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得意かどうかは”やってみない”と分からない

noteで毎日投稿を続けて、
早くも10ヶ月ちょっと。

ようやく、自分の得意とする
文章スタイルが見えてきたように感じます。
(う~ん、われながら
 時間がかかりすぎる(;^ω^))

わたしが得意な文章スタイルを
発見できたのは、とにかく
「やってみた」を繰り返してきたから。

得意かどうか分からなくても、
やり続けたおかげで
得意な方法を見つけれました。



得意な文章スタイルとは…

・書き出しに困らない
・短時間に大量の文字数が書ける
・ノッたときにつまづかない
・最後まで書き続けられる

以上を指します。

テーマも決まって
「さぁ書こう」としたときに
上記に当てはまるように書けたときは、
あなたの得意な文章スタイルといえます。


そんななかで…

あぁ…なるほど~

でも、わたしなんて
そもそも得意な文章スタイルさえ
見つけてないんです
😥

とお悩みの方へ、

はい!

まだまだ得意か不得意かを
見つける段階ではありません。

なぜなら、
得意な文章スタイルを見つけるまで
書き続けていないから。

得意かどうかまでは、
やってみないと分からないのです。



さて…

今回のテーマは、
「得意かどうかは
 ”やってみない”と分からない」
です。

どうしても、多くの人はやる前から
「自分には合っていない」
決めつけて行動しません。

もしかしたら、やってみたら
得意なことなのかもしれないのに…


noteで記事投稿するときも同じです。

自分の得意な文章スタイルを見つけるには
書いてみないと分からないのです。


思いきって行動して、たくさんのことを
得意になってもらうために
今回の記事を書いてみました。

では、いきましょう(^^♪



✔なんでもやるまで
 分からない

「やってみないと分からない」

大人であれば、
言われなくても理解できる言葉です。

そりゃそうだよね。

やってもいないのに得意かどうかなんて
判断ができるはずがありません。




でも実際問題、
頭では分かっているのに
なぜか取り組めない…

その背景には、
幼少期のトラウマが隠されています。

子供の頃って、怖いもの知らずで
なんにでも興味本位で取り組むものです。

そして、
ダメだったり大成功したりと
経験を積んでいきます。

取り組んだ経験の中には、
トラウマを植え付けるような場面も
登場します。

たとえば、
親から執拗なほどのしつけであったり、
危うく重大な事故につながるような
体験だったり…

記憶に残るか残らないかの瀬戸際で、
トラウマを感じたからこそ
大人になって
「なんとなく取り組みたくない」と
思えるようになります。

結果、取り組む前に
「やらなくても不得意なこと」
勝手に自分へ決めつけてしまうのです。






✔やり続けるから
 ”得意”が見えてくる

得意なこととは
やってて楽しかったり、
集中できたり、
やり続けることに苦悩しなかったり…

「得意だからこそやりたい!」
と思えたりします。

でも、この
「得意だからこそやりたい!」と
思う段階まで
自分の気持ちを持っていくには、
やっぱり続けていかないと
見えてきません。

「得意かな~?不得意かな~?」
思いながらも、とりあえず続けて見る。

続けて見て、
「あれ?意外と得意かも??」と
感じてくる。

そうなれば、
「得意なことだからもっと続けたい」と
思えてきます。

まずは、どちらともつかない状態で
なんとなく続けてみて…

続けることで、
”得意なことになるかも?”
土俵にあがれます。

そして、その後に続けるうちに
「うん、得意だ!」と認識できます。


まずは、続けてみる。

得意だったら、さらに続ければいいし
不得意なら別の路線を
考えればいいだけなので。





✔人と差別化するなら
 「得意」になること

自分の価値を高めるには、
人との差別化は避けては通れません。

自分だけのオリジナリティを持っていれば
それこそ他人から多大な評価を貰えます。

もっとも、
簡単に人と差別化する方法は、
"得意になること"です。


たとえば…
「わたしは縄跳びが得意だ」と
宣言できるなら、
それだけで他人と差別化できます。

縄跳びが得意な人は、
飛べない人とは一線を画すでしょう。

「得意」と言えるだけで、
人よりも秀でて一歩も二歩も先を歩けます。

さらに
「得意だ」と言える人は、
自信に満ちあふれています。

自信にみなぎる人を見れば、
他人が評価するときには
自信を持って行動している人を
評価したくなりますよね。

「得意」であるがゆえに、
他人からの評価も高くなり
より差別化が進みます。





✔得意な文章スタイルを
 見つけるまで

わたしは、大袈裟にも
「文章を書くのが得意」とは
言い切れませんでした。

いまでこそ、それなりに
読んでいただけるような文章を
書いていますが…
(もちろん、まだまだ
 改善の余地はあると感じています)

noteで投稿初期は、
読者に何を伝えればいいのか?
疑心暗鬼ぎしんあんきで書いていました。

正直、書いていて
楽しくない時期もありました。

それでも
「まずは続けよう」
自分に決め込んで、書き続けてきました。

1ヶ月、3ヶ月、半年…

毎日、毎日、noteと
にらめっこしながら書き続けました。


そうしたら、ある日、
書くことに抵抗を感じなくなります。

「書くこと」
当たり前になった瞬間です。

その瞬間、
わたしにとって「書くこと」は
得意な領域へと変化したんです。

「書くこと」が当たり前になったのは
まさに自分の得意な文章スタイルを
見つけたことにあります。

この得意な文章スタイルを見つける
タイミングには、
個人差があるように思います。

早く気づく人もいれば、
1年たっても気づかない人もいます。

でも、間違いなく言えることは、
続けなければ得意な文章スタイルなんて
見つけっこない事実
です。

わたしの場合、
得意かどうかわからなくても、
とにかく続けてみて…

そしたら、
「これが自分にとって得意なことだ」
と気づけたように思います。


これは、10ヶ月ちょっと書き続けた
わたしだからこそ、伝えられる言葉
なんだと自負しています。

習慣の偉大さを
身にみて感じています。


いま、この文章を読んでいるあなたは、
「noteで文章を書いてみたい」と
思っているでしょう。

もうその時点で、
わたしより「得意な部類」に入ります。

だって、「noteで投稿しよう」と
考えていたわたしは
「文章は苦手だな~」
思っていたのですから。

それでも、とりあえず
続けてみて考えようと行動しました。

結果、いまでは
得意な文章スタイルを見つけて
書き続けています。


続けたさきに、
あなたの得意なことが待っています。

素敵なnoteライフを
手に入れてほしいと心から願って…


では、また。
失礼します。

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