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コメディーペット写真賞 '22 (2)

今年のコメディ ペット写真賞には約 70 か国からエントリーがあったそうです。前話に続いてコンテストの最終選考に残った写真です。この中から最もおかしくて、かわいくて、最も遊び心のある作品ーーいったいどれが選ばれるのでしょうか。

おねが~い!ゴロゴロ  By S. F. Helme :  
「 猫のロージーは温室でお手伝い(?)をしていたが、お気に入りのおやつをくれるようチャームポイントを十分に活かしながらお願いしてきました。私は意のまま、彼女のしもべです」と、飼主さん。

浮世絵  by  Kazutoshi Ono :
「この仔は地元の保護施設からもらいました。日本的なイメージを出したかったので、掛け軸を背景に猫のおもちゃを使ってジャンプさせました。『虎が屏風から飛び出す』という日本の昔話のように」と、撮影者さん。

かわいいウサちゃん  by  S. V. Keitz :
「うさぎのフィブナッチは耳のお手入れ~ 彼はいつだっておしゃれなのさ。」

シャイな被写体  by Bernard Sim 「ポップコーンはかなりシャイな犬です。カメラから目をそらし続けるので、モノになるショットが撮れるまでたくさんNGを撮影しました。」

「さて、写真をアップロードするにはどうすればいいですか ?」by Kenichi Morinaga :  「だれかこれの使い方を教えてくれニャ。」

生け垣に引っかかった子猫  by F. Sharpe:
撮影者が家に帰ると、子猫のジャックが生け垣に引っかかっていました。

Oh My God! それなに!? by B. Noble : ツナ缶が開いたのか!

ムリでもがんばる  by Kazutoshi Ono:  
「ノラだったのを救出保護した愛猫です。これは廊下に続いてるだけのドアですが、時々飛び上がってぶらさがっているのは外に出たくて必死だからかもしれません。」

ヘッダー画像は、撮影者さんによれば「うちのぶち猫キャンディーはここイギリス東アングリア地方のチェス・チャンピオン!」なのだそうです(?)

https://www.comedypetphoto.com/

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