文章を書くことに慣れて、
読者に届けやすい文章構造を
理解することに努めることが大切です。




✔コメントしにくい人

「コメントしやすい人」について、
3つの構造から
お話しさせていただきました。

「これはできるかも…」
「ここは弱いな…」
「もっと魅力を引き出せるな」

そういう風に感じた部分を
行動に移していただけると幸いです。


では、
「コメントしやすい人」の反対…

「コメントしにくい人」について
お話しします。

「コメントしにくい人」の特徴とは…

ズバリ!


コメントしやすい人の
”逆の行動(思考)”を実行する人
です。


たとえば…

・怖いアイコン
・印象の悪い汚いアイコン
・距離感をわきまえない発言
・誹謗中傷コメント
・横暴な態度
・間違った日本語(伝わりづらい意味)
・読みにくい文章
・問題解決につながらない記事
・噓八百の内容

など…

上記の理由をあげられて、多くの人は
「コメントしよう」とは思わないはずです。

もしも、コメントを残すのであれば、
それなりの勇気が必要です。

「同族だと思われたらどうしょう」といった
周囲の目を気にして
コメントしようとは考えませんよね💦

「コメントしにくい人」には、
やはりそれなりの理由を持っています。


「わたしはコメントされません」といって
あまり悲観的に考える必要もありません。

コメントは”ひとつの基準”です。

最初から
コメント欲しさに行動を起こすよりも、
ひとつでも多くの有益な記事を
挙げることに専念するのも大切な道順です。

「急がば回れ」

できることから地道に続けることが
一番の近道なのです。



* * * * *




✔【私事わたくしごと
 コメント勉強会を終えて

チェーンナーさんの一声ではじまった
「コメント勉強会」

コチラの企画のおかげで、本当に
有意義な時間を過ごさせていただきました。


また、かつおさんも
お忙しい中にもかかわらず
監修に携わっていただき
あらためてお礼を言わせてください。


お二人の支えがなければ、間違いなく
企画成立は叶わなかったと感じます。

わたしにとって
人生の大先輩でいらっしゃる
お二人の存在を感じられたからこそ、
今回の企画を
一緒に盛り上げることができました。

チェーンナーさん、かつおさん。

本当に
ありがとうございました( ;∀;)/


また、何らかのキッカケで
ご一緒する機会をいただけるのであれば
微力ではありますが、
ぜひともご協力させてください😊


また、コメント勉強会にご参加いただいた
各noter様方におかれましても
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

通知をいただいた記事に関して、
もれなくすべての記事を
拝読させていただきました。

皆様の「コメントについて」の考え方には、
非常に参考になり、
また学びとなる内容だからこそ
心から「うんうん」と頷きながら
読ませていただきました。

そして、そういった
参加者様の記事から感じたのは
ステキな「note愛」です。

「noteをもっと良くしよう」
「もっとnoteを知ってもらおう」
「noteを楽しんでほしい」

そうした気持ちのあふれた記事ばかりで、
読み終えた瞬間にホッと
心から優しい気持ちになりました。

なぜなら、わたし自身
「noteで活動し続けて良かった」
と感じたからです。

こんなにも… 「note愛」にあふれた
住民の活躍する街で活動し続けて良かった

と心から思えたからです。

今回の企画で、
本当に貴重な体験を
皆様と共有できて嬉しく思います。

あらためて、
今回の企画に参加された各noter様。

ありがとうございました😭



2022年も残すところ、わずか1日。

早いですが、
来年もよろしくお願い致します。

では、また。
失礼します(^^♪

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