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毎日投稿は、習慣にとって高いハードルになりえるのか真剣に考えてみた

noteで活動するなら、
避けては通れない投稿頻度の設定

投稿頻度とは、
1日あたりの投稿数に
日数ごとの投稿を掛けて算出されます。

1日あたり×日数=投稿頻度

1日あたりの投稿数とは、
大きく2つに分けられます。

・1日に”ひとつの記事”を投稿する
・1日に”複数の記事”を投稿する

どちらかに分類されます。


そして、
日数ごとの投稿数とは…

毎日、投稿するのか。
週に5日間を投稿日とするのか。
月に1~2回だけ投稿するのか。

それとも、
年間で1記事だけしか投稿しないのか。

日数ごとの投稿する感覚は、
ひとによってさまざまです。


さて、今回のテーマは…

「毎日投稿は”習慣”として
 高いハードルとなりえるのか」

です。


さっそく、
結果から言わせていただくと…

毎日投稿は、
ハードル高いです!!


毎日投稿300日以上、
投稿し続けた経験から言わせてもらうと
間違いありません( ;∀;)/


はい!

今日の記事は、
これで終わりです。










* * * * *








これで、
終わりと思いましたか?

まだまだ、
習慣応援家shogoのことを
知ってもらえていないですね😂


あっ!
ムッとしないでください(笑)

回りくどい言い回しで、
すいませんでした(反省)


それでは…
どうして「毎日投稿」は
習慣としてハードルが高いのか。

ハードルが高くなる要因は、
ジョーカーのような存在が
いることについて…

ひとつずつ、お話しします。



✔毎日投稿が”習慣”として
 ハードルが高い理由

毎日投稿とは、
文字通り「毎日、投稿する」こと。

毎日投稿していれば、
いつかは習慣になります。

毎日、ハミガキをするのと同じように…

また、
毎日、お風呂に入るように…

自分の生活の一部として、
「毎日投稿しなければ」と
無意識に身体が動きます。

問題なのは、
毎日投稿を習慣にするまでの
「ハードルの高さ」です。


習慣にするまでのハードルの高さは
「3つの要因」が挙げられます。

1、習慣化まで長い
2、話のネタを見つける
3、執筆する時間を確保する

3つの要因は、初心者noterさんが
noteを続けられない理由として
よく挙がります。

そして、掟破りの
裏の4つ目の理由があります。



高いハードルとなる
4つ目の理由とは…



「読者の存在」です。

「読者の存在」は、
毎日投稿を習慣にするまでの
”ジョーカー”に位置します。

この記事では、
最初の3つの要因については
説明を省きます。

賢明な読者様であれば、
容易に想像がつくからです。


ここでは、
真の4つ目の理由。

「読者の存在」について、深掘りします。





✔読者を敵とするか、
 味方とするか

毎日投稿はどうして
高いハードルとなるのでしょうか?

読者の存在を考えると
「たくさんの人に読んでほしい」と
思えば思うほど、
毎日投稿は難しくなります。

なぜなら、
読者に読んでもらうための内容が
必要になるから
です。


読者に読んでほしいから、
内容にこだわります。

読者に見つけてほしいから、
タイトルにこだわります。

読者に目に留まってほしいから、
時間をかけて書くことにこだわります。

そして、
内容にこだわるほど…
タイトルにこだわるほど…
時間をかけて書くほど…

毎日投稿は、
ハードルがぐんぐん高くなります。



✔読者がいないと
 続ける目的がなくなる

「では、shogoさん。
読者の存在を無視して
自分の書きたいことを書けばいいんですね」

はい!

そんな単純な理由で
毎日投稿を続けていると、
後々たいへんなことになりますよ😅



じつは、一番カンタンに
毎日投稿を続ける方法があります。

その方法は…

毎朝、起きたときの体調報告を
つぶやき投稿すればいいのです。

文章も一行、二行ですみますし、
内容もシンプルでかまいません。

つぶやき投稿を毎日投稿すれば、
それはれっきとした「毎日投稿」
胸を張れます。

でも、
単純でシンプルな投稿をする
noterさんは、あまり見かけません。

なぜなら、
「読者に読んでほしい」と思っているから。

かりに
シンプルな文章でも、
やっぱり読者の存在を意識して
投稿されている方が多いでしょう。

たとえば、
読者へ語り口調で文章を書いたり…
考えさせる写真を投稿したり…
伝えたいテーマだけ書いたり…

「自分勝手な文章では、
 読者に読まれない」

分かっているからこそ、
つねに読者の存在を意識します。


そして、毎日投稿を続けるために、
もっとも効果的なのは
「読者が存在する」と思い込むことです。

読者の存在は、ハードルを高くします。

しかし、同時に
「読者が待っているから」と
毎日投稿への意欲も増します。

まさに「読者の存在」は、
毎日投稿に苦しむ人を
あざ笑う存在でもあるし…

ときとして、
「投稿しなきゃ」と思わせてくれる
切り札的存在でもあります。





✔読者は
 あなたの唯一の味方

投稿頻度の数字が大きくなると、
それだけ露出する機会が増えます。

露出が増えると、必然的にnoteで
多くの読者の目に留まりやすいでしょう。

年間で1日だけ
 10記事を一気に投稿する」のと
毎日1記事だけ投稿して、
 10日間続けること」は同じ計算です。

ただし、
「年間1日だけ
 10記事を一気に投稿する」よりも、
「毎日1記事を投稿して
 10日間続ける」後者のほうは、
noteの仕組みでは、読者の目に留まります。

毎日投稿するだけで、
多くのスキをもらえるのは
目に見えています。

それでも、
毎日投稿を続けられないのは、
やっぱり読者の存在が
ジョーカーとして感じているからこそ。



* * * * *



わたしは、
毎日投稿300日を超えています。

絶賛、継続中です。

毎日、投稿していると
ハードルは随分高い位置まで
来たように感じます。

いままで何度、
「もしハードルを越えられなかったら
 毎日投稿が終わる」と
悩んだことでしょう。

そして、
「今日の投稿が終わった~」と思ったら
つぎの投稿は
ハードルが上がっている恐怖。


それでも、
わたしは毎日投稿を続けます。

眼前のハードルは高かろうと、
超え続けます。

なぜなら、
ハードルを越え続けた結果は、
”読者に応え続けた証明”となるのですから。

こんなにも、
自分に勇気を与えてくれる証明は
わたしは知りません。


毎日投稿を
習慣にして良かった!

そう…
心から思えます。

そして、1年前に
「毎日投稿しよう」と決断した自分に
「よく決めた」とたたえたいです。



ぜひ、多くの方に
毎日投稿の素晴らしさに気づき
共感していただければと思います。

毎日投稿は、裏切りません。

あなたの投稿を
待っている読者がいるかぎり…

では、また。
失礼します。

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