「東京リベンジャーズ」人気キャラから学ぶ【人生のリベンジ】に必要な考え方
映画「東京リベンジャーズ」を観て以来、頭の中が「東リベ」一色です。
マイキー、ドラケン、タケミチ、みんなかっこいいですよね。
最近はアニメも見始め、各キャラクターから学ぶことが多いと感じました。
今回は、東京リベンジャーズから学んだことについて、まとめてみようと思います。
１．引けねぇ理由があるんだよ！！！
第3話「Resolve」より13～16P。 pic.twitter.com/gVCAxfXq5f
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) December 11, 2017
キヨマサの奴隷となり、喧嘩賭博に巻き込まれてしまうタケミチ達。
体の弱いタクヤを助けようと、タケミチはタクヤの代わりにキヨマサにタイマンを挑みます。
どう考えても勝てない力の差。
ボコボコされながらも、過去を変えるために、タケミチは立ち上がり続けます。
引けねぇ理由があるんだよ！
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人生の中で、どうしようもない窮地に立たされた時、僕はいつも言い訳して逃れていました。
ピンチの時こそチャンスだと思い、逃げない。
立ち向かい続ける心があれば、必ず人生はうまくいくと、タケミチから学びました。
２．ヒヨってるやついる？
出典：東京リベンジャーズ
東京卍會のメンバーの友人が、愛美愛主にボコボコにされました。
友人の彼女まで、酷い目に遭わされたそうです。
愛美愛主に刃向かうと、死人が出るかもしれない。
何が起こるか分からない。
そんな中マイキーは、東卍のメンバーを集め、愛美愛主との抗争をやろうと持ちかけます。
東卍（こんなか）にパーの親友（ダチ）やられてんのに、迷惑って思ってる奴いる！？
パーの親友（ダチ）やられてんのに、愛美愛主（メビウス）に日和（ヒヨ）ってる奴いる？
いねぇよなぁ！！？
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死を覚悟するような局面、それほどではなくても、ビビッて逃げてしまいたくなるような局面。
人生の中で、そういう局面はありますよね。
今までだったらヒヨってたけど、またヒヨったら今まで通り。
本当に人生を変えたいのならば、ヒヨりそうになった時こそ、立ち向かう必要がある。
ビビッている時こそチャレンジが必要だと、マイキーから学びました。
３．これは俺の人生のリベンジだ
出典：東京リベンジャーズ
喧嘩賭博でキヨマサにタイマンを挑むタケミチ。
瀕死になりながらも、タケミチは一歩も引きません。
死を覚悟しているタケミチの決意に、キヨマサも動揺し始めます。
これは俺の人生のリベンジだ。
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タケミチのように「10年前に戻ることができたら、人生をやり直したい」と思ったことはありませんか。
僕はいつも思っていました。
中学校バスケ部の時、小学校の時からミニバスをやっていたら。
高校生の時、中学校の時から勉強をがんばっていたら。
東京に来て一人暮らしをし始めた時、高校の時からアルバイトを頑張ってお金貯めていたら。
就職の時。高校の時に勉強頑張って、いい大学に行っていたら。
こんなことを考え続けていた僕は、同じように10年後も、過去に戻りたいと考えると思います。
「10年後に過去に戻りたい」と思う未来を考えると、未来から過去に戻る10年前は「今」です。
今から人生のリベンジだと思って、今までにない選択をすれば、今まで通りになるはずだった未来を変えることができるかもしれません。
タケミチの言葉から、大切な考え方を学びました。
まとめ
たかがアニメ、されどアニメ。
ただ面白かっただけではなく、大切だと思ったことを実践し、面白い人生にしたいです。
ここまで読んで、まだヒヨってる奴いる！？
はい、ヒヨってます。
いざチャレンジしようと思うと、ヒヨリますよね。
でも僕はヒヨりながらでも、タケミチのように一歩一歩チャレンジする選択をしようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
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